私の嫌いな人


自分勝手
わがまま
思いやりがない
相手の気持ちを考えず話す

↑↑↑
これ、夫(笑)


強制終了の最終的な引き金になったのが
夫婦関係の悪化でしたからね(笑)


同じ空気を吸うのも嫌だった(笑)


そんな夫に対して
私の感覚が変わった瞬間があった。


それは
目の前の人は鏡に写った自分である
ということが腑に落ちたとき。


目の前の夫の嫌いなところは
私の中にある私が嫌っているところだった。


衝撃の事実!!!







初めは、
私はそんなことしない!
と思っていたし
事実、してない。


でも、
ちょっとだけ疑ってみた。


事実、してない、よね。
してない=ない、ってことだよね?
え?あるの?
あるから気をつけてる?
え?気をつけてる?
うん、気をつけてる…
気をつけてるってことはある?
え、あるの?
あったんだーーーーーーーーー!!!


その後、
無茶苦茶あることに気づいた(苦笑)


実は、夫以上だった(苦笑)


ゴメンナサイ、夫。


そして、
それは目の前の夫ではなくて
父だったという衝撃の事実
も判明。


私、
嫌いだった父と
同じなんだー!!!


ってことは、
私、
自分のこと
嫌ってたんだー!!!



衝撃の事実!



実は、薄々気づいていました(苦笑)
しょうがないよね、親子だもん(笑)
あきらめよう!



自分勝手
わがまま
思いやりがない
相手の気持ちを考えず話す


↑↑↑
これ、私。


今では
それを教えてくれた夫に
心から感謝していますよ、ホントに(笑)









それからというものの
目の前にイラっとする人が現れた時には
目の前の人のイラっとする部分をみて
自分に当てはめてみるようになった。


いやー
百発百中あるんだなー(苦笑)


参った参った(苦笑)


降参する=自分の嫌なところを受け入れる
なので、
無茶苦茶ラクになる。


そして、
目の前の嫌な人が嫌な人でなくなる。
気にならなくなる。
ま、いっか、と流せるようになる。


この法則を理解してから
どんどん楽に生きられるようになった。


ま、だからといって
すべての人と仲良くなるわけではなく
合う人も合わない人もいるよね〜


それでいいのだ。










「嫌な部分」を受け入れると
「嫌なヤツ」になってしまうんじゃ?


という不安が出てくるんだけど、


「嫌な部分」に✖️をつけないで
「そういう部分」がある、ただそれだけ。


自分という人間のアレコレに
○✖️をつけない。
ジャッジをしない。


それが腑に落ちると、


あ、そっか。
うん、確かにあるな。
ある、ある(笑)


↑↑↑↑↑
受け入れる


じゃ、コレ、どうしようか?


抹殺する?
いや、そこまでする必要ある?
case-by-caseでいいんじゃない?
ここでは引っ込めるかー
ここではそのまんまでいいよねー


↑↑↑↑↑↑↑↑
自分で選択できる


と、なる。


受け入れると、
その後、それをどうするかは
自分で決めることができる。


必ずそうなる。










まずは、
受け入れる。


そこからスタート!


イラっとする人が現れると
私の器が大きくなるチャンス!
私が楽になれるチャンス!


だから、
イラっとくるけど
楽しみでもある(笑)
キミはワタシ(笑)