先日の息子との会話


すっごく頑張ったことある?


え?
ないよ。
オレ、頑張れない性質だから(笑)



えっっっ?????


 (爆笑)


だよねーーーーー!
そうだよねーーーーーー!
私も同じだーーーーーーー!







あー、
息子すごすぎる。


私もそこは受け入れているのだけど
こうもハッキリ即答されると気持ちいい!


ありがとう、息子!









「頑張れない性質」


その通りで(笑)


勉強もそこそこ
運動もそこそこ
だいたいのことはそこそこやるしできる。


だけど、
それ以上はやらない。
やりたくないんだよね、別に。
それ以上いらないから。


一般的に高評価を受ける類のことには
ほとんど興味がない私と息子。


勉強はそもそも好きじゃないから
頑張ってやれない。


運動は好きだけど
これ以上やっても上手くならないな、
と、わかってしまうのね


だから、
楽しい、好き、から、
努力、頑張る、に変わった瞬間冷めちゃうの


その先は
楽しい、好き、のレベルで続けるか
きっぱりやめちゃうかどちらか。


で、またやりたい気持ちが出てきたらやる。


本当に二人とも同じ(笑)









反対に
夫と娘は頑張れる人。


好き、嫌い、関係なく
頑張らなきゃいけないことを頑張れる人。


で、頑張るとかなりできる人。
(うらやましい〜〜〜)


夫には
いい素質(運動)を持っているのに
なんでもっと頑張らないの?
オレなんて頑張っても頑張っても
報われなかったのに!
腹がたつ!


と、逆恨みされてました(オイオイ)


娘は、
浪人一年間ほとんど勉強できなくて
ようやくわかったらしい。


私、そもそも勉強好きじゃなかった。


ということに。


オメデトーーーーー!!!









で、
私と息子が
本当に「頑張れない性質」かというと
そうではなくて。


自分の「好き」には
猛烈にのめり込むオタク気質。


「好き」だから
頑張ってる自覚なしなんだよね(笑)


イチローも言ってるよね、アレ(笑)


私はもう一つ、
自分よりも人のために
必死に頑張ってました(苦笑)(過去形)










頑張れない人なんていないよね。
頑張ってる自覚がないだけ。


みんな、素敵だ♡
頑張ってます♡