以前、ブックオフで見つけた本。
「敏感すぎる自分を好きになれる本」
娘の不登校問題で
敏感すぎる自分を受け入れたつもりだった。
頭でわかってただけではなかったけど
どうもお腹辺りでわかってたみたい。
この本を読んで
ようやく腹の底まで落ちた。
今まで、
自分は自分でいいんだ、という想いは
かなり持てるようになってたけど、
初めて、誰かから
あなたはあなたのままでいいんだよ。
と言われた気がして号泣。
自分が自分をわかってあげられた感動と
誰かに自分をわかってもらえた感動が
入り混じって号泣。
自分を知るって
こんなに深くてややこしいものなんだと、
改めて思った。
一人でここまで来ることはできなかった。
私に気づきを与えてくれた方々に感謝です。
自分の生きる道も、
この本のおかげで
さらに確信できるものとなった。
これからも
より自分の心と身体を大切にしよう。
私の資質を生かすために。
それが、必ず誰かのためになるから。