鼻炎、喉のはれは少し、
声は枯れたまま、
声帯麻痺があったことを伝え

鼻からカメラを、
声帯の動きをみてもらう。

「左側の声帯の動きがかなり悪い」


処方された薬は

「リカバリン250ミリグラム」
喉の痛み炎症を緩和
「ムコダイン250ミリグラム」
痰をだしやすくする。
「セチリジン塩酸塩錠10ミリグラム「NP」」
鼻炎による鼻水、くしゃみなどをおさえる


12日昼から投薬開始。


痰をだそうとするせいか喉がいがいがして


痰を出す回数が増え喉が痛くなる。


今、喉が痛い。


声はかすれている。


薬は1週間分。


今日は午前中仕事をした。

明日、あさってはお休みをいただいたので、
喉をゆっくり休めようとおもう。




12月8日の夕方に関節が痛くなり熱をはかると37.6


数日前から肩こりがひどかった。


9日熱も下がり楽になる。
肩こりも落ち着く。

10日 休憩なく仕事。

10日 夜声がでにくくなる
    蜂蜜レモンを飲む、すこしよくなる。

11日朝 声が出ない、 そのまま午前の仕事。

明日、病院へいこうとおもう、
こんばんは。

コメントをくださったのに返事ができなくてごめんなさい。
今日コメント欄に返信しました。
ごらんいただけるといいのですが。


声がでるようになってから2年半くらいかな。

2012年7月くらいに発症
2013年4月に声がでるようになる。

詳細はブログ記事をご参照ください。


現在では、日常生活には問題はほとんどありません。

レジのバイトをしているので、
連続して声をだすとときどきでなくなることがありますけど
許容範囲内です。

ぱさっとした食べ物(カステラとかパン)を食べるときに
ひっかかるかんじもごくまれにありますが
これも許容範囲内。

クラブのような音楽が大音量でかかっている場所では
大きな声でしゃべらないといけないのですが、
そういう場合はやっぱりだめです。
せきこみます。
まあ、でもこれも許容範囲内。

カラオケで歌うときに声のだしかたがわからない。
これも許容範囲内。
歌手じゃなくてよかったなとしみじみおもう。


夏よりも冬のほうがすこし喉の調子は悪くなる。


お酒が好きで、ウイスキーをストレートで飲んだりしてますが、
よくはないとおもうけど、
すきなものはやめられない。
2012年7月に発症して半年後診察してもらったときに
たくさんはだめだけど、飲んでもいいといわれたので
のんでます。


再発も心配ではあるけど、
再発したとしても前回よりははやめに対応できる
とおもうとだいぶ安心です。


まあ、なるようになります。


(これは声がでるようになったから言える言葉)



大学病院のせんせいのことばがいちばんおおきいです。



「治りそうだからもうすこし様子をみよう、治らなくても
 手術したら治るから!」


あの大学病院にいってなかったら

体よりも精神が病んでたとおもう。

あの頃のわたしは本当に人と接するのもいやで
声のことを軽く扱われるのもいやで、
コミュニケーションもとれなくて

「え?」

と聞き返されるのもいやだけど、

まったく声が届いていないときの絶望感をおもいだすと


いまでもいやです。


わたしは熊本大学附属病院の耳鼻咽喉科にいきました。
(http://www2.kuh.kumamoto-u.ac.jp/jibiinkoka/hankai/index.html)

きちんとした検査ができる専門の病院にいくべきです。


今、この病気とたたかっているひとが
このブログを読んで安心できますように。




9月に入ってからかな、

8月もそうだったかもしれない。


声をだそうとすると声がでないことが時々ある。


1週間に1回くらいかな。


冷房や扇風機のせいかもしれないとおもいつつ。



7月1日から9月の頭まで酒をやめてみた。


酒をやめているあいだものどの調子が上記のよう状態になることがあった。



特に酒は関係ないのかもしれない。
(少しは関係あるかもしれないけど。)



今日、カステラのようなものを食べようとしたときに


のみこみにくい感じがした「ごくり」とするときに


のどの動きが悪い感じ。



最後に病院にいって以来、診察はしていないのでなんともいえないけど、
(7割から8割動くようになっているという診断)


変化があったときはここに記録しておこうと思う。









ひさしぶりの更新です。


前回のブログの続きです。



20130422のブログの少しあとから


裏返る感じの発声からほぼ普通の声がでるようになりました。


ただ、のどにたんがからみついたまま話すようなこともあったり

しゃべりすぎたり、しゃべりすぎなくても

夕方になると出づらくなることもありました。



9月初旬に前回と同じ病院に診察に行ってきました。


鼻からカメラを入れて声帯の動きを見る検査をした結果。


7割から8割は声帯が動いている状態との診断。

前回2月にはまったく動いていないといわれたので大進歩です!



2月の検査時もそうですが、

今回も特に薬もなく、普通に生活してくださいとのこと。


病院まで遠くて旅費もかかるため、

悪くなるようであれば予約して再診ということになりました。



今日、現在。


声は回復。

たんはやはり少しからみやすい。

連続して発声しているとときどきでないときもある。



この病気になってから声をだす仕事をひかえていましたが、

(声がでなくてもがんがんしゃべっていました。)
(嚥下障害があったときもゆっくりだけど、
固形物にチャレンジしてましたwかなりむせていましたが
どうしてもおいしいものが食べたいと思って食べていたら
食べるコツを覚えて食べられるようになりました。)


今年5月からスーパーのレジで仕事を始めました。

無理をするのはどうかと悩みましたが、

まあ、生活費も必要なので、


連続して声を出し続けるので、時々でにくくなったり、


食事のときにときどきひっかかるときもあったり、


コーヒーを飲むときにのどにからみやすかったり、


7割から8割の回復なんだなと感じますが、


それでも麻痺していたときに比べると問題なく生活できています。



いろんな検査した結果、


病気なども見つからず、原因不明の反回神経麻痺
(発症時に熱があったので、それが原因でしょうね、おそらくとのこと)


とりあえず、

これからは、


声帯がまた麻痺しないことを願いつつ、


あまり神経質にならずに、


普通に生活していこうと思っています。



正直、また悪くならないか心配もありますが、


そうなったら、また同じ病院で相談して対応してもらえるという


安心があるので、前向きにがんばれそうです。



このブログを読んでる方で現在治療中の方もいらっしゃると思いますが、



2012年7月に発症して2013年4月頃に回復したので、


半年たつと回復の見込みがないという情報がよくありますが、

私自身がそれ以上の日数かかっているので、

希望を持っていただけたらと思います。


私は、半年たったときにとても絶望的でしたが、

熊本の病院でいろんな診察を受けて、

「声帯は動いていないが、内側の筋肉が動いているから半年経過しているが、回復するかもしれないから普通に生活してください。」

薬やサプリメント(ビタミン)は飲んだほうがいいですかの問いに

「まあ、どちらでもいいです。治るときは治るし、治らなくても手術で声はでるようになるから」

という、先生の一言で安心することができました。


地元の耳鼻科では、


口をあけてのどをみて、

「ああ、声帯が動いてないですね、反回神経麻痺ですね」

治療や薬はあるかの問いに

「治療も薬もありません。待つしかないですね、(次の診察なども特にいわれませんでした)」

との対応だったので、

不安で仕方ありませんでした。


内科、耳鼻科、神経内科、遠方の大学病院と、


病院を転々し、旅費も診察代もかかりましたが、


よかったと思っています。


これから、また変化があったときはブログに記していこうと思います。



とりあえず、報告は以上。




読んでいただきありがとうございました。