最近、死兆星が見えるせいか・・・昔の出来事を思い出し懐かしく感じたりします。
そんな出来事を書いてみました。
今でこそ、反日と呼ばれている中国と韓国ですが・・・
そうでは無い時代もありました。
呉で住んでいた学生時代、中国の船に乗ってバイトをしていたことがありました。
記憶では、東洋パルプという会社だったと思います。
そこの船員たちと仲良くなって、お互いの国のものを交換したり・・・
英語と漢字を使って会話したりして楽しい時間を過ごしました。
当時は、中国残留孤児が話題になっていた頃だと思います。
その後、就職して韓国の方と知り合いました。
韓流ブームが来る前の頃だったでしょうか・・・
その韓国の方は、とても義理堅く親切にしてくれました。
歴史とは不思議なものです。
日米同盟の歴史は100年にも満たなく・・・
アメリカは、原爆で広島と長崎で大量虐殺をしています。
一方、中国との歴史は、三国志の魏に代表されるくらい長いのです。
国が違うと政治が影響しますが・・・
民間レベルでは繋がれるような気がしてなりません。
ちなみに台湾だけは別格ですね。
東日本大震災では、多額の援助を・・・
コロナでは日本からワクチンを・・・
台湾の方のインスタグラムを見ると、感謝の意が多く載っていました。
追記
日本に来てすぐにポートレート撮影の依頼のあった台湾のモデルさんです。