こんばんは、おはようございます、こんにちは。
すっかり秋めいて来ましたが皆さんお元気でしょうか。
さて表題の話ですが、下記に紹介しておきます。
プーチンはもう詰んでいる…苦し紛れの「動員令」「4州併合」「核による脅し」それでも大局は変えられない https://gendai.media/articles/-/100662
こちらを読んで頂ければ詳しく書かれていますが、今まで付き合いの深かった国々の
小国の首脳でさえ見限られている始末なんだそうです。
その最たる例が “遅刻” してくることなんだそうです。
格上が格下に対して “遅刻” することがステータスみたいなんですが、ロシア(プーチン)
に対し小国の首脳が “遅刻” して来たそうで、今までなら考えられない状況の様です。
ま、プーチンがとか欧米がとか米英がとか、様々な憶測というかプロパガンダやら言論やら
ナショナリスト対グローバリズムとかの対比で、プーチンの肩を持つ方が一定数いらっしゃる
のですけど、リアリズムな視点から考えて “勝ち組” の側に居ないと、魑魅魍魎が跋扈する
世界の荒波に、センチメンタリズムだけでは勝てません。
というか、正々堂々とかではなく負けないことが大事であり、もはや “詰んでいる” 国の
人を擁護している場合ではないのですね。
とにかく一番大事なのは、我が国がどこにも干渉されず上手に世渡りすることが全てです。
米国は中国と仲違い状態ですので、どちらが勝つか見極めて勝ち組の方に居ないとダメな
訳です。
米国は大東亜戦争の際に原発を2つも落としました。
紛れもない違反です。戦争中でも軍事拠点ではない場所へ大量殺人兵器を撃ち込んでは
いけないとされていますが、完全に違反なのに戦勝国は罪に問われません。
その意味では、米国は許す相手ではないのかも知れません。
ですが、そうは言っても未だ世界の強国ですので敵に回す必要はありません。
このように書くと気持ち的に嫌な思いをされるでしょうが、負けたら最後、敗戦国に
なるので遠い将来まで見通しが暗くなってしまいます。
好き勝手搾取され放題になります。
なので、子や孫に日本を遺して行くためには負けない方に居続けないといけない訳で
そういう視点からも、故安倍晋三氏が「自由で開かれたインド太平洋」構想を実現
するために、視点をドラスティックに変えて何が一番重要なのかという風に一歩
下がって上から俯瞰する気持ちで思考してもらいたいなと思う次第です。
つまり、右往左往しないというか失言一つで手のひら返しとかではなくて、大きな
視点で物事を判断して欲しいです。
ではまた、気が向いたらまた書きます。