うちの社員は、、、 | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

ご縁に感謝!税務調査のピンチを救い、経営計画と月次決算で中小企業の未来をサポート!

みなさん

 

こんにちは

 

川代です

 

一倉先生のお言葉です

 

優れた社長は

常に「うちの社員はよくやってくれる」と人に語り


能力のない社長ほど、自社の社員の無能ぶりを他人にこぼす

 

 社長は社員に対しては、一生懸命やってる限り、寛大にならなければいけない。

 


会社の業績は社長の考え方と行動によって決まるのであって、「企業は人なり」というのは、社長次第ということであって、社員のことではない、と解釈するのが社長としては正しいのである。
 社長は部下の能力を向上させるための教育をしようとする前に、まず「優れた経営」をすることを自ら誓い、これを実行することこそ本当である。そうすれば、自然に人材が集まり、人材が育つのである。
 

すぐれた社長は常に「うちの社員はよくやってくれます」と人に語り、能力の低い社長ほど、自社の社員の無能ぶりを他人にこぼす。企業の業績が上がらないのは、社員の無能の故であるという程、間違った考え方はない。
                     
一倉定  経営心得より