みなさん
こんにちは
川代です
今日も夜な夜な
自社の経営計画書を作成しています
一倉定語録
読めば読むほど
勉強になります
今日も鞭打ってもらい
頑張ります
●魂ある経営計画書は「会社の守り神」となり、魂のない経営計画など「セミの抜け殻」ほどの価値もない。 一倉定 (魂とは、社長自らが考えた経営理念や経営方針)
●経営計画書の特に方針書の部分は、 あくまでも自らの魂をこめたものでなければならない 。魂の入らない猿真似では、 全く意味がないのである 。 一倉定
●どうなるか分からないのは、「将来の収益」であって、「将来の支出」はよくわかるのだ。とすれば、なにがどうなろうと「将来の支出+必要利益」は確保しなければならない。だから生き残るための収益を明らかにし、これの獲得に全力投入するのが経営者の仕事ではないだろうか。どうなるかわからないという言葉を口にするのは、経営者を廃業してからにしてもらいたいのである。 一倉定
●企業の利用できる資源の効率を高めるには、低収益製品を切り、それを高収益製品に投入する以外にないのだ。この平凡な、あまりにも平凡な原理がなかなか実行出来ないのだ。「捨て去る」ことの難しさは、現実には想像以上である。けれども、これをあえて行わなければならないのが社長であり、これをできない人は、社長としての最も大切な資格に欠けていることになる。......優柔不断は誤った決定よりなお悪い。.......最も難しい決定は「捨て去る」とこである。断固として捨て去ることこそ革新の第一歩であり、【捨てないところに革新はありえないのである】 一倉定