みなさん
こんにちは
川代です
今日は昭和の経営コンサルタント
一倉定先生のお言葉です
来るべき危機に備える道は、
第一には、変化の方向を見定めて、
それが我社に及ぼす影響を予測し、
それに対応するための我社の事業の方向づけである。
第二には、今のうちに高収益をあげて、
財務的な蓄積を厚くすることである。
蓄積こそ、危機に際して危機突破に必要な時間をかせいでくれるものである。
以上の二つのことを、並行して死にもの狂いの努力を続けなければならないのである。
土壇場になってからでは間に合わないのだ。
一倉定
これが会社を潰さない原理原則です。
この原理原則を死にもの狂いでやれというのは
一倉先生らしいお言葉ですね。
私も肝に命じます