みなさん
こんにちは
川代です
今日は、中小企業の社長に読んでほしい
稲盛和夫語録をいくつか紹介します
強烈な願望として、寝ても覚めても四六時中そのことを思いつづけ、考え抜く。頭のてっぺんからつま先まで全身をその思いでいっぱいにして、切れば血の代わりに「思い」が流れる。それほどまでにひたむきに、強く一筋に思うこと。そのことが、物事を成就させる原動力となるのです。
現在の能力をもって可否を判断していては、新しいことなどできるはずがない。
企業を長期的に発展させるためには、正しい「経営哲学」を確立し、それを全社員と共有することが必要である。
いっけん無理だと思える高い目標にもひるまず情熱を傾け、ひたむきな努力研鑽を惜しまない。そのことが私たちの能力を、自分自身もびっくりするほど伸長させる。あるいは眠っていた大きな潜在能力を開花させるのです。
「できる」と「知っている」の間には、深くて大きな溝がある。それを埋めてくれるのが、現場での経験なのです。
私は、日々の仕事に打ち込むことによって、人格を向上させていくことができると考えています。つまり、一生懸命働くことは、単に生活の糧をもたらすのみならず、人格をも高めてくれるのです。
物事をなすには、自ら燃えることができる「自燃性」の人間でなくてはなりません。
一歩一歩の積み重ねの結果は、相乗作用を引き起こしていくのです。つまり、日々の地道な努力が生む小さな成果は、さらなる努力と成果を呼び、その連鎖はいつの間にか信じられないような高みにまで、自らを運んでくれるのです
どんなときでも愚直なまでに真剣に物事に取り組み、真正面から困難にぶち当たっていく。それが、成功するための唯一の方法であり、日々心がけるべき原理原則といえます。
成功するためには潜在意識に透徹するほどの強い願望を抱かなければならない。
製品には、つくった人の心が表れる。粗雑な人がつくったものは粗雑なものに、繊細な人がつくったものは繊細なものになる。