こんにちは
江戸川区の税理士川代です
今日は、暑いですね
東京は34度を超えたようです

ということで
暑い日には
暑い名言を
今回の一倉定先生の言葉はこちら
「危険がないと感じた事業こそ
失敗の危険が多い」
これは意外と多いです
絶対大丈夫だと思っても失敗する要因は
分析が甘いか
もしくは
分析できるだけの資料があるということは
すでにライバルが相当な数やっており
市場が飽和状態が近くなっているということです
経営者は、不安がなくなることはないと思います
ある程度のリスクがあってこその成功だと思います
ですので
新規事業をはじめる時は、最悪の状態を想定しても
生き抜いていけるであろう算段と
基礎体力(企業では資金ですね)を持ち合わせていなければ
いけないと思います