プロレスと経営 その壱 ~脅威の経営力~ | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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お盆は東京は人は少ないですね

東京は、地方出身者が多いんだな と

改めて思った

江戸川区の税理士

タイガー川代です


ところで

最近 思うのは 

やっぱり プロレスは経営の勉強になる  ということ

先日行われた、新日本プロレスの真夏の祭典

G1クライマックスは、この暑さの中 連日 超満員

グッズの売り上げも去年の2倍以上だそうです

では、もともと、プロレスはいい商売なのかというと 

違います

正直 新日本プロレスの一人勝ちです
 

他の団体は、正直、いつつぶれてもおかしくない状況です

でも実は数年まで

新日本プロレスも、もうダメなのでは

とファンの間でも

ささやかれていました

では 今の新日本プロレスは何がちがうかというと

レベルが違うんだよ
  ↑ このフレーズはプロレスを知らない人にはわかりませんね 笑

失礼しました

レベルではなく 経営力が違うんです

実は新日本プロレスは

元はアントニオ猪木さんが旗揚げした団体ですが

今は猪木さんは一切かかわっておりませんし

株主でもありません

じゃ

だれが経営してんのかって

実は株式会社ブシロードというカードゲーム会社が

今は経営しております

このブシロードの経営力がすさまじく

数年までは閑古鳥が鳴いていた新日本プロレスの会場を

いまでは超満員のファンで埋め尽くすまでに

超人気団体に押し上げました

で 

成功の要因は何かというと

やはり 最終的にお客様満足ですね

これに尽きます



具体的には・・・ 明日に続く