みなさん
こんにちは
最近、プロレスラーの命日が
多いな~と思う今日この頃の
江戸川区の税理士
タイガー川代です
で
今日は
40歳以上のプロレスファン
(プロレスファンでなくても?)にはおなじみの
超獣ブルーザーブロディの命日です。
全日本プロレス・新日本プロレスの両団体で
最強外国人の名を欲しいままにし、
最期は、同僚のレスラーに刺殺されるという
非業の死をとげて25年になります。
私も子供の頃、猪木さんとの試合を
父親と興奮して見ていたのを覚えています。
あれから25年も経ってしまうとは・・・
ブロディというレスラーは、とてつもなく頭が良く、
自分のキャラづくりから、入場時のテーマ曲、
そして技一つ一つまでこだわりを持ち、
観客を魅了してきました
きっとプロレスラーが転職だったんでしょうね
25年経った今もプロレスファンの間では、
「やっぱり最強はブロディだよな!」という会話が
あちこちから聞こえてくるのは必然ですね。
今でも、
ブロディのテーマ曲・レッドツェッペリンの
「移民の歌」を聞くと
ウォ!ウォ!ウォ!と
ブロディシャウトが聞こえてきそうです。
それにしても、
1985年3月21日、新日・後楽園ホールに
ベートーベンの「運命」の曲にのり、
スーツで現れたときの古館の実況、
「ブロディです
ブロディが現れました
おーっと、右手に花束、左手にチェーン!」は、
今でも耳に焼き付いてます。
ブロディ伝説は、100年先も
プロレスファンの間で
語り継がれるでしょう
合掌