士業は死業? 第1弾 タイガー川代的考察 | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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みなさん

こんにちは

8月6日から8月8日が

税理士試験だったのを

すつかりわすれていた

江戸川区の税理士

タイガー川代です

受験生の方はお疲れさまでした

良い結果がでるのをお祈りしております

ところで

今日は税理士試験の申込者数を調べてみました


ここ10年の税理士試験申込者数

平成25年 55,332人
平成24年 58,453人
平成23年 59,975人
平成22年 62,996人
平成21年 62,830人
平成20年 63,469人
平成19年 64,706人
平成18年 66,084人
平成17年 67,347人
平成16年 67,347人

なんと10年で12,015人の減少
約18%減です。

これは景気も関係しマーケットの縮小や

税理士の増加で税理士は、もはや

食えない職業ととらえられているのかもしれませんね

ということで  

でもないのですが・・・汗

今日のブログタイトルは


「士業は死業?」

ちなみに士業とは
 士業
(しぎょう または さむらいぎょう と読みます 
弁護士、税理士、司法書士、社会保険労務士、行政書士などの「士」がつく職業、
言い方変えれば、いわゆる「先生業」ですね)


 死業 とは
 まぁ 食えない職業という意味でご理解ください 笑


で ですね

最近、士業の世界も厳しく
 新聞などでも、弁護士の所得が100万以下はザラ
 とか
会計士は、試験通っても、就職口なし&大リストラ
 とか
税理士の顧問料が超下落、食えない税理士増殖中とか

まぁ 悪いことしか書いてないですね

さすが 死業 笑


いやいや


確かに上記の記事は事実の一部かもしれません

実際に税理士で独立しても食って行けず

サラリーマンに戻った方も私の周りでもいますし

社会保険労務士や、行政書士だって

廃業した方はここ2年で数十人みてきました

ただ

努力をされて、業績を伸ばしている士業の方も

たくさんいるのも事実です

なにが違うか

才能、、
考え方、
知識、
努力、
行動力、
学歴、
環境、



どれも大事かもしれませんが・・・
まずは学歴は関係ないと思います
(実際、学歴のない私が食えてますので 笑)


それ以外の項目は、

すべて大事だとおもいます

ただ、その中心になるもの


つまり、もっとも大事なのは・・・


おぅっと カップラーメンが
出来上がったので続きは後日
ではね