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2009年(H21年) 6月13日午後10時すぎ
今でも忘れません
最後の税理士受験を8月に控え
専門学校で勉強し
帰宅し、パソコンの電源をいれ
何気にヤフーニュースの画面を
みると三沢光晴、リングで倒れ
病院へ搬送の文字
そして死亡のニュース
満46歳
信じられませんでした
受け身の天才と知られ
プロレス界では
レジェンド的な存在
三沢が、バックドロップなどで
死ぬはずはない
そう思いました
おそらく長年のケガの蓄積が
溜まりに溜まって一気に爆発して
しまったのでしょう
即死の状態だったようです
いま思うと
私の人生の
ターニングポイントには
かならず
プロレスがかかわっている
この年私は、
税理士試験に合格するわけが
少なからず、
三沢のために頑張るみたいな
感情はあった
そういえば
橋本真也さんが
お亡くなりになったのは
平成17年の7月
お二方が亡くなったのは、
いずれも
私の税理士試験の受験前。。。
でも、なんか
こう
気合が入るというか、橋本・三沢
のためにも
オレは絶対、税理士になる
みたいな気合がはいった
記憶があります。
三沢さんのお別れ会

(同年7月4日)にも
行きましたが
なんと、参列者は2万6千人
たしか、ディファ有明の
最寄駅で電車をおりて
「最後尾はコチラ」
のながいながい
列を目にした時は驚愕でした
最寄駅で降りたのに、なんと
最後尾は2つ先の駅
40分ぐらいかけて歩いた
記憶があります
しかも
真夏の炎天下にこの人の数
三沢さんの人気と人柄を
思い知らされた一日でした。
合掌
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