おとなの鉛筆 | 税理士業界に革命を!川代の闘魂ブログ

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江戸川区の税理士 川代です

先日 企業研修で
「おとなの鉛筆」でヒットをとばした
葛飾区四つ木にある北星鉛筆㈱にお邪魔しました

社長の杉谷和俊氏の講演も聞け大変勉強になりました

印象に残った言葉

・アリの目線と鳥の目線でみる
 さらに自分の立ち位置を変えてみる
 作る側、売る側、買う側、教育する(される側)

・大切なことは考え続けることです
 考えることをやめたとき、生み出す力は、ゼロになる

・自分の会社が今後どのような歴史にするか考える事
 「走る」で例えるなら
  短距離 とにかくダッシュでゴール
  駅伝 何人かでパトンでつなぎゴール
  マラソン 一人で一定のペースで長距離を走りゴール


鉛筆の豆知識も増えました

 ・なぜ色鉛筆は、削られて売られているか?
  ・・・色鉛筆は芯がもろいため、鋭くなるまで削ると折れやすいので
    これぐらいがちょうどいいですよ というのを示すために  
    削られているそうです 

 ・黒鉛筆の芯は、粘土上の状態でまずはゆでたパスタみたいな感じ 
  その後、焼く さらに なんと! 揚げるんだそうです (てんぷら 笑)
  こうすることにより、強度も増すそうです

本社ビルも鉛筆の形&イラスト
すぐに、分かりました
敷地内に入ると 
既に鉛筆のにおいが・・・


北星鉛筆 の歴史も よくわかるように
展示スペースもあります


工場内も見学させて頂きました
れいによって 鉛筆のにおいがすごです




敷地内の自販機も なんと
鉛筆のイラスト
しかも、これ、頼んでもいないのに
コカコーラさんが、やってくれたんだそうです



いや~ いい勉強になりました