見城徹 藤田晋 の共著２冊

今回、紹介するのは

見城徹　藤田晋　の共著２冊


憂鬱でなければ、仕事じゃない
見城 徹 藤田 晋



人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない
見城 徹 藤田 晋



さすが、異端児の２人
言葉一つ一つが、とがってます
でも、とても深いです

　「天使のようにしたたかに、悪魔のように繊細に」
　「良薬になるな、劇薬になれ」
　「絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ」
　「ギャンブルには手を出せ」

　などなど、う～ん　うなってしまいました

でも、どんなに些細な部分も、気をつかう丁寧さも、兼ね備えてます
　「電話は先に切るな」　
　「切らした名刺は、速達で送れ」　
　「感想こそ人間関係の第１歩」などなど、

　細部に神は宿ると言いますが、どんな時でも手を抜かず、
　そして相手の事も考える
　お二人は、まさに異端児だと思いました