おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。
昨日09/13㈫は、
下記を開催、登壇をさせて頂きました。
■【新宿校】
09/13㈫ 10時~、
株式投資 初13回目
in新宿ダイカンプラザB館501号室
※注:会場変更
■【荻窪】
09/13㈫ 16時半~、
カルチャー株式投資 初級05回目
in よみうりカルチャ-荻窪(荻窪駅ビル:ルミネ6階)
株式投資 初13回目では、
テクニカル分析として移動平均線を使った投資法を
カルチャー株式投資 初級 11回目では、
会社四季報を活用した優良銘柄の発掘方法を
解説いたしました。
ご参加頂きました皆様、
ありがとうございました。
次回は2週間後です。
何卒、よろしくお願いいたします。
なお、
09/13㈫の東京株式市場は
前日09/12㈪の欧米株高を受け
リスク選好の地合いが継続したが上値も重く、
日経平均株価は、
28,000円台半ばでもみ合う展開となっていました。
ただ、
09/13㈫の米国:株式市場は、
■ダウ平均 : 31,104.97㌦(-1276.37㌦ -3.94%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
■S&P500 : 3,932.69(-177.72 -4.32%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
■ナスダック : 11,633.57(-632.84 -5.16%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
5営業日ぶりに反落、ダウ平均は-1276.37㌦安と
下落幅は、今年最大となってしまいました。
下落の主な理由は、
朝方発表されていた8月の米:消費者物価指数(CPI)が
市場予想を上回る上昇率となり、
米:連邦準備理事会(FRB)の利上げ加速を警戒した
売りが強まっていました。
急激な利上げが米:景気悪化に繋がるとの
見方から、幅広い銘柄が売られていました。
ダウ平均は前日までの4営業日で1200㌦あまり
上昇しておりましたが、
09/13㈫の下落で帳消しにしてしまった格好です。
CPIは、
前年同月比8.3%上昇と
上昇率は7月:8.5%から減速とはなっておりましたが、
市場予想:8.0%を上回った形です。
エネルギーと食品を除くコア指数の上昇率は6.3%と
7月:5.9%から加速し、市場予想:6.0%も上回っていました。
インフレ抑制のため、
米:FRBが利上げを加速するとの見方が強まった格好です。
米:金利先物市場では09/20㈫~21㈬に開かれる予定の
米:連邦公開市場委員会(FOMC)で
通常の4倍にあたる1.0%の利上げを決めるとの観測が
急浮上してきておりました。
米:債券市場では、金融政策の影響を受けやすい
2年物国債利回りが一時、前日比0.22%高い3.79%と
15年ぶりの水準に急騰。
長期金利の指標となる10年物国債利回りも上昇し、
株売りを促しました。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は
5営業日ぶりに急反落で終えていました。
5.2%下落し、下落率は今年最大となってしまいました。
本日14日㈬の東京株式市場は、
欧米市場が揃って大幅反落で戻って参りましたので、
5営業日ぶりに、大幅反落での開場となりそうです。
後場の引け間際の株価の動きに本日は注視し、
今後の対応を決めたいと思っております。
それでは、本日の取引も
力を合わせて参りましょう。
★★★★★★★★★★
【本日09/14㈬ の 開催&登壇予定講座】ですが…
■【長野】
09/14㈬14時~、
日経株式投資セミナー
■ご希望者は、リモートでの参加可能
■3密の回避(受講生同士の間隔を1~2m以上確保)
■正しい手洗い
■咳エチケット
■健康観察(体温確認、健康チェック)
■30 分に1回以上(随時含む)の換気
■アルコールを含んだ消毒液の設置
ご協力のほど、
何卒、宜しくお願いいたします。
★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2022/09/15㈭ まで記載】※09/01㈮に予定を追記いたしました。
■【長野】09/14㈬14時~、日経株式投資セミナー
■【リモート】09/15㈭ 10時~、第720回 売買補講
※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)
★★★★★★★★★★★
【2021~22年の川田登壇のセミナー(予定含む)】
≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫
■9/14㈬ 日経オンライン 株式投資セミナー(90分)
★★★★★★★★★★★
【カルチャースクール随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】
ナビオ株式投資スクールの本科の他、
下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。
※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。
大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。
≪月曜日コース≫
■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm
■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html
■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F
≪火曜日コース≫
■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫
⇒ 上記参考&お申込みサイト
⇒ https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm
≪木曜日コース≫
■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫
⇒ 上記参考サイト
⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html
■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫ ※新規受講生募集中!
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/
※22年4月期より、中級(=業界研究)コース開始へ。
■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/
※22年4月期より、初級コース開始へ。
≪金曜日コース≫
■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫
※新講座:中級(業界研究)コース
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm
※22年4月期開催決定。
■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/
※22年1月期開催決定。
■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/
※町田センターが、新型コロナの影響で、閉館となりました。代わって、
22年4月期より、同時間帯で開始へ。
■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/
≪土曜日コース≫
【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫
⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm
※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。
また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。
★★★★★★★★★★★
【13日5:00 東京市場】
■日経平均株価 : 28,614.63円(-0.85 (-4.44%))※4営業日、続伸へ。
■TOPIX : 1,986.57(+0.32% (+6.35))※4営業日、続伸へ。
■NT倍率 : 14.404(-0.07% (-0.010))(=日経÷TOPIX)※4営業日、続伸へ。
■日経平均VI : 18.30(-0.34 (-1.74%))※通常20~27レンジ内で推移。
■日経平均PBR : 1.18(日経平均BPS:24,249.69円)※1倍未満=割安
■日経平均PER : 12.95倍(日経平均EPS:2,209.62円)
■日経平均益回り : 7.74%
■日経平均 配当利回り : 2.41%
■新発10年国債 : 0.240 %
【コメント】
<結果>
■13日㈫の東京市場、28,614.63円(-0.85 (-4.44%))と4営業日、続伸となりました。
■日経平均株価の直近一年間の株価騰落率は、-6.70%となりました。
■東証プライム市場の売買高概算は、9億3159万株、売買代金概算は2兆3608億円でした。連日で、3兆円の大台を下回りました。
■東証プライム市場の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数は1008(全体の55%)、対して値下がり銘柄数は735、変わらずは94銘柄でした。
■個別銘柄で目立っていたのは、ソフトバンクグループ(9984)や東京エレクトロン(8035)など半導体製造装置関連、ファーストリテイリング(9983)、ダブル・スコープ(6619)、メルカリ(4385)、日本航空(9201)が堅調でした。
<背景>
■13日㈫の東京市場は、朝方から買い優勢の展開で日経平均株価は、終始プラス圏で推移したものの上値は重くなってきておりました。
■前日12日㈪の欧州株市場が全面高に買われ、米国株市場でもインフレのピークアウト期待を背景に、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに4日続伸と戻り足を強めた事で、投資家のセントメントが強気に傾いておりました。
■ただ、日経平均株価は、朝方に100円超の上昇をみせておりましたが、その後は、伸び悩む展開となっておりました。
■前日12日㈪までの3営業日で日経平均は1100円あまりの上昇をみせていた事から、目先スピード警戒感からの売り圧力も観測されておりました。
■日本時間13日㈫晩に発表される予定になっていた8月の米CPIの結果を見極めたいとの思惑が買いを手控えさせた面もありました。
■値上がり銘柄数は、かろうじて1000銘柄を上回っていたものの全体の55%にとどまっていました。
■売買代金も2兆3000億円台とやや低調となっていました。
●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
●【日経平均(N225) (直近1年)】●
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●【日経平均 (直近3カ月間)】●
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●【日経平均 (1週間)】●
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★★★★★★★★★
【14日 2:00 欧州株式市場】
■英FT100 : 7,385.86(-87.17 -1.17%)※4営業日ぶりに、反落。
■独DAX : 13,188.95(-213.32 -1.59%)※3営業日ぶりに、反落。
■仏CAC40 : 6,245.69(-87.90 -1.39%)※6営業日ぶりに、反落。
【コメント】
■13日㈫の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、前営業日比で-6.62(-1.55%)と4営業日ぶりに、反落となってしまいました。
<背景>
■8月の米消費者物価指数(CPI)の前年同月比の伸び率が市場予想を上回り、米:FRBによる大幅利上げ観測が強
まった事が売りを促した格好です。
■業種別では、金利に敏感なSTOXX欧州600種テクノロジー株指数が3.21%下落していました。不動産株指数も3.86%下げていました。
■市場からは、「米:FRBは、米国の中央銀行ですが、世界の中央銀行でもある。米:FRBが流動性を吸い上げ
れば、あらゆる所の資産の評価に影響を与える」と指摘していました。「テクノロジー株など欧州の金利敏感株は大きな打撃を受けていました。金利の上昇はそうした企業の潜在的な成長力を変える」との見方を示していました。
■個別銘柄では、英:ソフトウエア大手アヴィバが3.1%高となっていました。仏:複合企業シュナイダーエレクトリックによる約35億㍀(41億㌦)での完全子会社化が近いとの報道を受けた形です。
●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★
【14日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均 : 31,104.97㌦(-1276.37㌦ -3.94%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
■S&P500 : 3,932.69(-177.72 -4.32%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
■ナスダック : 11,633.57(-632.84 -5.16%)※5営業日ぶりに、大幅反落。
■米国債利回り(10年債): 3.412(+0.050 +1.48%)※4営業日、続伸。
■WTI(NY原油先物(10月限): 87.31㌦(-0.47㌦ -0.54%)※4営業日ぶりに、反落。
■VIX(恐怖指数)指数 : 27.27(+3.40 +14.24%)※大幅続伸(=大幅悪化)へ。20以上の為、警戒領域継続です。
●【為替(6:25am)】●
米ドル/円 142.71 - 142.74
ユーロ/円 144.45 - 144.49
ユーロ/米ドル 1.012 - 1.0124
英ポンド/円 166.7 - 166.75
豪ドル/円 98.32 - 98.36
NZドル/円 87.59 - 87.66
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日:27,645円(日経比: -970円)
■前日:28,350円(日経比: -192円)
■前々日:28,255円(日経比: +40円)
●【ドル建て】●
■今日:27,675円(日経比: -940円)
■前日:28,400円(日経比: -142円)
■前々日:28,285円(日経比: +70円)
【コメント】
<結果>
■13日㈫のNY株式市場は、31,104.97㌦(-1276.37㌦ -3.94%)と5営業日ぶりに、大幅反落となってしまいました。
■米国債利回りは(10年債)は、3.412(+0.050 +1.48%)と4営業日、続伸となりました。発表があった8月の米消費者物価指数(CPI)に失望感が強まった形です。市場は、今回の米:CPIにインフレのピークを示すとの過度な期待を抱いていました。9月の米:FOMCは0.75%ポイントの利上げで変わらないものの、米:CPIを受けて、それ以降の米:FOMCでは米:FRBのタカ派姿勢が緩むと期待していた格好です。ただ、市場からは、11月のFOMCも0.75%ポイントの利上げが有り得るとの指摘が出ている他、9月に1.00%ポイントとの見方まで出初めていました。13日㈫は、30年債入札が実施され、最高落札利回りが発行日前利回り(WI)を下回り、利回りは下げの反応が見られていたものの、一時的な動きに留まっていました。10年債は一時3.45%まで急上昇したほか、2年債も一時3.78%まで上昇していました。2-10年債の利回り格差は-33(前営業日:-22)と逆イールドは再び急拡大していました。
■WTI(NY原油先物)(10月限)は、87.31㌦(-0.47㌦ -0.54%)と4営業日ぶりに、反落へ。欧州の時間帯までは前日の騰勢を引き継ぐ形で堅調でしたが、8月の米:消費者物価指数(CPI)の発表後、米国株が急落する中、大幅に㌦高が進展していた事で、高値から急落して一気にマイナスサイドに転じる展開となっていました。ダウ平均株価は1,300㌦超の暴落となり、㌦インデックスは107ポイント台半ばから109ポイント台半ばまで急伸していました。なお、13日㈫発表されていた石油輸出国機構(OPEC)月報は、2022年、2023年ともに世界石油需要の伸びは前月発表から据え置かれていました。
■VIX(恐怖指数)指数は、27.27(+3.40 +14.24%)※大幅続伸(=大幅悪化)へ。20以上の為、警戒領域継続です。
【コメント】
<結果>
■13日㈫のNY株式市場は5日ぶりの急反落となってしまいました。下げ幅は、一時1,300㌦超となってしまいました。
■下落の背景には、取引開始前に発表されていた8月の米消費者物価指数(CPI)に失望感が強まった為です。総合指数で前年比8.3%と前回よりはやや鈍化していたものの、予想を上回る内容となっていました。ガソリン代の負担は軽減されていたものの、食品を始め、生活費がなお高騰している状況を映し出していました。CPI全体の約3分の1を占める住居費は1990年代初期以来の伸びとなっていました。市場は今回の米:CPIにインフレのピークを示すとの過度な期待を抱いていた。9月のFOMCは0.75%ポイントの利上げで変わらないものの、米:CPIを受けて、それ以降のFOMCではFRBのタカ派姿勢が緩むと期待していました。しかし、市場からは、11月のFOMCも0.75%ポイントの利上げが有り得るとの指摘も出ている他、9月に1.00%ポイントとの見方も出ていました。市場からは、「13日㈫のCPIは、インフレが戻るまでに長い道のりがあることを思い知らされた。インフレが下降軌道に乗り、米:FRBがアクセルを緩めるという希望的観測は少し時期尚早だったのかもしれない」といった声も聞かれました。
■米国債利回りが急上昇していることから、IT・ハイテク株を中心に売りが膨らみ、全面安の展開となってしまいました。
■その他の業種別では、エネルギー、銀行、産業も戻り売りに押されている。
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
●【NYダウ平均 (過去1年間)】●
こちらをクリック♪
●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去3カ月間)】●
こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★
【14日 6:00 オセアニア市場】
●【ニュージーランド】●
本日: 開場待ち
前営業日 : -0.43% (-51.06) 11,762.15
●【オーストラリア】●
本日: 開場待ち
前営業日 : +0.65% (+45.20) 7,009.70
★★★★★★★★★★
【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。
≪13日(火)
★日:国内企業物価指数(8月)
⇒8月の企業物価指数(CGPI)速報によりますと、国内企業物価指数は前年比9.0%上昇していました。春先の燃料高の影響が時間差を伴って電力価格の値上がりにつながった様です。上げ幅は前月から横ばいでしたが、高い伸びが続いている状況です。上昇は18カ月連続です。指数の115.1は統計開始の1960年1月以降で最高水準となっています。類別では電力・都市ガス・水道が前年比33.4%、鉄鋼が同26.1%、石油・石炭製品が同15.6%、化学製品が同10.4%、飲食料品が5.6%それぞれ上昇していました。全515品目中、前年比で上昇したのは431品目、下落は68品目です。日銀の担当者によりますと、8月は過去の燃料費上昇が電力に反映された他、様々な原材料・部品価格の上昇がタイムラグを伴って転嫁される動きがサプライチェーンの「川中」や「川下」の類別で広くみられたとの事です。
★日:景況判断BSI大企業全産業(第3四半期)
⇒7-9月期の大企業全産業の景況判断指数(BSI)はプラス0.4でした。前回調査の4-6月期はマイナス0.9、先行き10-12月期の見通しはプラス6.4でした。3四半期ぶりにプラスでした。大企業の製造業のうち「自動車・同付属品製造業」がプラス18.3と大幅上昇し、全体を押し上げさせました。半導体不足の緩和などで企業心理が上向いていました。
★独:ZEW景況感指数(9月)
⇒指数は、結果:マイナス61.9(予想:マイナス59.5、前月:マイナス55.3)と低下へ。9月の現状指数も前月比で低下していました。ZEWのバンバッハ所長は発表資料で、「冬場のエネルギー不足を予想し、独国:産業界の大部分で見通しが一層悪化した」と指摘。「更に、中国の成長についても望ましくない状況です。最新の統計は既に、新規受注、生産、輸出の減少を示している」と付け加えていました。
★ユーロ圏:ZEW景況感指数(9月)
⇒ 結果:-60.7(前回:-54.9)でした。
★米:消費者物価指数(8月)
⇒CPI(季節調整済み)は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが前年同月比4.0%と、7月の4.3%から鈍化し、市場予想の4.2%を下回っていました。ただ、人手不足や供給網の混乱など物価の押し上げ要因は解消しておらず、インフレは暫く高止まりする恐れがあります。前月比でも0.1%上昇と、7月の0.3%から縮小していました。2月以来、6カ月ぶりの低い伸びにとどまっていました。8月の総合CPIは、前月比0.3%上昇と、7月の0.5%上昇から鈍化した。前年同月比では5.3%上昇。7月は5.4%上昇していました。米:連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は一貫して、高インフレが一過性のものであると説明していますが、市場では疑問を投げかける声も根強くなっています。
★中東:OPEC月報
⇒OPECが発表した月報で、2022年の世界石油需要増加幅が日量310万バレル、23年が日量270万バレルとする予測を前月から据え置いていました。インフレ高進などの逆風にもかかわらず、主要国経済が予想より堅調なのを背景に石油需要が底堅く増えるとの見通しを維持していました。価格上昇や中国の新型コロナウイルスの感染拡大によって22年の成長予測が引き下げられていたものの、石油消費量は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)による落ち込みから回復していました。OPECは現在、23年の石油消費量がパンデミック前の19年の水準を超えると予想がされています。従来は22年に上回ると予想していました。月報では「主要消費国の引き続き堅調な経済状況、新型コロナ関連規制の緩和の可能性、地政学的な不確実性の軽減が23年の石油需要を支えると見込みだと指摘していました。OPEC加盟国と露国等の非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、パンデミックで需要が落ち込んだ20年に実施した記録的な減産を戻すため今年に入って増産してきた。しかし、OPECプラスはここ数カ月、計画していた増産量を達成できませんでした。一部のOPEC加盟国による油田への投資不足と露国の生産減が要因です。月報によりますと、OPECの8月の生産量は日量61万8000バレル増の日量2965万バレルとかなり増加していたものの、増加分の大部分はリビアの供給回復が占めていました。
■世界:第77回国連総会開幕
⇒露国によるウクライナ侵攻という有事下で、多国間協調を担う国連や、「平和の番人」である安全保障理事会の役割が試される事になります。露国の責任追及や国連・安保理改革等の議論の進展が焦点となります。
≪14日(水)≫
★英:消費者物価指数(8月)
★米:生産者物価指数(8月)
■世界:G7貿易相会合(15日まで)
■欧:フォンデアライエン欧州委員長、施政方針演説
≪15日(木)≫
★英:中銀政策金利
★米:小売売上高(8月)
★米:NY連銀製造業景気指数(9月)
★米:フィラデルフィア連銀景況指数(9月)
■中:上海協力機構(SCO)首脳会議(16日まで)
≪16日(金)≫
★中:鉱工業生産(8月)
★中:小売売上高(8月)
★英:小売売上高(8月)
★米:ミシガン大学消費者信頼感(9月)
■露:中銀政策金利
★世界:北大西洋条約機構(NATO)会合(18日まで)
≪週内≫
★中&露:中国習近平国家主席とプーチン露大統領、会談
※予定は変更する事がございます。
★★★★★★★★★★★
【2022年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2022年12月末までの予定≫
≪22年09月≫ ※06/05(日)に、22年/09月分を記載いたしました。
■【リモート】09/15㈭ 10時~、第720回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】09/20㈫ 10時~、第721回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】09/28㈬ 10時~、第722回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪22年10月≫ ※07/18(月祝)に、22年/10月分を記載いたしました。
■【大宮校】10/03㈪ 10時~、第723回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/12㈬ 10時~、第724回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】10/17㈪ 10時~、第725回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/26㈬ 10時~、第726回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】10/31㈪ 10時~、第727回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪22年11月≫ ※09/04(日)に、22年/11月分を記載いたしました。
■【新宿校】11/07㈪ 10時~、第728回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【大宮校】11/17㈭ 10時~、第729回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】11/21㈪ 10時~、第730回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
≪22年12月≫ ※09/04(日)に、22年/12月分を記載いたしました。
■【大宮校】12/01㈭ 10時~、第731回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【新宿校】12/05㈪ 10時~、第732回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】12/15㈭ 10時~、第733回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
■【リモート】12/19㈪ 10時~、第734回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。
※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。
※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。
ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(10:00~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。
【2013年1月~22年9月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水)104,323円/7人(日経 +70.51円)
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672回 11/02(火)144,125円/8人(日経:-126.18円) ※リモート
673回 11/05(金)681,254円/12人(日経:-182.80円) ※リモート
674回 11/09(火)169,118円/5人(日経:-221.5円) ※リモート
675回 11/15(月)316,468円/10人 (日経:+166.83円) ※新宿校
676回 11/18(木)482,207円/9人 (日経:+147.21円) ※大宮校
677回 12/02(木)284,563円/7人 (日経:-182.25円) ※リモート(2021年最後のリモート)
678回 12/06(月)131,272円/4人 (日経:-102.20円) ※新宿校
679回 12/15(水)267,325円/7人 (日経:+27.08円) ※大宮校(2021年最後の大宮校)
680回 12/21(火)183,217円/6人 (日経:+579.78円) ※新宿校(2021年最後の新宿校)
681回 01/06(木)236,810円/8人 (日経:-844.29円) ※リモート(2022年最初のリモート)
682回 01/17(月) 82,535円/3人 (日経:+209.24円) ※新宿校
683回 01/19(水)114,193円/8人 (日経:-790.02円) ※大宮校
684回 01/31(月) 75,937円/9人 (日経:+284.64円) ※リモート
685回 02/02(水) 21,950円/2人 (日経:+455.12円) ※大宮校
686回 02/07(月) 75,478円/9人 (日経:-191.12円) (※内2名様初) ※新宿校
687回 02/16(水)1,425,273円/8人 (日経:+595.21円) ※リモート
688回 02/22(火)164,144円/9人 (日経:-461.26円) ※新宿校
689回 03/03(木)111,151円/9人 (日経:+184.24円) ※大宮校
690回 03/07(月)106,989円/5人(※2名様ご見学) (日経:-764.06円) ※新宿校
691回 03/17(木) 48,356円/3人(日経:+890.88円) ※リモート
692回 03/22(火)127,384円/6人(日経:+396.68円) ※新宿校
693回 03/30(水)621,847円/6人(日経:-225.17円) ※リモート
694回 04/04(月)364,136円/10人 (日経:+70.49円)(※内初のご参加3名様) ※大宮校
695回 04/13(水)326,978円/9人(日経:+508.51円) ※リモート
696回 04/18(月)161,239円/10人(※内初のご参加3名様) (日経:-293.48円) ※新宿校
697回 04/27(水)285,776円/7人(日経:-313.48円) ※リモート
698回 05/02(月)193,003円/12人 (日経:-29.37円) ※大宮校
699回 05/10(火) 60,726円/3人(日経-152.24円) ※リモート
700回 05/16(月)120,151円/6人 (日経:+119.40円) ※新宿校
701回 05/19(木) 50,723円/3人(日経:-508.36円) ※リモート
702回 05/24(火) 62,440円/4人(日経:-253.38円) ※リモート
703回 05/30(月)142,766円/4人(日経:+587.75円) ※リモート
704回 06/02(木)403,452円/9人 (日経:-44.01円) ※大宮校
705回 06/06(月)115,757円/7人 (日経:+154.32円) ※新宿校
706回 06/16(木)436,578円/9人(日経:+105.04円) ※リモート
707回 06/21(火)68,602円/5人(日経:+475.09円) ※リモート
708回 06/29(水)951,890円/9人(日経:-244.87円) ※リモート
709回 07/07(木)69,403円/5人(日経:+382.88円) ※リモート
710回 07/13(水)206,802円/11人 (日経:+142.11円) (※別3名様ご見学)※大宮校
711回 07/15(金)42,664円/9人 (日経:+145.08円) (※内3名様初参加)※新宿校
712回 07/27(水)311,753円/8人 (日経:+60.54円) ※リモート
713回 08/02(水)262,233円/9人 (日経:-398.62円) ※大宮校
714回 08/05(金)177,969円/6人 (日経:+243.67円) ※リモート
715回 08/16(火)1,282,396円/15人 (日経:-2.87円) (※内初のご参加1名様)※リモート
716回 08/23(水)466,785円/10人 (日経:-139.28円) ※リモート
717回 08/29(月)245,817円/12人 (日経:-762.42円) ※新宿校
718回 09/01(水)350,021円/13人 (日経:-430.06円) (※内初のご参加1名様) ※大宮校
719回 09/05(月)217,638円/11人 (日経:-31.23円) ※新宿校
●2013年01月~2022/ 09/05(月)迄のご参加者の利確総合計金額:
+1億7,558万2,630円 / のべ4,318名●
(平均 +40,662円 / 一人当たり・日)
でした。
【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪
★★★★★★★★★★★
【次回のナビオ経済&経営教室の予定】
■第94回目:
未来を決した歴史列伝その⑤
尊攘討幕派と戦い滅んだ武士道集団
幕末の新選組の局長:近藤 勇
新選組鬼の副長:土方 歳三
一緒に学んで参りましょう !
【参考VTR番組】
TV、書籍などより
【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2022/09/25 (日) 13時半~
【講座料】
参加希望者 2,200円/人(資料代、税込)
※ナビオ生は、1,650円で受講可能。
※当日、お支払ください。
【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)
【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
こちらをクリック♪
【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】
■第94回目: 新選組の局長:近藤勇と鬼の副長:土方 歳三
■第93回目: 幕末の海を駆け抜けた志士:坂本 龍馬
■第92回目: 維新の三傑の一人:西郷隆盛
■第91回目:江戸無血開城の立役者:勝海舟
■第90回目:幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎
■第89回目:中華人民共和国 現国家主席:習近平
■第88回目:中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平
■第87回目:中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東
■第86回目:新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン
■第85回目:新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー
■第84回目:新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン
■第83回目:修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ
■第82回目:社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン
■第81回目:社会主義運動革命家:独:カール・マルクス
■第80回目:経済学の父:英:アダム・スミス
■第79回目:英:電磁気学:マイケル・ファラデー
英:電磁気学:ジェームズ・マクスウェル
■第78回目:伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ
日:電池発明:屋井 先蔵
■第77回目:米:独立宣言の起草者の一人
ベンジャミン・フランクリン
■第76回目:H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン
三重苦の克服:ヘレン・ケラー
■第75回目:19世紀の通信符号:S・モールス
電話の発明:グラハム・ベル
■第74回目:無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回目:ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回目:遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回目:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回目:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回目:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回目:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回目:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回目:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回目:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回目:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回目:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回目:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回目:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回目:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
■第59回目:AI(人工知能)の父 : アラン・チューリング
■第58回目:第64・65代内閣総理大臣:田中角栄
■第57回目:パナソニック創業者:松下幸之助
■第56回目:アニメーション創始者:手塚治虫
■第55回目:ウォルト・ディズニー その②
■第54回目:ウォルト・ディズニー その①
■第53回目:マクドナルド創始者:レイモンド・アルバート・クロック
■第52回目:バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO:ウォーレン・バフェット
■第51回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その②
■第50回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その①
■第49回目:豊田紡織&トヨタグループ創始者:豊田佐吉
■第48回目:フォード・モーター創設者:ヘンリー・フォード
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料金は、2,160円/回当り+送料164円です。
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ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。
■持参して頂きたい物: 筆記用具
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場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
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どうぞ宜しくお願いいたします。
【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)
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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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