16日は前営業日の欧↓&米↓、日経前場26,700円台開場予想&本日は、リモートで売買補講 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。

 

ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます。

 

昨日06/15㈬は、下記を開催、

登壇させて頂きました。

 

■【大宮校】

06/15㈬ 10時~、

株式投資 上級(グローバル) 150回目

in 金井ビル3F 

 

内容は、前回06/01㈬の149回目から

2週間ぶりに150回目開催となりました。

 

この間の欧米・中国、東京株式市場、

為替、資源市場での

様々なニュースや動向を

チェック、解説させて頂きました。

 

今回は、緊迫が続くウクライナ戦争の余波で、

周辺国にどんな変化が起きているかを確認すると共に、

世界的な物価上昇のなか

世界各国の金融と財政政策の動向などを

チェックしつつも株式市場への

最良なアプローチ方法を

解説させて頂きました。

 

なお、

15日㈬の東京株式市場、日経平均株価は、

売り優勢の地合いで下値模索が続いていました。

一時26,321円台前半まで売られ、

約1カ月ぶりの安値水準となっていました。

 

ご参加頂きました皆様、

ありがとうございました。

次回は、3週間後7/6㈭の講座です。

何卒、よろしくお願いいたします。

 

なお、

 

更に、

 

15日㈬の米国:株式市場は、

 

■ダウ平均 : 30,668.53㌦(+303.70㌦ +1.00%)※6営業日ぶりに年初来安値更新から反発。

■S&P500 : 3,789.99(+54.51 +1.46%)※6営業日ぶりに年初来安値更新から反発。

■ナスダック : 11,099.16(+270.81 +2.50%)※続伸へ。

 

今朝の米:株式市場は、

米:連邦準備理事会(FRB)は

15日㈬まで開いた米:連邦公開市場委員会(FOMC)で、

市場の想定通り通常の3倍にあたる

0.75%の利上げを決めていました。

 

こうした大幅な利上げが

今後のインフレ抑制に繋がるのではないかとの

見方が広がったのか、買いが上回って行き、

6営業日ぶりに反発となっていました。

 

市場では、

今週に入って0.75%利上げの観測が

急速に広がっていた事から、

大方の予想通りとなっていた事で

発表後の反応は限定的だったと思います。

 

もしも、利上げ幅が0.5%なら

インフレ加速を止められない懸念が

広がってしまい、続落反応になっていたかもしれません。

 

0.75%となったことで

インフレ抑制の期待に繋がったとの

意見も市場では聞かれています。

 

また、ダウ平均は、

前日までの5日間で

2800㌦あまり下げていた事も

米:FOMC通過で材料出尽くしとみた

買いが相場を押し上げた面も大きいかと思います。

 

このところ下げが目立っていた

ハイテク株や消費関連株の反発、上昇が

目立っていたかと思います。

個別では、

ソフトウエア:マイクロソフトや

顧客情報管理:セールスフォース、

スマートフォン:アップルが反発で反応へ。

更に、スポーツ用品:ナイキ、

映画・娯楽:ウォルト・ディズニーも堅調でした。

 

高PER(株価収益率)のハイテク株は

長期金利の低下も追い風となっていました。

 

ただ、ダウ平均の上げ幅は、

パウエル議長の記者会見後に

一時647㌦に達していたものの、

引けにかけて伸び悩んでいる場面が見られました。

米:FOMC後に公表した政策金利見通しでは、

年末の値は、委員らの予想中央値で3.375%となっており、

前回3月から大幅に引き上げられていた事が

背景にあるといえます。

 

景気をふかしも冷やしもしない中立金利を大幅に

上回る水準まで引き上げる事で、

景気を犠牲にしてでもインフレを抑え込む姿勢が

示された格好です。

 

「景気後退に陥る可能性が高まった」

との見方の意見もあり、

一方では、相場の重荷となった感がありました。

市場では「FOMC後の上昇が相場の底打ちサインと

判断するのは早計」との声もあがっています。

 

 

ダウ平均の構成銘柄では、

化学:ダウ、

工業製品・事務用品:スリーエム、

建機:キャタピラーなど

景気敏感株の一角は下げていました。

 

ハイテク株比率が高い

ナスダック総合株価指数は続伸で終えました。

電気自動車:テスラ、

ネット通販:アマゾン・ドット・コム、

半導体:エヌビディアなど主力株が

軒並み上昇して支えました。

 

16日㈭の東京株式市場、日経平均株価は、

欧米市場が反発で戻って来ましたので、

5営業日ぶりに大幅反発での開場となりそうです。

 

それでは、本日も力を合わせて

参りましょう。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

 

フォローしてね!

 

★★★★★★★★★★

【本日06/16㈭ の 開催&登壇予定講座】ですが…

 

■【リモート】

06/16㈭ 10時~、

第706回 売買補講

 

ご協力のほど、

何卒、宜しくお願いいたします。  

 

★★★★★★★★★★


【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】

【2022/07/04㈪まで記載】 ※06/15㈬に予定を追記いたしました。

 

■【リモート】06/16㈭ 10時~、第706回 売買補講

■【リモート】06/21㈫ 10時~、第707回 売買補講

■【川崎】06/23㈭ 13時半~、カルチャー株式投資 中級06回目(業界研究18: コモディティ(貴金属・エネルギー・農産物) inアトレ川崎 5階

■【横浜】06/23㈭ 16時~、カルチャー株式投資 初級06回目 in  横浜新都市ビル(そごう)9F

■【恵比寿】06/24㈮ 10時半~、カルチャー株式投資 中級06回目(業界研究47:防衛・安全保障) in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F 

■【目黒】06/24㈮ 12時30分~、カルチャー株式投資 初級 06回目 in 目黒

■【錦糸町】06/24㈮ 15時30分~、カルチャー株式投資 初級 06回目 in 錦糸町駅ビル「テルミナ」6階 

■【北千住】06/24㈮ 17時45分~、カルチャー株式投資 初級 06回目 in北千住駅ビル ルミネ9F 

■【恵比寿】06/25㈯ 10時半~、カルチャー株式投資 初級06回目 in 恵比寿駅ビル「アトレ」7F 

■【池袋校】06/25㈯ 13時~、株式投資 初08回目 in サニーハイム池袋405号室(ブルーマウンテン)

■【大宮校】06/26㈰ 10時~、株式投資 初08回目 in金井ビル3F

■【大宮校】06/26㈰ 14時〜、経済&経営塾91回目 『江戸無血開城の功労者:勝 海舟』in 金井ビル3F

■【上尾】06/27㈪ 13時~、カルチャー株式投資 初級12回目in ヨークカルチャーセンター上尾(ショーサンプラザ5F) ※注:4月期からの新規募集中!

■【自由が丘】06/27㈪ 16時半~、カルチャー株式投資 初級12回目in よみうりカルチャ-自由が丘(魚菜ビル3F)※注:4月期からの新規募集中!

■【新宿校】06/28㈫ 10時~、株式投資 初08回目 in新宿ダイカンプラザA館504号室

■【荻窪】06/28㈫ 16時半~、カルチャー株式投資 初級12回目in よみうりカルチャ-荻窪(荻窪駅ビル:ルミネ6階) ※注:4月期からの新規募集中!

■【リモート】06/29㈬ 10時~、第708回 売買補講

■【大宮校(全校対象)】07/02㈯09時~、第40回 研究銘柄発表会 in 金井ビル3F

■【さいたま市】07/03㈰ 14時~ 就活支援セミナー  in 浦和パインズホテル

■【新宿校】07/04㈪15時〜、中級76回目(22年最新版:財務諸表(決算書)マスター講座 その①)in新宿ダイカンプラザA館504号(同講座大宮校:07/10㈰)

 

※予定は変更する場合もございますので、
最終情報は、ブログや伝助メールにてご確認ください。
直接確認は、090-2236-1129(川田まで)


★★★★★★★★★★★

 

【2021~22年の川田登壇のセミナー(予定含む)】

 

≪日経セミナー & 就活支援セミナー≫

■22/07/03㈰ 14時~ 就活支援セミナーinロイヤルパインズ浦和

■22/秋 【オンライン】東洋大学甫水会就活支援セミナーin茨城 ※調整中

 

★★★★★★★★★★★


【カルチャースクール随時、新規生を募集中(途中からの体験も可能)】

 

ナビオ株式投資スクールの本科の他、

下記のカルチャースクールを開講させて頂いております。

※新型コロナの影響で、政府から自粛要請がありましたら、開催を延期させていただく事もございます。

大変、申し訳ございませんが、ご了承のほど、宜しくお願いいたします。

 

≪月曜日コース≫

■【埼玉県川口市】川口カルチャー ≪第2・4 月曜日 10:00~11:30≫

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.ync.ne.jp/sp/kawaguchi/kouza/202101-15781502.htm

 

■【埼玉県上尾市】≪第2・4 月曜日 13:00~15:00≫  

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.culture.gr.jp/detail/ageo/itemview_14_903037701.html

 

■≪世田谷区≫自由が丘カルチャーセンター ≪第2・4 月曜日 16:30~18:00≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/reservation/?keyword=%E6%A0%AA%E5%BC%8F

 

≪火曜日コース≫

■【東京都杉並区】荻窪カルチャー ≪第2・4 火曜日 16時半~≫

⇒ 上記参考&お申込みサイト

https://www.ync.ne.jp/ogikubo/kouza/202101-15780001.htm

 

≪木曜日コース≫ 

■≪東京都新宿区≫西新宿カルチャープラザ ≪第2・4 木曜日 10:00~11:30≫ 

⇒ 上記参考サイト

⇒ https://www.culture.gr.jp/detail/sinjuku/index.html

 

■≪川崎市≫よみうりカルチャー川崎 ≪第2・4 木曜日 13:30~15:00≫ ※新規受講生募集中!

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kawasaki/

※22年4月期より、中級(=業界研究)コース開始へ。

 

■≪神奈川県横浜市≫横浜カルチャーセンター ≪第2・4 木曜日 16:00~17:30≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/yokohama/

※22年4月期より、初級コース開始へ。

 

≪金曜日コース≫

■【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 金曜日 10:30~12:00≫ 

※新講座:中級(業界研究)コース 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15783574.htm

※22年4月期開催決定。

 

■【東京都品川区】目黒カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級12:30~14:00≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.megurogakuen.co.jp/

※22年1月期開催決定。

 

■【東京都墨田区】錦糸町カルチャー ≪第2・4 金曜日 初級15:30~17:00≫

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kinshicho/

※町田センターが、新型コロナの影響で、閉館となりました。代わって、

22年4月期より、同時間帯で開始へ。

 

■【東京都足立区】北千住カルチャー ≪第2・4 金曜日 中級18:00~19:30≫ 

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/kitasenju/

  

≪土曜日コース≫

【東京都渋谷区】恵比寿カルチャー ≪第2・4 土曜日 10:30~12:00≫

⇒ 上記参考サイト⇒ https://www.ync.ne.jp/ebisu/kouza/202010-15781910.htm

 

※開講中の講座に関しましても、随時、途中からの体験でのご参加や新規受講生を募集しております。

また、感染症対策として、ご自宅でのオンラインでの受講も可能な講座もございますので、センターにお問い合わせください。


★★★★★★★★★★★
             
【15日5:00 東京市場】

 

■日経平均株価 : 26,326.16円(-1.14% (-303.70円)) ※4営業日、続落へ。

■TOPIX :   1,855.93(-1.20% (-22.52))※4営業日、続落へ。

■NT倍率 :  644.84(-1.52% (-9.92))(=日経÷TOPIX)※4営業日、続落へ。

 

■日経平均VI : 26.31(+0.27 (+1.04%))※通常20~27レンジ内で推移。

■日経平均PBR : 1.15(日経平均BPS:22,892.31円)※1倍未満=割安

■日経平均PER : 12.73倍(日経平均EPS:2,068.04円)

■日経平均益回り : 7.86%

■日経平均 配当利回り : 2.48%

■新発10年国債 :   0.250 %

 

【コメント】

<結果>

■15日㈬の東京市場、日経平均株価は、26,326.16円(-1.14% (-303.70円)) と4営業日、続落へ。

■日経平均株価の直近一年間の株価騰落率は、-10.12%となりました。

■プライム市場の売買高概算は、12億2653万株、売買代金概算は2兆7623億円でした。2営業日ぶりに、2兆円の大台を下回りました。

■東証1部の騰落銘柄数は、値上がり銘柄数は257、対して値下がり銘柄数は1545(全体の84%)、変わらずは36銘柄でした。

■東証1部の業種別(33業種中)では、石油・石炭製品、電気・ガス業が軟調でした。

■東証1部の騰落銘柄数は、レーザーテック(6920)、東京エレクトロン(8035)など半導体製造装置の主力株が安く、大阪チタニウムテクノロジーズ(5726)、INPEX(1605)、リクルートホールディングス(6098)、キーエンス(6861)、任天堂(7974)が売りに押されていました。

 

<背景>

■15日㈬の東京市場、日経平均株価は、前日14日㈫の欧州株が全面安となっていた事や、米国株市場でNYダウが5日続落し、連日の新安値となっていた事等を受け、リスク回避目的の売りが継続していました。

■日本時間16日㈭未明に米:FOMCの結果公表とパウエルFRB議長の記者会見を控えており、押し目に買い向かう動きは限定的でした。

■日経平均株価は、300円超の下げで取引を終え、ほぼ安値引けとなってしまいました。

■米国では、インフレに対する懸念が高まっており、米:FRBの金融引き締めが加速する事への警戒感が強く、東京市場でも市場心理が弱気に傾いていました。

■業種別では、銀行株などがしっかりした動きをみせていたものの、資源関連や機械株等が売られ、33業種中29業種が値下がりしていました。個別でも値下がり銘柄数が1500を超え、プライム市場全体の84%にあたる銘柄が下落していました。

 

●【日経平均(N225) vs 東証株価指数(TOPIX) (直近10年)】●
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●【日経平均(N225) (直近1年)】●
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●【日経平均 (直近3カ月間)】●
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●【日経平均 (1週間)】●
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★★★★★★★★★★

 

【最新号】 株式投資で成功するためのまず一歩はこちら!

 

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【16日  2:00 欧州株式市場】

 

■英FT100 : 7,273.41(+85.95 +1.20%)※7営業日ぶりに、反発へ。

■独DAX  : 13,485.29(+180.90 +1.36%)※7営業日ぶりに、反発へ。

■仏CAC40 : 6,030.13(+80.29 +1.35%)※7営業日ぶりに、反発へ。

 

【コメント】

■15日㈬の欧州株式市場のSTOXX欧州600種指数は、前営業日比で、+5.78(+1.42%)と7営業日ぶりに、反発して取引を終えていました。

■また、ユーロ圏の主要銘柄が対象のユーロSTOXX指数は1.63%高となっていました。

 

<背景>

■欧州中央銀行(ECB)が15日㈬に臨時会合を開催し、国債利回りの格差拡大による€圏市場の分断を防ぐ措置を検討すると表明していました。最近終了した新型コロナウイルス危機対策のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)で買い入れた債券の償還資金の再投資も柔軟に運用するとの事です。

■業種別では、STOXXユーロ圏銀行株指数は2.51%上昇していました。その中でも伊国:銀行株指数は4.30%高となっていました。伊国の債務コスト上昇への懸念から、最近大きな打撃を受けていた業種になります。

■上昇で終えた市場の反応は、ECB当局にとっては、安心材料となりますが、タカ派的な金利見通しは維持している事から、引き続き下押し圧力がある事には注意と対応が必要です。

■米:連邦準備理事会(FRB)が15日㈬の米:連邦公開市場委員会(FOMC)後に発表する金融政策が注目されていました。先週末の10日(金)に発表されていた5月の米:消費者物価指数(CPI)の高い伸び率を受け、75ベーシスポイント(bp)の大幅な利上げが広く予想されていました。

 

●【STOXX欧州600種指数 (直近1日)】●
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●【独DAX (直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【英FT100 ( 直近10年)vs日経平均(N225)】●
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●【仏CAC40 (直近10年)vs日経平均(N225)】
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★★★★★★★★★★

 

【16日 am6:00 米国市場】

 

■ダウ平均 : 30,668.53㌦(+303.70㌦ +1.00%)※6営業日ぶりに年初来安値更新から反発。

■S&P500 : 3,789.99(+54.51 +1.46%)※6営業日ぶりに年初来安値更新から反発。

■ナスダック : 11,099.16(+270.81 +2.50%)※続伸へ。

 

■米国債利回り(10年債): 3.292(-0.103  -3.05%)※5営業日ぶりに、大幅反落へ。

■WTI(NY原油先物(7月限): 115.31㌦(-3.62㌦ -3.04%)※大幅続落へ。

■VIX(恐怖指数)指数 : 29.33㌦(-3.36㌦ -10.28%)※大幅続落(=改善)へ。

                                                                                                                    

●【為替(6:25am)】●        

米ドル/円               133.83 - 133.87

ユーロ/円               139.81 - 139.86

ユーロ/米ドル      1.0444 - 1.0448

英ポンド/円           162.86 - 162.96

豪ドル/円               93.71 - 93.81

NZドル/円            84.09 - 84.2

 

●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●

■今日:26,740円(日経比: +414円)

■前日:26,450円(日経比: -180円)

■前々日:26,410円(日経比: -577円)

 

●【ドル建て】●     

■今日:26,795円(日経比: +469円)

■前日:26,505円(日経比: -125円)

■前々日:26,490円(日経比: -497円)

 

【コメント】
<結果>        

■15日㈬のNY株式市場、ダウ平均は、30,668.53㌦(+303.70㌦ +1.00%)と6営業日ぶりに年初来安値更新から反発しました。

■米国債利回りは(10年債)は、3.292(-0.103  -3.05%)と5営業日ぶりに、大幅反落へ。10年債利回りは急速に低下し、3%を再び下回っていました。15日㈬午後に、米FOMCの結果が発表され、0.75%の大幅利上げを打ち出していました。注目の米:FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、年末時点の金利見通しの中央値は3.375%となっていました。これは3.25-3.50%を意味する事になります。従来までは中立金利水準の2.25-2.50%が見込まれていましたが、先週の米:消費者物価指数(CPI)の強い内容を受け、大幅に上方修正した格好です。ただ、その後のパウエルFRB議長の会見を受けて、利回りは下げを加速させていました。議長が「0.75%ポイント利上げが普通になるとは想定せず」と述べた事に敏感に反応したようです。10年債は3%を下回り、30年債も一時3.31%まで急低下していました。2-10年債の利回り格差は7(前営業日4)まで拡大していました。

■WTI(NY原油先物(7月限)は、115.31㌦(-3.62㌦ -3.04%)と大幅続落へ。米:連邦公開市場委員会(FOMC)が0.75%の利上げを決定し、高水準のインフレ率と金利上昇による景気悪化が危惧され、需要低迷見通しが強まりました。米:政策金利は年末或いは来年にかけて引き上げが続くと想定されている。米:エネルギー情報局(EIA)の週報で石油製品需要が低調だった事も重石となりました。時間外取引で7月限は119.61㌦までしっかりと推移する場面はありましたが、次第に売りが優勢となっていました。通常取引開始後は、更に重くなり、終盤にかけては114.60㌦まで下げ幅を拡大していました。

■VIX(恐怖指数)指数は、29.33㌦(-3.36㌦ -10.28%)※大幅続落(=改善)へ。

 

<背景>        

■15日㈬のNY株式市場、ダウ平均は、買い戻しが強まり、ダウ平均は一時647㌦高まで上昇していました。午後に米:FOMCの結果が発表され、0.75%の大幅利上げを打ち出した。注目の米:FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、年末時点の金利見通しの中央値は3.375%となっていた。3.25-3.50%を意味しています。従来までは、中立金利水準の2.25-2.50%が見込まれていましたが、先週の米:消費者物価指数(CPI)の強い内容を受けて、大幅に上方修正した格好です。株式市場は売りの反応を示していたものの、その後のパウエルFRB議長の会見を受けて、今度は買いが強まっていました。議長が「0.75%ポイント利上げが普通になるとは想定せず」と述べた事に敏感に反応したようです。買いを強める発言ではありませんが、これまでの売りも「一旦は」といった材料出尽くしといった雰囲気の様な反応でした。

■因みに、ドット・プロットは今回の利上げサイクルの見通しをかなり具体的に示して来た印象との報道です。タカ派の急先鋒:ブラード・セントルイス連銀総裁の主張を受け入れた感じでした。ドット・プロットの中央値だけを見ると、2023年は3.625%(3.50-3.75%)、2024年は3.375%(3.25-3.50%)となっていました。年内に急速に金利を引き上げて行き、来年は0.25%の利上げを1回実施し、利上げサイクルの最終地点(ターミナル・レート)に到達するといった印象です。そして2024年には、反転、利下げを想定している印象です。

■この動きは、市場もそれらをだいぶ織り込んでいる事から、15日㈬の株式市場はこれ以上の売りには、躊躇した可能性があります。

■業種別では、エネルギー株は下落していましたが、その他のIT・ハイテク株や銀行、産業株等は買い戻されていました。

■個別では、音楽配信:スポティファイ(SPOT)が上昇していました。アナリストが投資判断を「中立」に引き上げていました。

■また、モデルナ(MRNA)が上昇していました。アメリカ食品医薬品局(FDA)の委員会が全会一致で、同社の小児用ワクチン「スパイクバックス」の緊急使用許可(EUA)を支持した事が好感されていました。

■更に、レンタカーのハーツ・グローバル(HTZ)が上昇していました。取引開始前に同社の取締役会が新たに20億㌦の自社株買いプログラムを承認したと発表していました。

 

●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去10年間)】●
  チャート画像

●【NYダウ平均 (過去1年間)】●
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●【NYダウ平均(DJI) vs 日経平均株価(N225) (過去3カ月間)】●
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★★★★★★★★★★

 

【16日  6:00 オセアニア市場】


●【ニュージーランド】●

本日: 開場待ち

前営業日 : -0.05% (-5.44) 10,635.92

 

●【オーストラリア】●   

本日:  開場待ち 

前営業日 : -1.27% (-85.00) 6,601.00


★★★★★★★★★★

【前日までの結果と今週の主な予定】
★印は、特に注目しております。 

 

≪6月15日(水)≫

★中:鉱工業生産指数  5月

⇒ 前年比0.7%増加(前回4月:2.9%減、予想:0.7%減)とプラスに転じました。

 

★★中:小売売上高  5月

⇒ 前年比6.7%減少(予想:7.1%減、前回4月:11.1%減)でした。一部都市で新型コロナウイルス関連規制が緩和されたもののマイナスにとどまってしまいました。

 

★★中:固定資産投資  1-5月

⇒ 前年同期比6.2%増加(予想:6.0%増、1-4月:6.8%増)でした。

 

★★★欧州:中央銀行(ECB)の臨時会合

⇒ 国債利回りの格差拡大による€圏市場の分断を防ぐ措置を検討すると表明していました。新型コロナウイルス危機対策のパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)で買い入れた債券の償還資金の再投資も柔軟に運用するとしていました。伊国:10年債利回りが一時47ベーシスポイント(bp)急低下していました。終盤は39bp低下の3.880%となっていました。1日の低下幅としては2020年3月以来の水準となっていました。伊10年債利回りは今月だけで100bp近く急上昇していました。スペイン、ポルトガル、ギリシャの10年債利回りも約80bp上昇しています。

 

★★米:小売売上高  5月

⇒ 前月比0.3%減少(予想:0.1%増、前月4月:0.7%増(速報値0.9%増)に下方修正)と悪化へ。

 

★★★米:FRB政策金利(FOMC) 06月(14-15日)

⇒結果が発表され、0.75%の大幅利上げを打ち出していました。注目の米:FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では、年末時点の金利見通しの中央値は3.375%となっていました。これは3.25-3.50%を意味する事になります。従来までは中立金利水準の2.25-2.50%が見込まれていましたが、先週の米:消費者物価指数(CPI)の強い内容を受け、大幅に上方修正した格好です。

 

≪6月16日(木)≫

★★英:英中銀政策金利 06月

★★米:FRB政策金利(FOMC) 06月(14-15日)

★米:住宅着工件数 05月

★米:フィラデルフィア連銀景況指数 06月

 

≪6月17日(金)≫

★日:日銀政策金利 06月

★欧:€圏:消費者物価指数(確報) 05月

 

※予定は変更する事がございます。

 

★★★★★★★★★★★                                                           

【2022年の売買補講開催日&開催予定日】
≪2022年9月末までの予定≫

 

≪22年/06月≫ ※03/03(木)に、22年/06月分を記載いたしました。

■【リモート】06/16㈭ 10時~、第705回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】06/21㈫ 10時~、第706回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】06/29㈬ 10時~、第707回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

 

≪22年07月≫ ※04/21(木)に、22年/07月分を記載いたしました。

■【リモート】07/07㈭ 10時~、第708回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【大宮校】07/13㈬ 10時~、第709回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【新宿校】07/15㈬ 10時~、第710回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】07/27㈬ 10時~、第711回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪22年08月≫ ※06/05(日)に、22年/08月分を記載いたしました。

■【大宮校】08/01㈪ 10時~、第713回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】08/04㈪ 10時~、第714回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】08/16㈪ 10時~、第715回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】08/24㈫ 10時~、第716回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【新宿校】08/29㈬ 10時~、第717回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

 

≪22年09月≫ ※06/05(日)に、22年/09月分を記載いたしました。

■【大宮校】09/01㈭ 10時~、第718回 売買補講in金井ビル3F 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【新宿校】09/05㈬ 10時~、第719回 売買補講inダイカンプラザA館 504号室  注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。

■【リモート】09/15㈭ 10時~、第720回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】09/20㈭ 10時~、第721回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

■【リモート】09/28㈭ 10時~、第722回 売買補講 注:ご希望者は電話&SNSにて対応致します。 

 

※注:感染症対策の為、【リモート】で対応させて頂く講座もございますので、ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

※注:予定は変更されることがございます。
最新情報は、お問合せください。

 

ナビオ株式投資スクールでは、受講生向けに、リアルタイム(9:15~15時)で毎週株式投資の売買操作のサポート致します。
相場動向に関係なく、投資結果が出せるプロの投資家として育成して参ります。

【2013年1月~22年6月までの売買補講結果】
1回目 2013年1/9(水) 104,323円/7人(日経 +70.51円)

652回  07/05(月) 83,107円/5人(日経:-185.09円) ※新宿校

653回  07/06(火) 152,510円/4人(日経:+45.02円) ※大宮校

654回  07/15(木) 268,384円/9人(日経:-329.40円) ※リモート

655回  08/02(月) 155,982円/3人(日経:+497.43円) ※リモート

656回  08/05(木) 256,089円/7人(日経:+497.43円) ※リモート

657回  08/13(金) 259,145円/7人(日経:-37.87円) ※リモート

658回  08/18(水) 232,486円/5人(日経:+161.44円) ※リモート

659回  08/24(火)  33,909円/3人(日経:+237.86円) ※リモート

660回  08/30(月) 104,344円/4人(日経:+148.15円) ※リモート

661回  09/02(木) 321,468円/7人(日経:+92.49円) ※リモート

662回  09/06(月) 279,911円/7人(日経:+531.78円) ※リモート

663回  09/15(水) 589,740円/10人(日経:-158.39円) ※リモート

664回  09/17(金) 474,901円/7人(日経:+176.71円) ※リモート

665回  09/21(火) 30,031円/2人(日経:-660.34円) ※リモート

666回  09/29(水) 167,369円/9人(日経:-639.67円) ※リモート

667回  10/05(火) 117,699円/8人(日経:-622.77円) ※リモート

668回  10/15(金) 126,974円/9人(日経:+517.70円) ※リモート

669回  10/18(月) 618,718円/7人(日経:-43.17円) ※新宿校

670回  10/20(水) 123,933円/5人(日経:+45.02円) ※大宮校

671回  10/29(金) 500,845円/11人(※内2名様初) (日経:-43.17円) ※新宿校

672回  11/02(火) 144,125円/8人(日経:-126.18円) ※リモート

673回  11/05(金) 681,254円/12人(日経:-182.80円) ※リモート

674回  11/09(火) 169,118円/5人(日経:-221.5円) ※リモート

675回  11/15(月) 316,468円/10人 (日経:+166.83円) ※新宿校

676回  11/18(木) 482,207円/9人 (日経:+147.21円) ※大宮校

677回  12/02(木) 284,563円/7人 (日経:-182.25円) ※リモート(2021年最後のリモート)

678回  12/06(月) 131,272円/4人 (日経:-102.20円) ※新宿校

679回  12/15(水) 267,325円/7人 (日経:+27.08円) ※大宮校(2021年最後の大宮校)

680回  12/21(火) 183,217円/6人 (日経:+579.78円) ※新宿校(2021年最後の新宿校)

681回  01/06(木) 236,810円/8人 (日経:-844.29円) ※リモート(2022年最初のリモート)

682回  01/17(月) 82,535円/3人 (日経:+209.24円) ※新宿校

683回  01/19(水) 114,193円/8人 (日経:-790.02円) ※大宮校

684回  01/31(月) 75,937円/9人 (日経:+284.64円) ※リモート

685回  02/02(水) 21,950円/2人 (日経:+455.12円) ※大宮校

686回  02/07(月) 75,478円/9人 (日経:-191.12円) (※内2名様初) ※新宿校

687回  02/16(水) 1,425,273円/8人 (日経:+595.21円) ※リモート

688回  02/22(火) 164,144円/9人 (日経:-461.26円) ※新宿校

689回  03/03(木) 111,151円/9人 (日経:+184.24円) ※大宮校

690回  03/07(月) 106,989円/5人(※2名様ご見学) (日経:-764.06円) ※新宿校

691回  03/17(木) 48,356円/3人(日経:+890.88円) ※リモート

692回  03/22(火) 127,384円/6人(日経:+396.68円) ※新宿校

693回  03/30(水) 621,847円/6人(日経:-225.17円) ※リモート

694回  04/04(月) 364,136円/10人 (日経:+70.49円)(※内初のご参加3名様) ※大宮校

695回  04/13(水) 326,978円/9人(日経:+508.51円) ※リモート

696回  04/18(月) 161,239円/10人(※内初のご参加3名様) (日経:-293.48円) ※新宿校

697回  04/27(水) 285,776円/7人(日経:-313.48円) ※リモート

698回  05/02(月) 193,003円/12人 (日経:-29.37円) ※大宮校

699回  05/10(火) 60,726円/3人(日経-152.24円) ※リモート

700回  05/16(月) 120,151円/6人 (日経:+119.40円) ※新宿校

701回  05/19(木) 50,723円/3人(日経:-508.36円) ※リモート

702回  05/24(火) 62,440円/4人(日経:-253.38円) ※リモート

703回  05/30(月)142,766円/4人(日経:+587.75円) ※リモート

704回  06/02(木) 403,452円/9人 (日経:-44.01円) ※大宮校

705回  06/06(月)115,757円/7人 (日経:+154.32円) ※新宿校

 

●2013年01月~2022/06/02(木)迄のご参加者の利確総合計金額:

+1億7,048万2,099円 / のべ4,186名●

(平均 +40,726円 / 一人当たり・日)

 

でした。

【過去の売買補講のバックナンバー】こちらをクリック♪

★★★★★★★★★★★

【次回のナビオ経済&経営教室の予定】

 

■第91回目:江戸無血開城の立役者:

未来を決した歴史列伝その②

勝海舟

一緒に学んで参りましょう !

【参考VTR番組】
TV、書籍などより

【開催予定日時】
埼玉大宮校: 2022/06/26 (日) 14時~

【講座料】
参加希望者 2,200円/人(資料代、税込)
※ナビオ生は、1,650円で受講可能。
※当日、お支払ください。

【開催予定場所】

場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)
埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分
電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】

こちらをクリック♪

【過去のナビオ経済&経営教室のバックナンバー】

■第91回目:江戸無血開城の立役者:勝海舟

■第90回目:幕末の世界との懸け橋の立役者:ジョン万次郎

■第89回目:中華人民共和国 現国家主席:習近平

■第88回目:中華人民共和国 改革開放の政治家:鄧小平

■第87回目:中華人民共和国 初代国家主席:毛沢東

■第86回目:新自由主義者:米国:ロナルド・レーガン

■第85回目:新自由主義者:英国:マーガレット・サッチャー

■第84回目:新自由主義者:オーストリア:ハイエク&米国:M・フリードマン

■第83回目:修正資本主義者:英:ジョン・メイナード・ケインズ

■第82回目:社会主義建国の父:露:レーニン&スターリン

■第81回目:社会主義運動革命家:独:カール・マルクス

■第80回目:経済学の父:英:アダム・スミス

■第79回目:英:電磁気学:マイケル・ファラデー

英:電磁気学:ジェームズ・マクスウェル

■第78回目:伊:電池発明:アレッサンドロ・ボルタ

日:電池発明:屋井 先蔵

■第77回目:米:独立宣言の起草者の一人

ベンジャミン・フランクリン

■第76回目:H・ケラーの家庭教師:アン・サリヴァン

三重苦の克服:ヘレン・ケラー

■第75回目:19世紀の通信符号:S・モールス

       電話の発明:グラハム・ベル
■第74回目:無線通信の発明者:グリエルモ・マルコーニ
■第73回目:ビタミン発見の先駆者:鈴木 梅太郎
■第72回目:遺伝学の祖:グレゴール・ヨハン・メンデル
■第71回目:日本の細菌学の開祖: 北里 柴三郎
■第70回目:コレラ菌の発見者:ロベルト・コッホ
■第69回目:「予防接種」を世に広めた男:ルイ・パスツール
■第68回目:天然痘撲滅の立役者:エドワード・ジェンナー
■第67回目:赤十字をつくった男:アンリ・デュナン
■第66回目:女性初ノーベル賞受賞者:マリー・キュリー
■第65回目:「ノーベル賞」設立:アルフレッド・ノーベル
■第64回目:ウェブの父:ティム・バーナーズ=リーと暗号学者:高木 剛
■第63回目:インテル共同創業者:ロバート・ノイスとゴードン・ムーア
■第62回目:SONY(東京通信工業)の創業者:井深大&盛田昭夫
■第61回目:カリフォルニアにシリコンバレーを生んだ男:ウィリアム・ショックレー
■第60回目:CPを作った男:ジョン・フォン・ノイマン
■第59回目:AI(人工知能)の父 : アラン・チューリング
■第58回目:第64・65代内閣総理大臣:田中角栄
■第57回目:パナソニック創業者:松下幸之助
■第56回目:アニメーション創始者:手塚治虫
■第55回目:ウォルト・ディズニー その②
■第54回目:ウォルト・ディズニー その①
■第53回目:マクドナルド創始者:レイモンド・アルバート・クロック
■第52回目:バークシャー・ハサウェイ会長兼CEO:ウォーレン・バフェット
■第51回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その②
■第50回目:トヨタ自動車工業社長:豊田喜一郎 その①
■第49回目:豊田紡織&トヨタグループ創始者:豊田佐吉
■第48回目:フォード・モーター創設者:ヘンリー・フォード

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DVDで、ご受講が可能です。
料金は、2,160円/回当り+送料164円です。

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【ナビオ株式投資スクール in 大宮校】
ナビオ株式投資スクールin 大宮校では、現在、24期生目の受講生を募集中です。
ご連絡のうえ、体験入学へご参加ください。

■持参して頂きたい物: 筆記用具

【開催予定場所】
場所: 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

埼玉県さいたま市大宮区仲町1丁目65-2
『JR大宮駅 東口』より徒歩4分

電話:090-6643-0195(川田携帯)

【上記の参考地図】
クリック ⇒ 金井ビル3F(ナビオ株式投資スクール大宮校)

【参加ご希望の方は、下記サイトからからお申し込みを!】
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ご参加くださいます皆様、お気をつけてお越しください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

【直接のお問合せ先】
電話①:048-859-6896
電話②:090-6643-0195(川田携帯)

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【上記記事参考HP】
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp

 

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