おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師 の 川田英利でございます!
昨日2/09(金)&2/10(土)は、下記を開催させて頂きました。
■【大宮校】2/13(火)9時15分~、第348回 売買補講 in 金井ビル3F
■【大宮】2/13(火)18時~、カルチャー株式投資 初9回目 in 大宮ジャック
348回目の売買補講in大宮へご参加頂きましたナビオ株式投資スクール受講生の皆様、ありがとうございました。
結果は、下記の通りでした。
348回 02/13(火) 287,021円/6人(日経:-137.94円) in 大宮校
●2013年01月~2017年02/13(火)迄のご参加者の利確総合計金額:
+92,392,445円 / のべ2,294名●
(平均 +40,275円/一人当たり・日)
今後も結果に結び付けられるよう、しっかりと講座やサポートをさせて頂きたいと思っております。
また、大宮カルチャーでは、財務諸表から好業績&株価の上昇し易い銘柄の選定方法を伝えさせて頂きました。
それでは、今後も結果に結び付けて参りましょう!
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【本日2/14(水)の開催&登壇予定講座】ですが…
■【大宮校】2/14(水)10時~、株式投資 上級(グローバル) 47回目 in 金井ビル3F
お気をつけてお越しください。
本日もどうぞ宜しくお願いいたします。
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【本日2/14(水)の日経朝刊で気になった記事】
【経済面】より
円相場
【事実】
円高・ドル安が進んでいる。
13日の東京外国為替市場で円相場が一時、1ドル=107円台半ばに上昇。
円高が進むと、輸出企業が海外で稼ぐ収益が目減りし、株価にもマイナスの影響を与える。
日銀の全国企業短期経済観測調査(短観)によると、大企業・製造業が17年度下期の事業計画の前提とする想定為替レートは109円66銭。足元の円相場は既に上回っている。
【背景・理由】
2017年9月以来、5カ月ぶりの高値を付けた。
日経平均株価や米株価指数先物の下落で投資家心理が悪化し、円が買われた。
日米の株式相場が荒い値動きをしているのを踏まえ、投資家がリスク回避に動く姿勢を続けている。
【今後・未来】
市場関係者は14日発表の1月の米消費者物価指数に注目している。
物価上昇率が市場予想を上回れば、米金利が一段と上昇し、米株の割高感が強まりかねないためだ。
「米株安の再開でリスク回避の円買いが加速すれば、心理的節目とされる105円近辺までの円高もありえる」(ソシエテ・ジェネラル銀行の鈴木恭輔氏)との見方もある。
★★★★★★★★★★★
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【2018年2月14日(水)まで】
■【大宮校】2/14(水)10時~、株式投資 上級(グローバル) 48回目 in 金井ビル3F※注:次回48回目は、2/21⇒2/14(水)へ変更。
【上記以外の今後の川田登壇予定セミナー(無料含む)予定】
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【ご依頼中の2018年の川田登壇の日経新聞セミナー(予定)】
■【東京都千代田区】18/2/18(日)17:40~ 日経マネー(お金の学校 投資デビュー編)in 日経大手町本社
■【東京都千代田区】18/3/18(日)17:40~ 日経マネー(お金の学校 投資経験者編)in 日経大手町本社
■【茨城県甲府市】18/2/23(金)夜 日経就活セミナー in アーバンヴィラ古名屋ホテル
■【名古屋市】18/2/28(水)夜 日経プレミアムセミナーin名古屋クレストンホテル「ノースバンケット」
■【茨城県】18/6/30(土)14時~ 日経就活セミナー in 東洋大学甫水会茨城支部
■【名古屋市】18/5/26(土)昼 日経プレミアムセミナーin 名古屋
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それでは、下記が 前日の市場動向の結果報告です。
【13日 15:00 東京市場】
■日経平均: 21,244(-137.94 (-0.65%))
■TOPIX: 1,716(-0.88% (-15.19))
【コメント】
<結果>
■9日の東京株式市場の日経平均株価は、前週末比137.94円安と続落へ。
■東証1部の売買高は、19億6239万株、売買代金は3兆7126億円でした。
■業種別では、ゴム製品、空運業、海運業が下落率上位でした。
<背景>
■日本の連休中、米国では株式市場の調整が一服したとの見方から買い戻しが広がり、NYダウは大きく上昇しておりました。
■本日の東京市場でも投資家心理の改善を背景に買いが先行し、日経平均は250円高からスタートすると、前引けにかけ、前週末比296.58円高まで上昇する場面がありましたが、後場に入ると円相場が1ドル=108円台前半まで上昇するとともに日経平均は失速。後場中ごろを過ぎるとマイナスに転じ、下げ幅を3ケタに広げて本日の取引を終えておりました。
●【日経平均 (直近1年)】●
●【日経平均 (直近5日)】●
★★★★★★★★★★★
【14日 3:00 欧州株式市場】
■独DAX: 12,196(-86.27 -0.70%)
■英FT100: 7,168(-9.05 -0.13%)
■仏CAC40: 5,109(-30.82 -0.60%)
【コメント】
■13日の欧州株式市場は、反落へ。
<背景>
■決算が主な材料でした。
■翌日発表される米消費者物価指数(CPI)が注目されているようです。
■米CPIが底堅ければ、物価上昇への懸念が再浮上し、米連邦準備理事会(FRB)が予想以上のペースで利上げを進めるとの見方が出るとの見方です。前週に世界的に株価が下がった要因となっており、警戒感が広がっております。
●【独DAX (直近10年)】●
●【英FT100 ( 直近10年)】●
●【仏CAC40 (直近10年)】
★★★★★★★★★★★
【14日 am6:00 米国市場】
■ダウ平均: 24,640(+39.18 +0.16%)
■S&P500: 2,662(+6.94 +0.26%)
■ナスダック: 7,013(+31.55 +0.45%)
●【CME日経225 先物】●
●【円建て】●
■今日: 21,205円 (日経比:-40円)
■前日: 21,615円 (日経比:+242円)
■前々々日: 21,175円 (日経比:-716円)
●【ドル建て】●
■今日: 21,230円 (日経比:-15円)
■前日: 21,660円 (日経比:+277円)
■前々々日: 21,205円 (日経比:-691円)
【コメント】
<結果>
■13日のNY株式市場、ダウ平均は、39.18ドル高と続伸へ。
■セクター別では、食品・生活必需品小売やテクノロジー・ハード・機器が上昇へ。
<背景>
■欧州株がほぼ全面安となり、米国株にも売りが先行。
■原油相場の上昇に伴い、株式相場も下げ幅を縮小して上昇に転じたものの、トランプ政権が発表したインフラ投資計画による財政圧迫を懸念する見方や、1月消費者物価指数の発表を控えて上値の重い展開となっておりました。
●【NYダウ平均 (過去1年間)】●
●【NYダウ平均 (過去1日間)】●
★★★★★★★★★★★
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