ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます!
3日の内閣改造・自民党役員人事を
受けて就任していた
塩崎恭久厚生労働相は4日に、
約120兆円の公的年金の積立金を
運用する年金積立金管理運用独立行政法人
(GPIF)によるベンチャー企業への投資
について「やみくもにやることは
ありえないが、プライベートエクイティ
(未公開株)のようにやっていくことは
十分にある」と前向きに検討する
意向を示しておりました。
「ベンチャー投資が危ないという
既成概念で投資しているプロは
世界にいない」と指摘しておりました。
また、
日本経済新聞社とテレビ東京は
3日の内閣改造・自民党役員人事を受けて、
緊急世論調査をしておりました。
安倍内閣の支持率は60%と、
8月下旬の前回調査を
11ポイント上回っておりました。
不支持率は26%で10ポイント低下
しておりました。
女性閣僚を過去最多に並ぶ5人、
自民党4役にも
女性1人を起用したことに対し、
世論の58%が評価しておりました。
GPIFの今後決定してくる運用先は、
その先行き未来成長をGPIFが
お墨付きを出したことになるので、
そうした企業や市場が一体、
どこになるのかは、
注目をして参りたい、
と思っております。
さて、
本日5日(金)は、
11時~
グローバル投資講座上級⑥in埼玉
を開催させて
頂きます。
ご参加ご予定の皆様、
どうぞ宜しくお願い致します。
また、
明日からの週末は、
下記の予定を
させて頂いております。
■6日(土)10時 株初①in埼玉
■6日(土)14時 株初②in埼玉
■7日(日)10時 株中⑨in埼玉
■7日(日)15時45分 株初④in横浜
こちらへのご参加ご予定の皆様も
どうぞ宜しくお願い致します。
それでは、
最後に
本日の日経朝刊からの
気になった記事ですが…
【企業1面】より
日本車メーカー
【事実】:
7日から米デトロイトで開幕する
「ITS世界会議」で、
新たな自動運転技術を披露する、
とのことです。
ホンダは、
米国の高速道路で利用できる
衝突防止技術などを出展する
ようです。
車と歩行者が
スマートフォンを経由して
危険を知らせ合う技術も
出展するようです。
最大300メートル先の歩行者まで
自動で把握することで
衝突事故を防げるようです。
車同士が無線で連絡を取り合い、
高速道路上に転がる危険物の情報や
故障車の情報をやりとりする技術も
開発したようです。
また、
トヨタ自動車は、
手動運転との切り替えが
簡単にできる仕組みを
公開する予定とのこと。
【背景・理由】:
ホンダはこれまでは、
日本の一般道路で
自動運転できる技術を一部公開
してきておりましたが、
高速道路を自動で走れる技術を
初公開することになるようです。
ミリ波レーダーとカメラ、
全地球測位システム(GPS)を使って、
自動で車線に合流したり
車線を変更したりするようです。
前を走る車などを常に監視して
衝突を防ぐようです。
まずは、時速90㎞弱の速度で
走れるようにしたようです。
【今後・未来】:
ただ完全な自動運転の実現には
法規制やインフラの整備などが
今後、必要とのこと。
日本車メーカーは、
自動運転技術を段階的に実用化して
既存の市販車の安全性を
高めていくとのことです。
日本の車メーカートップの
最新技術を米国を通じて発信することで
多くのメディアに取り上げて頂き、
今後更に、同じ志を持った
同志たちが集まっては、
自動運転が可能になる世の中に
なっては、安全確実に運転が
出来る所まで、一日も早く
進んで欲しいものです。
それでは、
今週最後の取引も
力を合わせて
頑張って参りましょう。
行ってらっしゃい!
※さてさて、
ナビオ株式スクールin埼玉校では
13期生(土曜日 10時~、14時~)
を現在、大大大募集中です。
※9月6日(土)10時~ 第1回目が
はじまって参ります。
途中での無料体験もお待ちしております。
尚、
ナビオ株式スクールin四ツ谷では
4期生( 隔週月曜日 18時半~ )
を随時、募集中です。
※13年11月25日(土)10時~ 第1回目が
はじまっております。
途中での無料体験もお待ちしております。
ナビオ株式スクールin高崎校
では2期生(金曜 9時00分~開始)、
を随時、募集中です。
(※14年1月17日からは、
第1回目がはじまっております。)
現在、無料体験会を行っております。
積極的に、ご連絡の上、
無料体験会にご参加ください。
連絡先:navio@bz01.plala.or.jp
090-6643-0195(川田)
一緒に学び、結果に
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現在は、全国の4カ所で
株式投資スクールの受講が
可能です。
※現在、下記の通り横浜が開講中で
品川でも開校を準備しておりますので、
開校となれば、全国5カ所となります。
さて、
品川校や横浜校での
新規生募集説明会を
下記の通り開催をさせて頂きたいと
思っております。
一人でも多くの方々に
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ご参加頂きたいと思っておりますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
≪ナビオ株式スクールin品川校無料説明会予定日≫
< 品川校 開催予定日時 ※年内は、約1ヶ月置きに開催予定>
①9/27(土) 13時~、15時半~、18時半~
②10/18(土) 13時~、15時半~、18時半~
③11/22(土) 13時~、15時半~、18時半~
④12/27(土) 13時~、15時半~、18時半~
< 開催予定場所 >
TKP品川カンファレンスセンター
ミーティングルーム4C
東京都港区高輪3-26-33
京急第10ビル4F/5F/6F/8F (事務所4F)
『品川駅』高輪口より 徒歩約1分
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< 横浜校 開催予定日時 ※年内は、約1ヶ月置きに開催予定>
①9/28(日) 13時~、15時半~、18時半~
②10/19(日) 13時~、15時半~、18時半~
③11/23(日) 13時~、15時半~、18時半~
④12/28(日) 13時~、15時半~、18時半~
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場所:TKPガーデンシティ横浜
住所:神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1
コンカード横浜2F カンファレンスルーム3
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※9時~20時まで
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※9時~17時 受付時間
【ご依頼を頂いております川田登壇予定セミナー(無料含む)】
【9月~17日まで】
■5日(金)11時 グローバル投資講座上級⑥in埼玉
■6日(土)10時 株初①in埼玉
■6日(土)14時 株初②in埼玉
■7日(日)10時 株中⑨in埼玉
■7日(日)15時45分 株初④in横浜
■8日(月)18時30分 株初⑪in四ツ谷
■10日(水)売買教室82回目in埼玉
■11日(木)18時15分 読売カルチャー株初⑤in川越
■12日(金)11時 グローバル投資講座上級⑦in埼玉
■13日(土)10時 株初③in埼玉
■13日(土)14時 株初④in埼玉
■14日(日)10時 株中⑩in埼玉
■14日(日)15時45分 株初⑤in横浜
■15日(月・祝)10時 経済経営教室②in埼玉
■16日(火)18時半 日経をトコトン読む会in四ツ谷
■17日(水)売買教室82回目in埼玉
※年間350~400回のセミナーなどに登壇をしております。
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
★印は、注目の経済ニュースの結果です。
4日(木)
★日本:日銀会合
⇒決定会合で、世の中に出回るお金の量を
大幅に増やす「量的・質的金融緩和」の
継続を全員一致で決めておりました。
景気の現状については、
「消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の
反動がみられているものの、基調的には
緩やかな回復を続けている」とし、
前月までの判断を据え置きました。
住宅投資については、「駆け込み需要の
反動減が続いている」とし、「反動の影響も
徐々に和らぎつつある」としていた前月から、
弱めの表現に変えておりました。
個人消費は、「反動の影響も徐々に
和らぎつつある」としておりました。
景気の先行きは、緩やかな回復基調が
続くとの見方を据え置いておりました。
★日本:黒田日銀総裁、記者会見
⇒総裁は4日、金融政策決定会合後の
記者会見で、為替レートについて、
ドル高・円安が進むのは自然で、
さらなる円安進行は、日本経済にプラス
との見解を示されました。
消費の回復の遅れは一時的なものとし、
物価が日銀の想定通り2%の目標に
向けて上昇していくとの見解を
堅持しておりました。
大量の国債買い入れ継続が
累積的に緩和効果を高めると述べ、
追加緩和に踏み切らなくても
緩和効果は強力だと強調しておりました。
豪州:小売売上高(7月)
⇒季節調整済みで前月比0.4%増となり、
予想と一致。
先月6月は前月比0.6%増で修正なし。
これで2ヶ月連続での増加となりました。
豪州では、緊縮財政や天候要因などの影響で、
これまで個人消費が伸び悩んで
おりましたが、第3・四半期は
好調なスタートを切っておりました。
小売産業は豪州国内総生産(GDP)の
17%を占める重要産業であり、
国内労働者の10%は小売産業で
働いております。
豪州:貿易収支(7月)
⇒13億5900万豪ドルの赤字へ。
赤字額は市場の予想(15億1000豪ドル)
を下回っておりました。
輸出は、前月比1%増。
輸入は変わらずでした。
★英国:中銀政策金利
⇒政策金利を過去最低の0.5%に
据え置いておりました。
資産買い入れ枠も3750億£に
据え置いておりました。
欧州:ECB政策金利
⇒主要政策金利のリファイナンス金利を
過去最低の0.05%に引き下げておりました。
予想は0.15%に据え置かれると
見込まれておりました。
上限金利の限界貸出金利を0.30%に、
下限金利の中銀預金金利を-0.20%に
それぞれ引き下げておりました。
総裁は、金利について
「テクニカルな調整がこれ以上は
不可能な下限に到達した」とし、
利下げは打ち止めとの考えを示して
おりました。
また、金利はこれ以上低下しないため、
「的を絞った長期資金供給オペ(TLTRO)」
への参加を銀行は躊躇すべきでない、
とのシグナルとも述べておりました。
利下げにより、TLTRO金利も低下するが、
融資が低迷する状況で、どの程度の効果
が期待できるかは不透明です。
第2・四半期のユーロ圏経済成長率は、
横ばいで、現在、ウクライナ情勢が
企業信頼感の大きな重荷となっており、
大きくのしかかっております。
欧州:ドラギECB総裁、記者会見
⇒総裁は、インフレ率が非常に長い期間、
相当な低水準でとどまるようなら、
他の「非伝統的手段」を活用する責務
について理事会は全会一致したと
述べられました。
総裁は、この日の利下げ決定が
全会一致でなかったものの、
「安定多数」の支持を得たと
明らかにしておりました。
ドラギ総裁は、これまで使っていた
インフレリスクは「概ね均衡している」
との表現は用いず、物価動向見通しに
関するリスクを「注意深く監視する」と
表明しておりました。
こうした変化から、ECB内で
インフレ見通しに関する懸念が
高まっていることが伺われました。
米国:ADP雇用者数(8月)
⇒前月比20万4000人増加へ。
ただ、予想は22万人の増加でした。
前月は21万2000人増と、
速報値の21万8000人増から
下方修正されてしまいました。
雇用増加は力強いとは言わないまでも、
健全さは維持されているようです。
米国:ISM非製造業景況指数(8月)
⇒59.6に上昇へ。
2005年8月以来の高水準へ。
前月は58.7でした。
予想は57.7でした。
同指数で50は活動の拡大と縮小の
境目を示しております。
項目別に見ると、
雇用指数は57.1と、
06年2月以来の水準に上昇を
しておりました。
前月は56でした。
景況指数 は65に上昇し、
04年12月以来の高水準と
なっておりました。
前月は62.4でした。
景況指数 は65に上昇し、
04年12月以来の高水準へ。
前月は62.4でした。
一方で、
新規受注は、63.8に低下へ
(前月64.9)。
仕入れ価格指数も
57.7に下げておりました
(前月58)。
★米国:新規失業保険申請件数(30日までの週)
⇒前週比4000件増の30万2000件
となっておりました。
市場予測(30万件程度)を
やや上回ってしまいました。
中期的な傾向を示す4週間移動平均は、
前週から3000件増え、
30万2750件となっておりました。
米国:パウエルFRB理事、講演
⇒情報待ち
★米国:フィッシャー・ダラス連銀総裁、講演(タカ派)
⇒情報待ち
米国:クリーブランド連銀総裁、講演
⇒4日、国内経済状況が
連邦準備理事会(FRB)の目標に
「かなり」近づいたとの見方を
示しておりました。
ただ 、某ましい利上げ開始時期に
ついては、言及を避けておりました。
米国:ミネアポリス連銀総裁、講演
⇒情報待ち
<米国市場 5日 6:00am)>
ダウ平均:17,069.58(-8.70 -0.05%)※3日続落
S&P500:1,997.65(-3.07 -0.15%)※3日続落
ナスダック:4,562.29(-10.28 -0.22%)※続落
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:リアルタイム)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替 5日 6:00am)>
米ドル/円:105.33-.38※ドル高
ユーロ/円:136.23-.34※ユーロ安
ユーロ/米ドル:1.2934-.2938※ユーロ安
【㌦円】(直近1日)
【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする

となっておりました。

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
4日 15:00 東京
< 15時00分 情報 >
■日経平均:15,676.18(-52.17 -0.33%)※4日ぶり反落
■TOPIX:1,296.39(-5.13 -0.39%)※4日ぶり反落
■売買高:21.0億株
■売買代金:1兆7,404億円
■値上がり銘柄数:403
■値下がり銘柄数:1,287
■日経JQ平均:2,319.75(-5.48 -0.24%)※反落
■マザーズ:942.69(-12.62 -1.32%)※反落
■ドル円:104.86-104.89
■ユーロ円:137.83-137.86
4日の日経平均株価は
52.17円安で取引を
終えておりました。
4日晩のECB理事会と、
5日晩の米国雇用統計の
イベントを控えて
様子見ムードが広がっており、
やや調整売りに押された
格好です。
日銀は、昼過ぎに金融政策の
現状維持を発表しておりましたが、
市場の反応は少なく、
日経平均はやや売り優勢の
地合いが続いておりました。
ドル円相場が、
104円台後半で上昇一服と
なっていることも重しと
なったようです。
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

5日 3:00 欧州市場
< font color="#FF1493"><4日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■露 RTSI
(-1.06%)⇒(+0.02%)⇒(+5.20%)⇒(+0.18%)
■独DAX
(+0.09%)⇒(+0.30%)⇒(+1.26%)⇒(+1.02%)
■英FT100
(+0.08%)⇒(+0.06%)⇒(+0.65%)⇒(+0.06%)
■仏CAC40
(-0.03%)⇒(-0.03%)⇒(+0.99%)⇒(+1.65%)
■伊国FTSE MIB
(-0.51%)⇒(+0.49%)⇒(+1.89%)⇒(+2.82%)
■スイス SMI
(+1.02%)⇒(+0.12%)⇒(+0.53%)⇒(+0.35%)
■スペイン IBEX35
(+0.16%)⇒(+0.08%)⇒(+1.23%)⇒(+1.96%)
4日の欧州株式市場は、
続伸して取引を終えました。
欧州中央銀行(ECB)が発表した
政策金利 の引き下げや、
資産購入プログラム実施が
好感されたようです。
【ドイツ】(直近1年)
【イギリス】(直近1年)
【フランス】(直近1年)
5日06:00 米国
< 米国株式市場 4日(終値) >
ダウ平均:17,069.58(-8.70 -0.05%)※3日続落
S&P500:1,997.65(-3.07 -0.15%)※3日続落
ナスダック:4,562.29(-10.28 -0.22%)※続落
4日のNY株式市場は、
小反落をしておりました。
この日のECB理事会で
予想外の利下げを実施するなど、
追加刺激策に踏み切ったことから、
中央銀行の景気サポート姿勢が
明確になり、米国株も買い先行で
始まっておりました。
ただ、上値では、
戻り売り圧力も強まっており、
後半にかけて伸び悩み、反落して
通常取引を終えてしまいました。
石油関連株などエネルギー関連株の
売りが、市場を圧迫しておりました。
ダウ採用銘柄では、
シェブロン、エクソンモービルが
下落した他、きょうはディズニーも
軟調でした。
シェブロン:126.80(-1.06 -0.83%)
エクソンモビル:98.36(--0.75 -0.76%)
ディズニー:90.14(--0.80 -0.88%)
ナスダック市場も続落を
しておりました。
引けにかけて売りに
押されておりました。
前日大幅安となったアップルは
続落となってしまいました。
アップル:98.12(-0.82 -0.83%)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替>5日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル/円:105.33-.38※ドル高
ユーロ/円:136.23-.34※ユーロ安
ユーロ/米ドル:1.2934-.2938※ユーロ安
英ポンド/円:171.89-172.00
豪ドル/円:98.40-.49
NZドル/円:87.43-.54
ブラジルレアル/円:46.951-47.015
南アランド/円:9.8082-.8220
4日終盤のNY外為市場は、
欧州中央銀行(ECB)が
予想外の追加緩和を発表した
ことで、ユーロが主要通貨に対して
急落しておりました。
ECBは予想に反して
主要政策金利の引き下げを
発表しておりました。
ドラギ総裁が理事会後の会見で、
資産担保証券(ABS)と
カバードボンドの買い入れを
10月から開始する方針も
明らかにしておりました。
ユーロ/ドルは、
ECBによる予想外の緩和で
売られて節目の1.3000ドル
を割り込み、一時1.2921ドルと
1年2ヶ月ぶりの安値を
つけておりました。
終盤は1.55%安と、1日としては
対ドルで2011年11月以来、
約3年ぶりの大幅な下げを
記録しておりました。
ドルは総じて上昇をしておりました。
終盤のドル/円0.31%高。
主要6通貨に対するドル指数は、
1.08%高の83.760でした。
【㌦円】(直近1日)
5日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 4日(終値) >
日経平均:15676.18(-52.17 -0.33%)※4日ぶり反落
TOPIX:1296.39(-5.13 -0.39%)※4日ぶり反落
ダウ平均:17,069.58(-8.70 -0.05%)※3日続落
S&P500:1,997.65(-3.07 -0.15%)※3日続落
ナスダック:4,562.29(-10.28 -0.22%)※続落
■CME日経平均先物円建
今日:15,760円(大証終比:+0.67%)
前日:15,700円(大証終比:-0.03%)
一昨日:15,770円(大証終比:+0.63%)
二昨日:休場
三昨日:15,445円(大証終比:+0.16 %)
■CME日経平均先物ドル建
今日:15,770円(大証終比:+110円 +0.70%)
前日:15,710円(大証終比:+10円 +0.06%)
一昨日:15,780円(大証終比:+110円 +0.70%)
二昨日:休場
三昨日:15,450円(大証終比:+30円 +0.19%)
【大証 日経先物 円建】(直近1日:リアルタイム)

≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 5日 8時台 ≫
日経平均:15676.18(-52.17 -0.33%)※4日ぶり反落
TOPIX:1296.39(-5.13 -0.39%)※4日ぶり反落
ダウ平均:17,069.58(-8.70 -0.05%)※3日続落
S&P500:1,997.65(-3.07 -0.15%)※3日続落
ナスダック:4,562.29(-10.28 -0.22%)※続落
9月4時点の
寄り前の外国人動向は、
売り注文 940 万株
買い注文 1,530 万株
+590 万株と
2営業日連続での
買い越し観測でした。
(8時15分前後に、本日の発表分があります)
8月は、
10買越し 12売越しでした。
9月は、
12買越し 7売越しです。
10月は、
17買越し 6売越しです。
11月は、
15買越し 3売越しです。
12月は、
16買越し 4売越しです。
14年1月は、
17買越し 3売越しです。
2月は、
15買越し 4売越しです。
3月は、
14買越し 6売越しです。
4月は、
8買越し 13売越しです。
5月は、
7買越し 13売越しです。
6月は、
15買越し 5売越しです。
(8時15分前後に発表があります)
7月は、
7買越し 15売越しでした。
8月は、
13買越し 7売越しでした。
(8時15分前後に発表があります)
9月は、
3買越し 1売越しでした。
(8時15分前後に発表があります)
<オセアニア(前々日⇒前日⇒今日)>5日 7:05
NZ…
(+0.12%)⇒(+0.05%)⇒(+0.08%)⇒(-0.12%)
豪州…
(+0.49%)⇒(-0.04%)⇒(-0.40%)⇒開場待ち
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>5日
●ローランドDG(6789.T)●
ローランドDG(6789.T)は、
3日に同社初となる
3次元積層造形機「ARM-10」と
新開発の3次元切削加工機「SMR-20」
の2機種を世界同時発売すると発表
をしておりました。
デスクトップサイズで切削と積層の
ツールを取りそろえるメーカーは
世界的に例がなく、
同社の最大の強みとなると
しておりました。
標準価格(税抜き)は
「ARM-10」が68万円、
「SMR-20」が48万円で、
発売後1年間で
各1000台を計画している
とのことでした。
●ローランドDG(6789.T)(直近1年間)●
●ローランドDG(6789.T)(直近1週間)●
●ローランドDG(6789.T)(直近1日)●
<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★印には、ご注意ください。
5日(金)
日本:日銀月報(9月)
米国:雇用統計(8月)
米国:ボストン連銀総裁、講演
6日(土)
★米国:プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁、講演(タカ派)
※注:予定は変更されることがあります。
【


ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm15:00迄)で
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※尚、海外グローバル講座では、
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【2014年の売買教室開催の予定日】
第81回目 9/10(水) (am9:15~pm15:00迄)
第82回目 9/17(水) (am9:15~pm15:00迄)
第83回目 9/24(水) (am9:15~pm15:00迄)
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※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。
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1回目 1/9(水) △104,323円/7人(日経 △70.51円)
2回目 1/15(火) △93,746円/9人(日経 △77.511円)
3回目 1/23(水) △124,529円/7人(日経 ▼222.94円)
4回目 1/30(水) △147,161円/8人(日経 △247.23円)
5回目 2/7(木) △265,246円/7人(日経 ▼106.68円)
6回目 2/12(火) △69,148円/11人(日経 △215.96円)
7回目 2/20(水) △60,232円/11人(日経 △95.94円)
8回目 2/27(水) △29,700円/8人(日経 ▼144.84円)
9回目 3/6(水) △298,936円/14人(日経 △248.82円)
10回目 3/13(水) △156,966円/14人(日経 ▼75.15円)
11回目 3/21(木) △224,323円/15人(日経 △167.46円)
12回目 3/27(水) △121,479円/11人(日経 △22.17円)
13回目 4/3(水) △169,479円/7人(日経 △358.77円)
14回目 4/10(水) △72,199円/9人(日経 △95.78円)
15回目 4/17(水) △304,573円/9人(日経 △161.45円)
16回目 4/24(水) △297,015円/9人(日経 △313.81円)
17回目 5/1(水) △677,345円/13人(日経 ▼61.51円) ※最高
18回目 5/2(木) △129,156円/4人(日経 ▼105.31円)
19回目 5/8(水) △549,917円/12人(日経 ▼105.45円)
20回目 5/15(水) △20,414円/10人(日経 △337.61円)
21回目 5/22(水) △192,700円/9人(日経 △246.24円)
22回目 5/29(水) △52,450円/6人(日経 △14.48円)
23回目 6/5(水) △30,380円/8人(日経 ▼518.89円)
24回目 6/12(水) △50,570円/9人(日経 ▼28.30円)
25回目 6/19(水) △6,250円/6人(日経 ▼237.94円)
26回目 6/26(水) △27,290/4人/(日経 ▼43.18円)
27回目 7/3(水) △13,239円/4人(日経 ▼43.18円)
28回目 7/10(水) △44,172円/6人(日経 ▼56.3円)
29回目 7/17(水) △68,174円/5人(日経 △15.92円)
30回目 7/24(水) △211,144円/7人(日経 ▼47.23円)
31回目 7/31(水) △59円/6人(日経 ▼21.05円)
32回目 8/7(水) 0円/6人(日経 ▼576.12円) ※最低
33回目 8/12(月) 0円/5人(日経 ▼95.76円) ※最低
34回目 8/28(火) △9,200円/3人(日経 ▼93.91円)
35回目 9/4(水) △4,000円/5人(日経 △75.43円)
36回目 9/11(水) 0円/2人(日経 △135.54円) ※最低
37回目 9/17(火) △3,500円/3人(日経 ▼93.00円)
38回目 9/25(水) △14,400円/3人(日経 ▼112.08円)
39回目 10/1(火) △114,200円/4人(日経 △28.92円)
40回目 10/8(水) △58,730円/5人(日経 △143.23円)
41回目 10/22(火) △75,900円/6人(日経 △19.68円)
42回目 10/30(水) △21,224円/3人(日経 △176.37円)
43回目 11/6(水) △62,400円/4人(日経 △111.94円)
44回目 11/11(月) △1,100円/3人(日経 △183.04円)
45回目 11/20(水) △59,900円/3人(日経 ▼65.61円)
46回目 11/27(水) △31,800円/5人(日経 ▼50.48円)
47回目 12/4(水) △91,297円/6人(日経 ▼341.72円)
48回目 12/9(火) △104,880円/7人(日経 ▼38.90円)
49回目 12/16(月) △12,500円/4人(日経 ▼250.20円)
50回目 12/24(火) △67,700円/7人(日経 △18.91円)
51回目 1/7(火) △28,351円/5人(日経 ▼94.51円)
52回目 1/16(木) △83,397円/7人(日経 ▼61.53円)
53回目 1/21(火) △70,893円/4人(日経 △154.28円)
54回目 1/29(水) △79,745円/4人(日経 △403.75円)
55回目 2/4(火) △4,000円/3人(日経 ▼610.66円)
56回目 2/13(木) △3,000円/1人(日経 ▼265.31円)
57回目 2/20(木) 0円/3人(日経 ▼317.35円) ※最低
58回目 3/4(火) △1,000円/3人(日経 △69.25円)
59回目 3/11(火) 0円/3人(日経 △103.97円) ※最低
60回目 3/18(火) △34,000円/3人(日経 △133.60円)
61回目 3/26(水) △49,000円/4人(日経 △53.97円)
62回目 4/23(水) △377,077円/1人★(日経 △157.50円)
63回目 4/30(水) △156,876円/2人★(日経 △15.88円)
64回目 5/15(木) △33,000円/2人★(日経 ▼107.55円)
65回目 5/21(水) △49,000円/3人★(日経 ▼33.08円)
66回目 5/28(水) △82,559円/3人★(日経 △34.43円)
67回目 6/3(火) △63,013円/3人★(日経 △98.33円)
68回目 6/10(火) △45,800円/2人★(日経 △74.69円)
69回目 6/18(水) △218,724円/2人★(日経 △139.83円)
70回目 6/25(水) △20,132円/4人★(日経 ▼109.63円)
71回目 7/3(木) △37,700円/2人★(日経 ▼21.67円)
72回目 7/10(木) △22,000円/2人★(日経 ▼86.17円)
73回目 7/16(水) △34,000円/2人★(日経 ▼15.86円)
74回目 7/23(水) △9,188円/4人★(日経 ▼14.72円)
75回目 7/30(水) △37,979円/3人★(日経 △28.16円)
76回目 8/7(木) △4,000円/3人★(日経 △72.58円)
77回目 8/11(月) △19,800円/3人★(日経 △352.15円)
78回目 8/20(水) △39,765円/2人★(日経 △4.66円)
79回目 8/27(水) △163,500円/3人★(日経 △13.60円)
80回目 9/3(水) △46,000円/3人★(日経 △59.75円)
<日経225 騰落日>
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(上昇日:45日、下落日:35日)
合計 △7,157,785円/のべ431名
(平均 △16,607円/一人当たり・日)
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp