18日の欧↑米↑⇒オセア↓⇒日経前場予想…15000円台で開場予想&本日、埼玉校で売買補講 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

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資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます!


東京株式市場では、
信用取引の売り(空売り比率)が
上昇しているようです。


13日時点の信用売り残
(東京・名古屋2市場、
制度信用と一般信用の合計)
は、5週連続で増え、
6645億円(前週より12億円増)

2012年3月以来、
約2年3ヶ月ぶりの高水準にまで
積み上がってきているようです。
実質的には、アベノミクス相場が
始まった12年11月以降では最大
とのことです。

反対に、上昇を見込んでいる
信用買い残は、2兆7401億円と
1月下旬のピーク(3兆5241億円)
よりも20%強、減少となっている
ようです。

売買代金も
盛り上がりを欠きはじめております。

日経平均株価が、
15,000円前後での足踏みが続くなかで、
目先は一段高になるとの見方は、
しぼみ始めているようです。

背景には、
イラク情勢の緊迫化での
原油高による、景気悪化や
リスクオフでの円高進行など
が出てきたことが影響
しているようです。

ただ、現時点での
空売り者の評価損益率は、
マイナス9%台と、
日経平均が直近の安値圏だった
5月21日時点(マイナス4%台後半)から
悪化をしており、
相場が予想に反して上昇基調に
転じるとなれば、
空売り者は、損失を限定的にするための
買い戻しを迫られることになり、
結果的には、相場の上昇を
後押ししていく可能性もあることが
いえますので、
今後の株価動向には、
注意が必要です。

注目をして参りましょう。


さて、


今日は、
18日9時15分~ 
株式売買教室in埼玉


を予定をしておりますので、
ご参加ご希望の皆様、
どうぞ宜しくお願い致します。


力を合わせて
頑張って参りましょう。


それでは、
最後に


本日の日経新聞朝刊からの
気になった記事ですが…


【1面】より
政府

【事実】
全国民に割り振る
社会保障と
税の共通番号(マイナンバー)を
医療分野にも活用する方針、
とのこと。


【背景・過去】
マイナンバー法が成立した
13年5月時点では、
個人の医療情報を
第三者が使うことに
日本医師会が反発し、
医療での利用は
見送られていた背景が
ありました。


今回の狙いは、
マイナンバーで集めた
医療情報をビッグデータとして
分析することで、
過剰な検査などを省いて
国民医療費を抑制したり、
新薬の開発に
活用したりすることが
出来るようになるため
としておりました。


【今後・未来】
今後は、
本人が同意すれば、
医療機関や介護施設が
個人の医療情報を共有し、
無駄な検査・投薬を
避けられるように出来るように
なるようです。

医療機関は、
ビッグデータを使って
業務を効率化できるように
なるようです。

例えば、
ネット上で患者が問診を
受けるシステムを導入し、
患者がスマートフォンなどから
症状や生活習慣、性別・年齢を
入力して来院前に送っておけば、
病院での待ち時間を
短くもできるようです。
二重の検査も避けられるように
なるようです。


マイナンバーは、
2016年1月に
税や年金分野で運用が
開始して行く予定です。

医療での活用は、
18年度の導入を
目指しております。

今夏から関係省庁、
医療機関や産業界の代表を
集めた「次世代医療ICT基盤協議会」で
制度設計を始めることになっております。


未来の日本の財政を抑制するために
社会保障費削減(=医療費抑制)
がどこまで進められるか
効率も含め、期待をしたいものです。


関係する銘柄も含め
注目をして参りましょう。


それでは、


今日も
力を合わせて
頑張って参りましょう。


いってらっしゃい!


※さてさて、


ナビオ株式スクールin埼玉校では
12期生(土曜日 10時~、14時~)
を現在、大大大募集中です。
※5月17日(土)10時~ 第1回目が
はじまって参ります。
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尚、
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4期生( 隔週月曜日 18時半~ )
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※13年11月25日(土)10時~ 第1回目が
はじまっております。
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20日15時15分~ 株式投資カルチャー中級in高崎
21日13時~ 日経読み方セミナーin高崎
22日10時~&14時~ 会社四季報分析講座in埼玉
23日17時~ 会社四季報分析講座in四ツ谷
25日9時15分~ 株式売買教室in埼玉
27日9時半~ 株式投資スクール初級in高崎
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30日18時半 株式投資スクール初級in四ツ谷

※年間350~400回のセミナーなどに登壇をしております。


それでは、
市場動向ですが、

<前営業日のNY動向ですが…>
★印には、ご注意ください。
前日の材料ですが…

17日(火)
★★独国:ZEW景況感指数(6月)
⇒6月の期待指数は29.8。
前月33.1。予想は35。
12年12月以来の低水準へ。
昨年12月に7年ぶり高水準に
達して以来、向こう6ヶ月の
見通しを示す同指数は、
下げ続けてきております。
今年好スタートを切った
同国の経済成長は4~6月
(第2四半期)に鈍化へ。
独国経済の見通しは、
良好な一方で、ユーロ圏全体は
成長が鈍く、低インフレに
見舞われている状況です。
このため、ECBは、
マイナス預金金利や
銀行融資促進に焦点を絞る
流動性供給措置を含む
政策パッケージを発表中です。
一方、6月の現状指数は、
67.7。前月62.1。
ユーロ圏の期待指数は、
58.4と、前月55.2と
良好でした。

★英国:消費者物価(5月)
⇒前月比0.1%低下、
前年比1.5%上昇へ。
市場予想は、
前月比0.2%上昇、
前年比1.7%上昇でしたので、
いずれも予想を下回っておりました。
前年比の上昇率は、
前月1.8%から鈍化し、
2009年10月以来、
4年半ぶりの低い伸びでした。
背景としては、食品価格が、
前年比0.6%下落と、2006年以来の
下落を記録したほか、航空運賃などの
輸送費の上昇率が大きく鈍化したことが
挙げられます。

■英国:生産者物価(5月)
⇒産出指数(季節調整前)は、
前月比-0.1%、前年比0.5でした。
予想は、前月比0.1%、前年比0.7。
前月は、前月比0.1%、前年比0.6。
と低い伸びでした。

★★米国:住宅着工件数(5月)
⇒前月比6.5%減(1,001,000戸)。
予想1,034,000戸と、
下回っておりました。
また、4月分の着工件数は、
前回発表の13.2%増から
12.7%増に下方修正がされました。
市場の多くを占める1戸建て
住宅の着工件数は、
5.9%減(625,000戸)。
集合住宅の着工件数は、
7.6%減(376,000戸)でした。

★★米国:住宅建設許可件数(5月)
⇒6.4%減(991,000戸)で、
こちらも予想1,050,000戸に
届きませんでした。
住宅市況の回復ペースが、
鈍いことが示されました。
下落の背景には、
住宅ローン金利が上がっており、
住宅価格上昇が、需要を
圧迫するなかで、住宅市場が
勢いを取り戻しにくく
なっているようです。
1戸建ての許可件数は、
3.7%増(619,000戸)となりました。
許可件数が、
着工件数を下回っており、
着工件数は、今後減少する
可能性があります。
集合住宅は19.5%減(372,000戸)と
なっておりました。

★★英国&中国:首脳会談
⇒英国と中国は経済協力を
強化するようです。
キャメロン英国首相は、
訪英中の李克強中国首相と
17日に会談し、
中国向けのエネルギー供給の拡大や、
英高速鉄道への中国企業の参加の
促進で合意したようです。
人民元決済も推進するとのこと。
中国は、経済力と巨額の投資マネーを
テコに、強気の交渉を展開を
しておりました。
両国間でくすぶるチベットなどの
人権問題には深入りせずに、
経済優先を鮮明にする英国政権への
批判も出ておりました。

<米国市場 18日 6:00am)>
ダウ平均:16808.49(△27.48 △0.16%)※3日続伸
S&P500:1941.99(△4.21 △0.22%)※3日続伸
ナスダック:4337.23(△16.13 △0.37%)※3日続伸

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:リアルタイム)


【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)


<為替 18日 6:00am)>
米ドル/円:102.13-102.18(ドル高)
ユーロ/円:138.36-138.41(ユーロ高)
ユーロ/米ドル:1.3546-1.3548(ユーロ安)

【㌦円】(直近1日)



【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする



となっておりました。


ペタしてね


さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…

<日本市場>
17日 15:00 東京
< 15時00分 情報 >
■日経平均:14,975.97(△42.68 △0.29%)※反転
■TOPIX:1,238.20(△3.52 △0.29%)※反転

■売買高:16.79億株
■売買代金:1兆7,575億円

■値上がり銘柄数:1,219
■値下がり銘柄数:488

■日経JQ平均:2,153.26(△6.18 △0.29%)※続伸
■マザーズ:911.38(△16.73 △1.87%)※続伸
■東証REIT指数:1,568.08(△0.53 △0.03%)

■ドル円:101.96-101.99
■ユーロ円:138.28-138.33

17日の日経平均は、
前日比42.68円高と反発で
終えておりましたが、
2営業日連続で15000円を
維持できませんでした。

全般的には、
明日18日まで開催される
米国:FOMCの発表待ちでしたが、

前日の米国株高や、
取引時間中に為替が
やや円安に進んでいたことが
買い支えになったようです。

ただ、
東証1部の売買代金は、
2兆円台を下回っており、
実需の買いの旺盛さは
見られませんでした。

東証1部が盛り上がらない中で、
マザーズ市場は、続伸。
1月末以来の高値で終えており、
個人投資家の活況ぶりが
目立っておりました。

特に、全市場を抑えて
売買代金1位になったのが、
ミクシィで、21.37%高と
なっており、
個人の資金が入っていることが
見てとれました。



日経平均(直近1年)    



日経平均(直近5日)    




日経平均(直近1日)




18日 3:00 欧州市場
< font color="#FF1493"><17日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■露 RTSI
(△0.45%)⇒休場⇒(▼1.25%)⇒(▼1.05%)

■独DAX 
(▼0.11%)⇒(▼0.26%)⇒(▼0.29%)⇒(△0.37%)

■英FT100
(△0.06%)⇒(▼0.95%)⇒(▼0.34%)⇒(△0.18%)

■仏CAC40
(▼0.02%)⇒(▼0.24%)⇒(▼0.73%)⇒(△0.58%)

■伊国FTSE MIB
(▼0.27%)⇒(△0.01%)⇒(▼0.86%)⇒(△0.09%)

■スイス SMI
(▼0.47%)⇒(▼0.20%)⇒(△0.11%)⇒(△0.05%)

■スペイン IBEX35
(△0.12%)⇒(△0.23%)⇒(▼0.95%)⇒(△0.46%)

17日の欧州株式市場では、
反発して取引を終えておりました。

新たな合併・買収(M&A)の兆しが
ヘルスケアや医薬品関連株を
押し上げたことが背景に
ありました。

スイスの製薬大手ノバルティスと
英同業のシャイアーが買われ、
FTSEユーロファースト300種の
上昇に最も貢献しておりました。

欧州株式市場は、
前日までの2営業日の間、
緊迫するイラク情勢を受けた
原油価格上昇で、
航空や旅行関連銘柄が売られておりました。

株価は、数年来の高値圏から
後退しておりますが、
欧州中央銀行(ECB)の
新たな景気刺激策が
下支えとなっており、
相場の下落は、
比較的短期間で終わるのではないか
との見方が大勢となってきております。

ドイツ】(直近1年) 

【ドイツ】(直近1年)

イギリス】(直近1年) 

【イギリス】(直近1年)

フランス】(直近1年) 

【フランス】(直近1年)


18日06:00  米国
< 米国株式市場 17日(終値) >
ダウ平均:16808.49(△27.48 △0.16%)※3日続伸
S&P500:1941.99(△4.21 △0.22%)※3日続伸
ナスダック:4337.23(△16.13 △0.37%)※3日続伸

17日のNYダウ平均は
は小幅続伸で引けておりました。

背景には、
発表があった住宅指標が
予想を下回る内容だったことから、
売り先行で始まったものの、
下押しする動きはなく、
底堅さを維持しておりました。

また、米国:CPIの発表が
ありました。
インフレの兆候を示す内容と
なったことから、銀行株の上昇が
相場をサポートしておりました。
ただ、18日晩発表のFOMCの
結果待ちであり、
全体的には様子見ムードが
強い1日だったようです。

ダウ採用銘柄では、
ゴールドマンやJPモルガンが
上昇を牽引。

ゴールドマン:168.22(△2.37 △1.43%)
JPモルガン:57.42(△0.55 △0.97%)

ナスダック市場も上昇を
しておりました。
テスラの上昇が市場を
サポートしておりました。
テスラはNY州や
ニュージャージー州で
ディーラーを通さない
直接販売の許可が数店舗に
限っていたことが
好感されたようです。

テスラ:231.67(△7.06 △3.14%)

その他では、ソフトウエア開発の
マイクロズが急伸をしておりました。
オラクルが、50億ドル強で
買収する方向で独占協議を
行っていると伝わっておりました。
ただ、合意に至らない可能性も
あるようです。

マイクロズ:66.33(△8.62 △14.94%)

太陽光発電システムのソーラーシティが
大幅高となっておりました。
11万箇所の家屋やビルの屋根に
太陽光パネルを設置しているようですが、
今年は1ギガワットの発電を
計画していると、材料視
がされておりました。

ソーラーシティ:64.53(△9.65 △17.58%)

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)


【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)



<為替>18日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル/円:102.13-102.18(ドル高)
ユーロ/円:138.36-138.41(ユーロ高)
ユーロ/米ドル:1.3546-1.3548(ユーロ安)
英ポンド/円:173.21-173.34
豪ドル/円:95.32-95.44
NZドル/円 88.35-88.46
ブラジルレアル/円:45.157-45.170

17日終盤のNY外為市場では、
ドルが主要通貨に対して
上昇をしておりました。

背景には、
朝方発表されていた
5月の米国:CPIが
市場予想を上回る
上昇となっており、
FRBが利上げ時期を早めるのでは
ない、との観測が広がったためです。

ドル/円は、0.28%上昇へ。
ユーロ/ドルは、0.24%下落。

5月の米国:CPIは前月比0.4%上昇で、
2013年2月以来1年3ヶ月ぶりの
大きな伸びとなっておりました。

ただ、同じくこの日発表されていた
5月の米国:住宅着工件数が市場予想を
下回ったことに加え、
緊迫するイラク情勢や
ロシアとウクライナの
ガス供給交渉決裂への懸念から、
今後は、ドルの上昇は、
限定的ではないかとも考えられます。

【㌦円】(直近1日)




18日 06:00  米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 17日(終値) >
日経平均:14,975.97(△42.68 △0.29%)※反転
TOPIX:1,238.20(△3.52 △0.29%)※反転

ダウ平均:16808.49(△27.48 △0.16%)※3日続伸
S&P500:1941.99(△4.21 △0.22%)※3日続伸
ナスダック:4337.23(△16.13 △0.37%)※3日続伸

■CME日経平均先物円建
今日:15,010円(大証終比:△0.13%)
前日:14,940円(大証終比:△0.13%)
一昨日:15,050円(大証終比:▼90円 ▼0.59%)
二昨日:14,850円(大証終比:▼1.0%)

■CME日経平均先物ドル建
今日:15,035円(大証終比:△45円 △0.30%)
前日:14,970円(大証終比:△50円 △0.33%)
一昨日:15,085円(大証終比:▼55円 ▼0.37%)
二昨日:14,865円(大証終比:▼125 ▼0.83%)

【大証 日経先物 円建】(直近1日:リアルタイム)


≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫ 

※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)





◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 18日 8時台 ≫
日経平均:14,975.97(△42.68 △0.29%)※反転
TOPIX:1,238.20(△3.52 △0.29%)※反転

ダウ平均:16808.49(△27.48 △0.16%)※3日続伸
S&P500:1941.99(△4.21 △0.22%)※3日続伸
ナスダック:4337.23(△16.13 △0.37%)※3日続伸

6月17日時点の
寄り前の外国人動向は、
売り注文 730 万株
買い注文 490 万株 
▼240 万株と
2 営業日ぶりでの
売り 越し観測でした。
(8時15分前後に、本日の発表分があります)

6月は、
14買越し 6売越しでした。

7月は、
19買越し 3売越しでした。

8月は、
10買越し 12売越しでした。

9月は、
12買越し 7売越しです。

10月は、
17買越し 6売越しです。

11月は、
15買越し 3売越しです。

12月は、
16買越し 4売越しです。

14年1月は、
17買越し 3売越しです。

2月は、
15買越し 4売越しです。

3月は、
14買越し 6売越しです。

4月は、
8買越し 13売越しです。

5月は、
7買越し 13売越しです。

6月は、
8買越し 4売越しです。
(8時15分前後に発表があります)


<オセアニア(前々日⇒前日⇒今日)>18日 7:26
NZ…
(▼0.47%)⇒(△0.16%)⇒(△0.28%)⇒(▼0.03%)

豪州…
(▼0.45%)⇒(△0.13%)⇒(▼0.18%)⇒開場待ち

●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●



●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●




<気になる個別銘柄情報&材料>18日
●菊池製作所(3444.T) [JQ]●
国策でにぎわっている
ロボット関連銘柄の代表格である
菊池製作所(3444.T ) [JQ]は、
6月17日大引け後(15:30)に
決算を発表しておりました。

14年4月期の連結経常損益は、
5200万円の赤字
(前期1億8000万円の黒字)に
転落しておりましたが、
従来予想の8600万円の赤字を
上振れて着地となっておりました。

15年4月期は、
1億4000万円の黒字に
V字回復する見通しと
なっておりました。

直近3ヵ月の実績である
2~4月期(4Q)の連結営業利益は、
前年同期比8%減(4600万円)に
落ち込んでおりました。

売上営業利益率は、
前年同期の3.2%→3.5%と
小幅増程度でした。

●菊池製作所(3444.T) [JQ](直近1年間)●


●菊池製作所(3444.T) [JQ](直近1週間)●


●菊池製作所(3444.T) [JQ](直近1日)●



<気になる個別銘柄情報&材料>18日
●ツルハHD (3391.T)●
ツルハHD (3391.T) は、
6月17日大引け後(15:00)に
決算を発表しておりました。

14年5月期の連結経常利益は、
前期比6.3%増(253億円)になり、
15年5月期も
前期比14.1%増(289億円)に
伸びを見込んでおり、
22期連続で過去最高益を
更新する見通しと
なっておりました。

22期連続増収、増益です。

同時に、今期の年間配当は
70.5円とする方針とのことで、
株式分割を考慮した実質配当は
前期配当と同程度でした。

直近3ヵ月の実績である
3-5月期(4Q)の連結営業利益は、
前年同期比34.8%増(64.4億円)に
拡大し、売上営業利益率は、
前年同期の5.7%→5.7%と
横ばいとなっておりました。

●ツルハHD (3391.T)(直近1年間)●


●ツルハHD (3391.T)(直近1週間)●


●ツルハHD (3391.T)(直近1日)●





<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★印には、ご注意ください。

18日(水)
★★日本:日銀議事録
★日本:通関ベース貿易収支(5月)
★★英国:中銀議事録
■米国:バーナンキFRB前議長、講演
★★米国:FOMC
★★米国:イエレンFRB議長会見・経済予測

19日(木)
★米国:景気先行指数(6月)
★★米国:新規失業保険申請件数(14日までの週)
★ユーロ圏:財務省会合
■W杯、日本-ギリシャ

20日(金)
★日本:黒田日銀総裁、あいさつ
★EU:財務相理事会
■米国&NZ:首脳会談

22日(日)
★日本:通常国会、会期末

※注:予定は変更されることがあります。



キラキラ2013年の売買教室開催の予定日キラキラ

ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm15:00迄)で
毎週サポートさせて頂きます。



※尚、海外グローバル講座では、
海外の個別銘柄でもリアルタイム売買を
始動しております。

【2014年の売買教室開催の予定日】
第69回目 6/18(水) (am9:15~pm15:00迄)
第70回目 6/25(水) (am9:15~pm15:00迄)

※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。

キラキラ2013~14年の結果キラキラ 

1回目 1/9(水) △104,323円/7人(日経 △70.51円)
2回目 1/15(火) △93,746円/9人(日経 △77.511円) 
3回目 1/23(水) △124,529円/7人(日経 ▼222.94円)
4回目 1/30(水) △147,161円/8人(日経 △247.23円)
5回目 2/7(木) △265,246円/7人(日経 ▼106.68円)
6回目 2/12(火) △69,148円/11人(日経 △215.96円)
7回目 2/20(水) △60,232円/11人(日経 △95.94円)
8回目 2/27(水) △29,700円/8人(日経 ▼144.84円)
9回目 3/6(水) △298,936円/14人(日経 △248.82円)
10回目 3/13(水) △156,966円/14人(日経 ▼75.15円)
11回目 3/21(木) △224,323円/15人(日経 △167.46円)
12回目 3/27(水) △121,479円/11人(日経 △22.17円)
13回目 4/3(水) △169,479円/7人(日経 △358.77円)
14回目 4/10(水) △72,199円/9人(日経 △95.78円)
15回目 4/17(水) △304,573円/9人(日経 △161.45円)
16回目 4/24(水) △297,015円/9人(日経 △313.81円)
17回目 5/1(水) △677,345円/13人(日経 ▼61.51円) ※最高
18回目 5/2(木) △129,156円/4人(日経 ▼105.31円)
19回目 5/8(水) △549,917円/12人(日経 ▼105.45円)
20回目 5/15(水) △20,414円/10人(日経 △337.61円)
21回目 5/22(水) △192,700円/9人(日経 △246.24円)
22回目 5/29(水) △52,450円/6人(日経 △14.48円)
23回目 6/5(水) △30,380円/8人(日経 ▼518.89円)
24回目 6/12(水) △50,570円/9人(日経 ▼28.30円)
25回目 6/19(水) △6,250円/6人(日経 ▼237.94円)
26回目 6/26(水) △27,290/4人/(日経 ▼43.18円)
27回目 7/3(水) △13,239円/4人(日経 ▼43.18円)
28回目 7/10(水) △44,172円/6人(日経 ▼56.3円)
29回目 7/17(水) △68,174円/5人(日経 △15.92円)
30回目 7/24(水) △211,144円/7人(日経 ▼47.23円)
31回目 7/31(水) △59円/6人(日経 ▼21.05円)
32回目 8/7(水)  0円/6人(日経 ▼576.12円) ※最低
33回目 8/12(月) 0円/5人(日経 ▼95.76円) ※最低
34回目 8/28(火) △9,200円/3人(日経 ▼93.91円)
35回目 9/4(水) △4,000円/5人(日経 △75.43円)
36回目 9/11(水) 0円/2人(日経 △135.54円) ※最低
37回目 9/17(火) △3,500円/3人(日経 ▼93.00円)
38回目 9/25(水) △14,400円/3人(日経 ▼112.08円)
39回目 10/1(火) △114,200円/4人(日経 △28.92円)
40回目 10/8(水) △58,730円/5人(日経 △143.23円)
41回目 10/22(火) △75,900円/6人(日経 △19.68円)
42回目 10/30(水) △21,224円/3人(日経 △176.37円)
43回目 11/6(水) △62,400円/4人(日経 △111.94円)
44回目 11/11(月) △1,100円/3人(日経 △183.04円)
45回目 11/20(水) △59,900円/3人(日経 ▼65.61円)
46回目 11/27(水) △31,800円/5人(日経 ▼50.48円)
47回目 12/4(水) △91,297円/6人(日経 ▼341.72円)
48回目 12/9(火) △104,880円/7人(日経 ▼38.90円)
49回目 12/16(月) △12,500円/4人(日経 ▼250.20円)
50回目 12/24(火) △67,700円/7人(日経 △18.91円)
51回目 1/7(火) △28,351円/5人(日経 ▼94.51円)
52回目 1/16(木) △83,397円/7人(日経 ▼61.53円)
53回目 1/21(火) △70,893円/4人(日経 △154.28円)
54回目 1/29(水) △79,745円/4人(日経 △403.75円)
55回目 2/4(火)  △4,000円/3人(日経 ▼610.66円)
56回目 2/13(木) △3,000円/1人(日経 ▼265.31円)
57回目 2/20(木) 0円/3人(日経 ▼317.35円) ※最低
58回目 3/4(火)  △1,000円/3人(日経 △69.25円)
59回目 3/11(火) 0円/3人(日経 △103.97円) ※最低
60回目 3/18(火) △34,000円/3人(日経 △133.60円)
61回目 3/26(水) △49,000円/4人(日経 △53.97円)
62回目 4/23(水) △377,077円/1人★(日経 △157.50円)
63回目 4/30(水) △156,876円/2人★(日経 △15.88円)
64回目 5/15(木) △33,000円/2人★(日経 ▼107.55円)
65回目 5/21(水) △49,000円/3人★(日経 ▼33.08円)
66回目 5/28(水) △82,559円/3人★(日経 △34.43円)
67回目 6/3(火) △63,013円/3人★(日経 △98.33円)
68回目 6/10(火) △45,800円/2人★(日経 △74.69円)

<日経225 騰落日>
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○○▼▼○▼▼▼○▼
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(上昇日:38日、下落日:30日)

合計 △6,504,997円/のべ398名
(平均 △16,344円/一人当たり・日)


上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp