ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます!
2014年夏のボーナス支給額が
00年代半ば以来、
約10年ぶりの高い伸びになる
見通しが発表がされておりました。
民間調査機関4社の予測を
平均すると、
民間企業の従業員1人当たりの
平均支給額は前年比で
1.4%増える見通しのようです。
また、
日本経済研究センターが
7日発表しておりました
3月の月次国内総生産(GDP)速報値では、
物価変動の影響を除いた
実質で前月比2.0%増になっておりました。
微減した2月からは、
プラスに転じた形です。
4月1日の消費増税の前の
「駆け込み」で商品を買う人が多く、
個人消費が、
前月比6.0%増と大幅に伸びたことが
背景にあるようです。
企業の設備投資も微増になっており、
日本経済が上向いていることが
確認がされた格好です。
さて、
本日9日は、
11時~
海外投資講座 中級⑧in埼玉
で登壇をさせて頂きます。
ご参加ご希望の皆様、
どうぞ宜しくお願い致します。
世界的に決算発表シーズンの
ピークを迎えておりますので
世界の業績動向による
株価への影響などを
一緒にチェックを
して参りましょう。
それでは、
最後に
本日の日経新聞朝刊からの
気になった記事ですが…
【総合1面】より
衣料品通販サイトを
運営するスタートトゥデイ
【事実】:
店に並んだ衣料品のタグに
スマホをかざすと
インターネットで購入できる
アプリサービスが4月末、
ひっそりと終了へ。
【背景・過去】:
消費者は店頭で気に入った商品の
タグに記載されたバーコードを
撮影すれば、スマホでいつでも
どこでも買い物ができる仕組みで、
店頭で品定めをして、
自宅でファッション雑誌を見ながら
購入するかどうかを決める、
といった使い方を想定していたようです。
色やサイズが売り切れていた
場合にも便利で、
レジ近くには「WEAR」として
販促告知がされておりました。
ビームスのほか、
ユナイテッドアローズ、
ファッションビルのパルコ
などが新需要を掘り起こす
起爆剤に期待して参加を
していたようです。
ただ、
店頭でスマホを使って撮影する行為は
他のお客様に迷惑になるとのことで、
WEARの仕組みを導入する店舗が
思ったほど広がらなかった
ようです。
バーコードスキャンが可能な店舗は
約80店舗で、
同社の販売主要サイトである
ゾゾタウンに出店している
約620店の約13%にしか
伸びなかったようです。
よって、バーコードを
読み取って利用する買い物客が
増えなかったようです。
【今後・未来】:
商品と消費者をネットで
結びつけることで成長しようとする
ネット関連企業は、
これからもどんどん登場してくる
と予想がされます。
その中で、
ショールーミングを広く普及させる
枠組みを編み出す企業は、
出てくるかもしれませんね。
注目をして参りましょう。
それでは、
いってらっしゃい!
※さてさて、
ナビオ株式スクールin埼玉校では
12期生(土曜日 10時~、14時~)
を現在、大大大募集中です。
※5月17日(土)10時~ 第1回目が
はじまって参ります。
途中での無料体験もお待ちしております。
尚、
ナビオ株式スクールin四ツ谷では
4期生( 隔週月曜日 18時半~ )
を随時、募集中です。
※13年11月25日(土)10時~ 第1回目が
はじまっております。
途中での無料体験もお待ちしております。
ナビオ株式スクールin高崎校
では2期生(金曜 9時00分~開始)、
を随時、募集中です。
(※14年1月17日からは、
第1回目がはじまっております。)
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※9時~17時 受付時間
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【5月(~5/31まで)】
9日11時 海外投資講座 中⑧in埼玉
11日10時 PC講座 上①in埼玉
12日18時半 株式スクール 中⑰in四ツ谷
15日9時15分 64回目 売買教室in埼玉
16日9時 株式スクール 初⑩in高崎
16日13時半 株式投資カルチャー初②in高崎
16日15時15分 株式投資カルチャー中②in高崎
17日10時 株式スクール 初①in埼玉
18日14時 株式スクール 初②in埼玉
19日18時半 株式スクール 初⑩in四ツ谷
21日9時15分 65回目 売買教室in埼玉
23日11時 海外投資講座 中⑨in埼玉
24日10時 株式スクール 初③in埼玉
24日14時 株式スクール 初④in埼玉
25日18時半~ 日経をトコトン読む会in四ツ谷
26日9時15分 66回目 売買教室in埼玉
30日19時 日経ヴェリタスセミナーin大手町
※年間350~400回のセミナーなどに登壇をしております。
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
★印には、ご注意ください。
前日の材料ですが…
8日(木)
★豪州:雇用統計(4月)(10時半)
⇒失業率は、結果5.8%(予想5.9%)を
下回り、豪ドルは上昇。
雇用者数は、14,200人増(予想9,000人増)
をこちらも上回っておりました。
★★中国貿易統計(4月)
⇒輸出が前年同月比0.9%増、
輸入は前年同月比0.8%増でした。
市場予想は、
輸出が1.7%減、
輸入は2.3%減でした。
4月の貿易収支は、
184億5000万ドルの黒字。
予想は139億ドルの黒字でした。
★★英国:中銀政策金利(20時)
⇒政策金利を過去最低の0.5%に
据え置いておりました。
据え置きは市場の予想通りでした。
資産買い入れ枠も3,750億£
(6,360憶ドル)に据え置いておりました。
今回、声明は発表しませんでした。
最新の四半期経済見通しは、
来週14日に公表され、
カーニー中銀総裁が
記者会見を開く予定です。
英国経済は足元、回復の勢いが
増してきており、
住宅価格も堅調に伸びている
ことから、初の予想よりも早めに
利上げに踏み切るのでは、
との観測が強まってきております。
★★欧州:ECB政策金利発表(20時45分)
⇒主要政策金利を0.25%、
中銀預金金利と限界貸出金利も
それぞれゼロと0.75%で
据え置いておりました。
★★ドラギECB総裁(中立)、記者会見(21時半)
⇒総裁は8日、次回6月5日に開く
定例理事会でインフレ促進策を導入する
可能性を明らかにしておりました。
インフレを抑制している原因には、
あらためてユーロ相場の上昇を指摘。
ドラギ総裁は、ユーロ高を
「深刻な懸念材料」に挙げた上で、
「この懸念に対処しなければならない」
と話しておりました。
4月のユーロ圏消費者物価指数(CPI)は
前年同月比0.7%上昇しております。
3月からは伸びは、若干加速したものの、
ECBが中期的な目標とする2%弱の
水準を大幅に下回っている状況です。
ドラギ総裁は、CPI上昇率が、
今後何カ月かは現在の水準近くで
推移した後、2015年に上昇し、
16年末にようやく目標値に近づく
との見通しを示しておりました。
★★米国:新規失業保険申請件数(3日迄の週)(21時半)
⇒前週比26,000件減(319,000件)と、
市場予想以上に減少しており、
労働市場の改善に弾みがついている
ことが示されました。
減少は4週間ぶりです。
市場予想は325,000件でした。
4月26日終了週の申請件数は、
344,000件から345,000件に
下方修正がされておりました。
★★★イエレンFRB議長上院議会証言(22時半)
⇒金融政策は万能薬ではないが、
低金利政策の維持は多岐にわたる効果を
もたらしてきたと考えている。
住宅動向の正常化に寄与しただけでなく、
住宅セクター全体に効果をもたらした。
住宅価格は上昇し、多くの世帯で
家計状況改善の一助となったとの発言。
また、インフレ期待は目標の2%程度で
推移しており、かなり安定し十分に
抑制されていることから、
現在の水準から引き上げることには
賛同しない、とのこと。
更に、FRBは、バランスシート上での
再投資を停止し、他には何も行わない場合は、
バランスシートが危機前の水準に戻るには
おそらく5~8年程度を要する、と
述べられました。
最後に、
資産買い入れ縮小計画を続けるには、
労働市場の継続的な改善に加え、
FRBが引き続き改善を十分見込めるほどの
全般的な成長パターンを確認することが
必要で、FRBは、金融政策運営の目標として、
労働市場の回復が確認できるまで、
必要な限り緩和的な金融政策を
維持し続けることを掲げている、との
鳩派的な発言がありました。
★★タルーロFRB理事(中立)、講演(22時半)
⇒銀行のストレステストは、
徐々に条件を満たしてきているとの
発言がありましたが、金融政策や
経済については、言及はありませんでした。
★米国:エバンズシカゴ連銀総裁(鳩派)、講演
⇒情報待ち
<米国市場 9日 6:00am)>
ダウ平均:16550.97(△32.43 △0.20%)
S&P500:1875.63(▼2.58 ▼0.14%)
ナスダック:4051.50(▼16.18 ▼0.40%)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:リアルタイム)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替 9日 6:00am)>
米ドル/円:101.61-.63(ドル安)
ユーロ/円:140.64-.69(ユーロ安)
ユーロ/米ドル:1.3841-.3843(ユーロ安)
【㌦円】(直近1日)
【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする

となっておりました。

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
8日 15:00 東京
< 15時00分 情報 >
■日経平均:14,163.78円(△130.33円 △0.93%)
■TOPIX:1,160.01(△8.00 △0.69%)
■売買高:17.85億株
■売買代金:1兆8,294.31億円
■値上がり銘柄数:1,103
■値下がり銘柄数:559
■日経JQ平均:1,967.51(▼12.59 ▼0.64%)
■マザーズ:698.87(▼9.53 ▼1.35%)
■ドル円:101.76-101.78
■ユーロ円:141.60-141.65
8日の日経平均株価は、
3営業日ぶりに反発して
引けておりました。
前日は、下げ幅が424円もあり、
しかも安値引けだったことで、
安値買いやダウ平均と
ドル円の上昇を背景に
買い先行で開場をしてきて
おりました。
前場取引時間に、
中国の良好な貿易統計が伝わったことも
世界経済動向への安心感が広がりました。
後場寄り付き直後には、
一時、上げ幅を220円にまで広げて
おりました。
東証1部の業種別指数では、
3業種を除30業種が上昇しておりました。
ただ、東証1部の売買代金は、
概算で再び2兆円を割り込んで
しまいました。
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

9日 3:00 欧州市場
< font color="#FF1493"><8日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■露 RTSI
(△2.58%)⇒(△4.68%)⇒(△0.41%)
■独DAX
(▼0.65%)⇒(△0.57%)⇒(△0.90%)
■英FT100
(▼0.35%)⇒(▼0.03%)⇒(△0.63%)
■仏CAC40
(▼0.78%)⇒(△0.41%)⇒(△1.37%)
■伊国FTSE MIB
(▼0.55%)⇒(▼1.31%)⇒(△2.30%)
■スイス SMI
(▼0.16%)⇒(△0.31%)⇒(△0.52%)
■スペイン IBEX35
(△0.04%)⇒(△0.64%)⇒(△1.70%)
代表的な指標である
FTSEユーロファースト
300種指数がおよそ6年ぶりに
高値をつけてきておりました。
背景には、
欧州中央銀行(ECB)が、
追加金融緩和に踏み切る可能性を
示唆したことで
伊国やスペインの銀行関連株が
上昇し、全体水準を押し上げて
おりました。
ECBは8日の理事会で、
金利を据え置いておりましたが、
ドラギECB総裁は、
経済見通しに基づいて
6月にも追加緩和策を講じる
可能性を強く示唆しておりました。
ECBが利下げや
金融資産購入などの追加緩和に
乗り出せば、借り入れコストが
低下することで、多額の負債や
利益低迷に苦しむ企業を
支援する材料になる、
との見方が好材料となりました。
これを受けて、
イタリア銀行株指数は、4.10%上昇。
スペインの銀行株指数も2.48%上昇
しておりました。
【ドイツ】(直近1年)
【イギリス】(直近1年)
【フランス】(直近1年)
9日 06:00 米国
< 米国株式市場 8日(終値) >
ダウ平均:16550.97(△32.43 △0.20%)
S&P500:1875.63(▼2.58 ▼0.14%)
ナスダック:4051.50(▼16.18 ▼0.40%)
NY、ダウ平均は続伸して
引けておりました。
序盤は、
買い優勢で始まったものの、
後半になって失速し、
往って来いの展開でした。
ダウ平均も最高値に迫っておりましたが、
戻り売り圧力も根強い状況でした。
ダウ採用銘柄では、
AT&T、ディズニー、
ゴールドマンSが上昇を
牽引しておりました。
AT&T:36.40(△0.64 △1.79%)
ディズニー:81.60(△1.31 △1.63%)
ゴールドマンS:157.40(△1.88 △1.21%)
一方で、
ナスダック市場は、
3日続落で、
ダウ平均と2日連続で
逆の動きとなっておりました。
個別銘柄では、
一杯用コーヒーマシンの
キューリグ・グリーンマウンテン
(旧グリーンマウンテン・コーヒー
・ロースター)が大幅高と
なっておりました。
キューリグGM:104.19(△11.98 △12.99%)
米国での販売が好調な他、
既存の顧客への
飲料カートリッジの販売も
増加したようです。
売上高は前年比で、
二桁増となっておりました。
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)

<為替>9日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル/円:101.61-.63(ドル安)
ユーロ/円:140.64-.69(ユーロ安)
ユーロ/米ドル:1.3841-.3843(ユーロ安)
英ポンド/円:172.03-.12
豪ドル/円:95.19-.25
NZドル/円:87.80-.88
ブラジルレアル/円:45.836-.876
南アランド/円:9.7805-.8775
8日終盤のNY外為市場では、
ドラギECB総裁が来月の追加緩和の
可能性を示唆したことを受けて、
ドルが対ユーロで上昇しておりました。
総裁は、ECB理事会後の会見で、
インフレ見通しに基づき妥当と
判断されれば、理事会は6月に
行動することに違和感はないと
感じていると述べられておりました。
来月公表予定のECBのスタッフ予測は
インフレ見通しが下方修正される
とみるエコノミストが多く、
そうなれば利下げや新たな流動性供給
といった追加緩和策に道が開かれる
可能性が高まると思われます。
【㌦円】(直近1日)
9日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 8日(終値) >
日経平均:14,163.78円(△130.33円 △0.93%)
TOPIX:1,160.01(△8.00 △0.69%)
ダウ平均:16550.97(△32.43 △0.20%)
S&P500:1875.63(▼2.58 ▼0.14%)
ナスダック:4051.50(▼16.18 ▼0.40%)
■CME日経平均先物円建
今日:14,095円(大証終比:▼0.31%)
明日:14,200円(大証終比:△0.92%)
一昨日:14,240円(大証終比:▼1.65%)
■CME日経平均先物ドル建
今日:14,105円(大証終比:▼35円 ▼0.25%)
明日:14,210円(大証終比:△140円 △0.99%)
一昨日:14,250円(大証終比:▼240円 ▼1.67%)
【大証 日経先物 円建】(直近1日:リアルタイム)

≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 9日 8時台 ≫
日経平均:14,163.78円(△130.33円 △0.93%)
TOPIX:1,160.01(△8.00 △0.69%)
ダウ平均:16550.97(△32.43 △0.20%)
S&P500:1875.63(▼2.58 ▼0.14%)
ナスダック:4051.50(▼16.18 ▼0.40%)
5月8日時点の
寄り前の外国人動向は、
売り注文 1,780 万株
買い注文 1,570 万株
▼210 万株と
4 営業日連続での
売り 越し観測でした。
(8時15分前後に、本日の発表分があります)
5月は、
19買越し 2売越しでした。
6月は、
14買越し 6売越しでした。
7月は、
19買越し 3売越しでした。
8月は、
10買越し 12売越しでした。
9月は、
12買越し 7売越しです。
10月は、
17買越し 6売越しです。
11月は、
15買越し 3売越しです。
12月は、
16買越し 4売越しです。
14年1月は、
17買越し 3売越しです。
2月は、
15買越し 4売越しです。
3月は、
14買越し 6売越しです。
4月は、
8買越し 13売越しです。
5月は、
0買越し 4売越しです。
(8時15分前後に発表があります)
<オセアニア(前々日⇒前日⇒今日)>9日 7:12
NZ…
(▼0.49%)⇒(△0.27%)⇒(▼0.53%)⇒(△0.05%)
豪州…
(△0.35%)⇒(▼0.80%)⇒(△0.68%)⇒開場待ち
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>9日
●ABCマート(2670.T)●
ABCマート(2670.T)は、
7日引け後に、4月の売上速報を
発表しておりました。
4月の既存店売上高は、
前年同月比2.6%増でした。
前年同月比での増収は、
9ヶ月連続です。
同月は、消費税引き上げ前での
駆け込み需要の反動があった
ものの、スニーカーや
キャンペーン商品の好調で
カバーしたようです。
一方、
既存店の客数は、
前年同月比2.6%減、
客単価は同5.4%増でした。
消費税の引き上げに伴って、
ビジネスシューズの売上が
落ち込んだものの、
第2週目以降は客足が回復
している姿がみられました。
売上高は、減収を見込んでいたと
みられましたが、会社側の想定を
上回り、粗利益率も計画水準を
維持したようです。
●ABCマート(2670.T)(直近1年間)●
●ABCマート(2670.T)(直近1週間)●
●ABCマート(2670.T)(直近1日)●
<気になる個別銘柄情報&材料>9日
●OBARA GROUP(6877.T)●
OBARA GROUP(6877.T) は、
5月7日大引け後(17:00)に
決算を発表しておりました。
14年9月期第2四半期累計
(13年10月-14年3月)の
連結経常利益は、
前年同期比61.4%増の50.3億円に拡大し、
通期計画の77.5億円に対する
進捗率が64.9%に達しておりました。
直近3ヵ月の実績である
1-3月期(2Q)の連結営業利益は、
前年同期比62.9%増(29.7億円)に
拡大し、売上営業利益率は、
前年同期の18.9%→23.3%に
大幅改善をしておりました。
●OBARA GROUP(6877.T)(直近1年間)●
●OBARA GROUP(6877.T)(直近1週間)●
●OBARA GROUP(6877.T)(直近1日)●
<気になる個別銘柄情報&材料>9日
●USS(4732.T)●
USS(4732.T)は、
5月8日大引け後(16:40)に
決算を発表しておりました。
14年3月期の連結営業利益は、
前期比11.5%増(326億円)になり、
15年3月期は、
前期比1.0%増(330億円)と
ほぼ横ばいを見込み、
4期連続で過去最高益を
更新する見通しとなっておりました。
6期連続増益になります。
同時に、
前期の年間配当を
176.45円→178.25円(前期307.5円)に
増額し、今期は37円とし、
前期の株式分割を考慮した
実質配当は6.6%増配とする方針
としておりました。
直近3ヵ月の実績である
1-3月期(4Q)の連結営業利益は、
前年同期比10.7%増(92.2億円)に伸び、
売上営業利益率は、
前年同期の48.1%→49.3%に
拡大をしておりました。
●USS(4732.T)(直近1年間)●
●USS(4732.T)(直近1週間)●
●USS(4732.T)(直近1日)●
<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★印には、ご注意ください。
9日(金)
★日本:景気動向指数(3月)
★★中国:消費者物価(4月)
■中国:生産者物価(4月)
■英国:鉱工業生産(3月)
■英国:製造業生産高(3月)
■カナダ:雇用統計(4月)
★米国:ブラードセントルイス連銀総裁(鷹派)、講演
★米国:コチャラコタミネアポリス連銀総裁(鳩派)、講演
※注:予定は変更されることがあります。
【


ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm15:00迄)で
毎週サポートさせて頂きます。
※尚、海外グローバル講座では、
海外の個別銘柄でもリアルタイム売買を
始動しております。
【2014年の売買教室開催の予定日】
第64回目 5/15(木) (am9:15~pm15:00迄)
第65回目 5/21(水) (am9:15~pm15:00迄)
第66回目 5/28(水) (am9:15~pm15:00迄)
※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。
<


1回目 1/9(水) △104,323円/7人(日経 △70.51円)
2回目 1/15(火) △93,746円/9人(日経 △77.511円)
3回目 1/23(水) △124,529円/7人(日経 ▼222.94円)
4回目 1/30(水) △147,161円/8人(日経 △247.23円)
5回目 2/7(木) △265,246円/7人(日経 ▼106.68円)
6回目 2/12(火) △69,148円/11人(日経 △215.96円)
7回目 2/20(水) △60,232円/11人(日経 △95.94円)
8回目 2/27(水) △29,700円/8人(日経 ▼144.84円)
9回目 3/6(水) △298,936円/14人(日経 △248.82円)
10回目 3/13(水) △156,966円/14人(日経 ▼75.15円)
11回目 3/21(木) △224,323円/15人(日経 △167.46円)
12回目 3/27(水) △121,479円/11人(日経 △22.17円)
13回目 4/3(水) △169,479円/7人(日経 △358.77円)
14回目 4/10(水) △72,199円/9人(日経 △95.78円)
15回目 4/17(水) △304,573円/9人(日経 △161.45円)
16回目 4/24(水) △297,015円/9人(日経 △313.81円)
17回目 5/1(水) △677,345円/13人(日経 ▼61.51円) ※最高
18回目 5/2(木) △129,156円/4人(日経 ▼105.31円)
19回目 5/8(水) △549,917円/12人(日経 ▼105.45円)
20回目 5/15(水) △20,414円/10人(日経 △337.61円)
21回目 5/22(水) △192,700円/9人(日経 △246.24円)
22回目 5/29(水) △52,450円/6人(日経 △14.48円)
23回目 6/5(水) △30,380円/8人(日経 ▼518.89円)
24回目 6/12(水) △50,570円/9人(日経 ▼28.30円)
25回目 6/19(水) △6,250円/6人(日経 ▼237.94円)
26回目 6/26(水) △27,290/4人/(日経 ▼43.18円)
27回目 7/3(水) △13,239円/4人(日経 ▼43.18円)
28回目 7/10(水) △44,172円/6人(日経 ▼56.3円)
29回目 7/17(水) △68,174円/5人(日経 △15.92円)
30回目 7/24(水) △211,144円/7人(日経 ▼47.23円)
31回目 7/31(水) △59円/6人(日経 ▼21.05円)
32回目 8/7(水) 0円/6人(日経 ▼576.12円) ※最低
33回目 8/12(月) 0円/5人(日経 ▼95.76円) ※最低
34回目 8/28(火) △9,200円/3人(日経 ▼93.91円)
35回目 9/4(水) △4,000円/5人(日経 △75.43円)
36回目 9/11(水) 0円/2人(日経 △135.54円) ※最低
37回目 9/17(火) △3,500円/3人(日経 ▼93.00円)
38回目 9/25(水) △14,400円/3人(日経 ▼112.08円)
39回目 10/1(火) △114,200円/4人(日経 △28.92円)
40回目 10/8(水) △58,730円/5人(日経 △143.23円)
41回目 10/22(火) △75,900円/6人(日経 △19.68円)
42回目 10/30(水) △21,224円/3人(日経 △176.37円)
43回目 11/6(水) △62,400円/4人(日経 △111.94円)
44回目 11/11(月) △1,100円/3人(日経 △183.04円)
45回目 11/20(水) △59,900円/3人(日経 ▼65.61円)
46回目 11/27(水) △31,800円/5人(日経 ▼50.48円)
47回目 12/4(水) △91,297円/6人(日経 ▼341.72円)
48回目 12/9(火) △104,880円/7人(日経 ▼38.90円)
49回目 12/16(月) △12,500円/4人(日経 ▼250.20円)
50回目 12/24(火) △67,700円/7人(日経 △18.91円)
51回目 1/7(火) △28,351円/5人(日経 ▼94.51円)
52回目 1/16(木) △83,397円/7人(日経 ▼61.53円)
53回目 1/21(火) △70,893円/4人(日経 △154.28円)
54回目 1/29(水) △79,745円/4人(日経 △403.75円)
55回目 2/4(火) △4,000円/3人(日経 ▼610.66円)
56回目 2/13(木) △3,000円/1人(日経 ▼265.31円)
57回目 2/20(木) 0円/3人(日経 ▼317.35円) ※最低
58回目 3/4(火) △1,000円/3人(日経 △69.25円)
59回目 3/11(火) 0円/3人(日経 △103.97円) ※最低
60回目 3/18(火) △34,000円/3人(日経 △133.60円)
61回目 3/26(水) △49,000円/4人(日経 △53.97円)
62回目 4/23(水) △377,077円/1人★(日経 △157.50円)
63回目 4/30(水) △156,876円/2人★(日経 △15.88円)
<日経225 騰落日>
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(上昇日:35日、下落日:28日)
合計 △6,231,625円/のべ385名
(平均 △16,186円/一人当たり・日)
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp