16日の欧↑米↑⇒オセア↑⇒日経前場予想…15,800円台へ上昇開場&本日、埼玉校で売買補講 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

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資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。
ナビオ株式投資スクール講師の
川田英利でございます!


昨晩は、


15日夜 
日経・就活セミナーin船橋市
で登壇をさせて頂きました。



参考サイトはこちら ⇒クリック♪



各大学では、


期末テストの真っ只中で
とても忙しい時期であったかと思いますが、
将来の為にも、就職活動支援セミナーに
ご参加くださいました
大学生の皆様、
ご拝聴頂きまして
ありがとうございました。







お伝えさせて頂いた内容は、


第1部では、
日本経済新聞を
就活に役立てる活用法





第2部では、
必ず押さえておきたい企業分析の最新情報!
『データで本質を見抜け!
いい会社の簡単な見分け方』

でした。


就職活動が
昨年12月1日から全面解禁と
なった中で、


日本経済新聞社主催で
就活学生の皆さんに、
就職活動に役立つ情報収集や
企業の見分け方を
学んで頂きました。


今回の船橋セミナーは、
「さまざまな情報やデータから
企業の真の姿を見る」というポイントで
登壇をさせていただきました。


よい会社を見つけるポイントを
知ることで、就活活動に対し、
気持ちも行動もきっと前向きに
なるはずです。


少しでも有益な情報を得たものが
有利になる今の就活で
昨晩学んだことを早速今朝から
活かして内定をゲットして
頂きたいと思っております。


これからも
全力で
学生の皆様をサポートを
させて頂きたいと
思っておりますので
どうぞ宜しくお願い致します。



さて、


本日16(木) 
am9:15~pm15:00迄
第52回目 株式売買補講in埼玉校で
登壇をさせて頂きます。
皆様の株式投資の売買を
サポートをさせて頂きますので、
ナビオ株式スクールの参加者の皆様
どうぞ宜しくお願い致します。



最後に、


それでは、
本日の日経新聞の
気になる記事ですが…


企業総合面より
企業名:ファミリーレストラン各社

事実:
出店攻勢に転じる
ようです。


背景・過去:
ファミレスは
ファストフードとの競争激化で
00年以降、10年近く不振が
続いていたようですが、
リストラ効果に加え、ゆっくり食事をしたいという
消費者の心を取り込んで
客足が戻っており、低迷期を
脱しつつあるからとのこと。


今後:
ファミレス最大手のすかいらーくは
2014年に13年の2倍の30店超を
計画しているとのこと。
客単価が約800円の主力店「ガスト」を
中心に出店したり、客単価が約1000円の
「バーミヤン」や「ジョナサン」も
2年ぶりに出店するようです。
年間出店数が30を超えるのは
07年以来とのことです。

ロイヤルホールディングス(HD)は
「ロイヤルホスト」の総店舗数を
7年ぶりに増やすようです。

西日本を中心に約700店を展開する
ジョイフルは、14年は最大で
13年の2倍の約20店を出すとのことです。


投資財務面より
企業名:幼児関連販売ユニ・チャーム


事実:
2013年4~12月期は
連結営業利益が
前年同期比5%増(480億円前後)へ。
同期としては3年連続で
最高益を更新へ。


背景・過去:
タイなど東南アジアで
紙おむつの販売が伸びたようです。
米国大手との競争が激しい中国では
販促費が膨らんだようですが、
売り上げの伸びで吸収したようです。


今後:
14年3月期は営業利益が
前期比18%増(700億円)との
従来予想は据え置くようです。
好調な東南アジアに加え、
中国で販売をテコ入れして
コスト増を吸収できるかが
計画達成のカギを握るとのことです。


投資財務面より
企業名:創薬ベンチャーのペプチドリーム


事実:
2013年7~12月期の
単独営業利益は2億円程度
になったとのことです。


背景・過去:
上場申請時の資料によると、
上場前だった前年同期の
営業利益は7900万円でした。

昨年12月に提携した
製薬大手、米イーライ・リリーからの
契約一時金を計上したほか、
複数の製薬会社から受け取る
開発支援金も利益水準を
押し上げたようです。


今後:
研究を進める新薬の候補物質が
臨床試験(治験)に移行し、
新規のライセンス料収入が
見込めるとして、
14年6月期の営業利益は
7億1800万円との
従来予想を据え置くようです。


それでは


今日も
力を合わせて
頑張って結果を出して
参りましょう!


いってらっしゃい!


※さてさて、


ナビオ株式スクールin埼玉校では
11期生(土曜日 10時~、14時~)
を現在、大大大募集中です。
※1月11日(土)10時~ 第1回目が
はじまって参ります。
途中での無料体験もお待ちしております。


尚、
ナビオ株式スクールin四ツ谷では
4期生( 隔週月曜日 18時半~ )
を随時、募集中です。
※13年11月25日(土)10時~ 第1回目が
はじまっております。
途中での無料体験もお待ちしております。


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※年間350~400回のセミナーなどに登壇をしております。


それでは、
市場動向ですが、

<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…

15日(水)
★独国:GDP速報(2013年)
⇒前年比0.4%増加へ。
12年は0.7%増でした。
ユーロ圏危機による不透明感を背景に
経済成長率が鈍化しておりました。

■米国:生産者物価(12月)
⇒前月比0.4%上昇へ。
3ヶ月ぶりに上昇です。
伸びはブルームバーグ予想と一致へ。
食品とエネルギーを除いたコア指数は、
前月比0.3%上昇へ。
伸びは市場予想(0.1%上昇)を
上回っておりました。
また通年では5年ぶりの小幅な
伸びとなっておりました。

★米国:NY連銀製造業景気指数(1月)
⇒前月比+0.4%と、市場予想通り
3カ月ぶりのプラスに転じてきました。
前年比では+1.2%と、市場予想+1.1%を
上回り11月の+0.7%から上昇、
8月以来の高水準となっておりました。
外為市場では米国の製造業の改善や
インフレの上昇を好感したドル買いが
優勢となっておりました。

★米国:地区連銀経済報告(ベージュブック)
⇒米国の大半の地域で景気は
「まずまず」のペースで拡大。
ホリデーシーズンの個人消費が
上向いたほか、労働市場で改善が進み、
製造業も力強さが見られたとのことです。
また、大半の地区で明るく、一部地区は
ほぼ変わらないとの予想を示して
おりましたが、成長加速を見込む
地区もありました。

■米国:シカゴ連銀総裁、講演
⇒エバンス総裁は、金融当局による
債券購入ペースの減速について、
政策金利をより長期に渡りゼロ付近に
とどめる政策に重点をシフトさせる動きと
捉えるべきだとの見解を示しておりました。
総裁はこれまで、過去最大規模の
景気刺激策を支持しております。

■米国:アトランタ連銀総裁、講演
⇒ロックハート総裁は13日、
昨年12月の雇用の伸びは
弱かったものの、経済が勢いを増し続ける限りは
月間債券購入額の縮小を思いとどまるべき
ではないとの認識を示しておりました。

★米国:FRB・FDIC、ボルカールールめぐり協議
⇒情報待ち

<米国市場 16日 6:00am)>
ダウ平均:16481.94(+108.08 +0.66%)
S&P500:1848.38(+9.50 +0.52%)
ナスダック:4214.88(+31.87 +0.76%)

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:リアルタイム)


【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)


<為替 16日 6:00am)>
米ドル/円:104.57-104.62
ユーロ/円:142.31-142.36
ユーロ/米ドル:1.3604-1.3605

【㌦円】(直近1日)



【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする



となっておりました。

NYダウは
16481.94(+108.08 +0.66%)と
続伸をして引けました。

好感された背景としては、
NY連銀景気指数1月の大幅改善などが
好感されたからです。
また、
米銀大手バンク・オブ・アメリカの
好決算も追い風となりました。

米国:主要企業の四半期決算発表が
本格化するなかで、
企業業績拡大への期待も高まっていると
思っております。


ペタしてね


さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…

<日本市場>
15日 15:00 東京
< 15時00分 情報 >
■日経平均:15808.73(△386.33 △2.50%)
■TOPIX:1294.52(△25.44 △2.00%)

■売買高:26.8817億株
■売買代金:24265.33億円

■値上がり銘柄数:1555
■値下がり銘柄数:159

■日経JQ平均:2127.98(△13.75 △0.65%)
■マザーズ:984.18(△12.28 △1.26%)

■ドル円:104.38-104.40
■ユーロ円:142.32-142.39

15日の日経平均株価は、
15808.73(+386.33 +2.50%)と
大幅に反発して終えておりました。

前日の急落の反動や
昨晩の欧米株の上昇、
為替が円安に振れていたことから
日経は200円超の上昇で始まり、
その後も上げ幅は200円を
割り込むことなく堅調に推移し、
高値引けで終えておりました。

東証1部の業種別指数で
33業種すべてが上昇する
全面高で昨日と正反対の
展開となっておりました。

先週の米雇用統計が弱く
投資家心理は冷え込んでおりましたが
昨日の米国小売売上高が好調で
再び活気が戻ってきておりました。

年が明けて新規マネーが入りやすい
時期との指摘もあって、
先高期待も相場を支えております。

世界銀行が世界経済の成長見通しを
上方修正したことも買い安心感を誘った。


日経平均(直近1年)    



日経平均(直近5日)    




日経平均(直近1日)





16日 3:00 欧州
< font color="#FF1493"><15日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■ロシア RTSI
(+0.42%)⇒(-0.94%)⇒(+0.94%)

■独DAX 
(+0.39%)⇒(+0.32%)⇒(+2.03%)

■英FT100 
(+0.26%)⇒(+0.14%)⇒(+0.78%)

■仏CAC40 
(+0.30%)⇒(+0.26%)⇒(+1.35%)

■伊国FTSE MIB 
(+0.66%)⇒(+0.17%)⇒(+1.60%)

■スイス SMI 
(+0.57%)⇒(-0.34%)⇒(+0.46%)

■スペイン IBEX35
(+0.73%)⇒(+0.16%)⇒(+1.38%)

15日の欧州株式市場は続伸し、
主要株価指数は5年半ぶりの高値を
つけておりました。

堅調な経済指標や世界経済の見通し改善が
追い風となったほか、
ユーロ圏の金融規制強化をめぐる
懸念後退で金融株が買われておりました。

また世界銀行は、2014年の
世界成長率見通しを3%から3.2%に
引き上げるともに、緊縮財政や政策の
不透明さが重しとなっていた先進国では
状況が改善しており、世界経済は
「転換点」に達したと指摘しておりました。

ドイツ】(直近1年) 

【ドイツ】(直近1年)

イギリス】(直近1年) 

【イギリス】(直近1年)

フランス】(直近1年) 

【フランス】(直近1年)



16日 06:00  米国
< 米国株式市場 15日(終値) >
ダウ平均:16481.94(+108.08 +0.66%)
S&P500:1848.38(+9.50 +0.52%)
ナスダック:4214.88(+31.87 +0.76%)
米国債10年:2.8840%(+0.52%)
NY金:1238.30ドル(-0.6%)
NY原油:94.17ドル(+1.71%)


昨晩のNYダウ平均は
続伸をしておりました。

発表があったNY連銀景気指数が
予想を上回ったことや、
バンカメの決算が底堅かったことから、
先行き期待を回復しておりました。

ダウ平均は一時
130ドル超
上昇をしておりました。

25日線で反転した格好となっており
上値期待を高める動きとなりました。
最高値の16600ドル付近を
目指すか注目されておりました。

ダウ採用銘柄は、
JPモルガンやマイクロソフト、
ベライゾンが上昇をしておりました。

JPモルガン:59.49(+1.75 +3.03%)
マイクロソフト:36.76(+0.98 +2.74%)
ベライゾン:48.27(+1.19 +2.53%)

また、バンカメは、
利益が前年比で4倍以上に
増えておりました。
問題のある住宅ローンをめぐる
支払い負担が峠を越したと
しておりました。

バンカメ:17.15(+0.38 +2.27%)

ナスダック市場も続伸をしておりました。
アップルやマイクロソフトが
指数を押し上げておりました。

アップル:557.36(+10.97 +2.01%)
マイクロソフト: 36.76(+0.98 +2.74%)

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)


【原油 WTI先物】(直近1日:リアルタイム)



<為替>16日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル/円:104.57-104.62
ユーロ/円:142.31-142.36
ユーロ/米ドル:1.3604-1.3605
英ポンド/円:171.28-171.37
豪ドル/円:93.22-93.27
NZドル/円:87.18-87.25
ブラジルレアル/円:44.313-44.333
南アランド/円:9.5534-9.6451

米ドル/円は
円高傾向です。

【㌦円】(直近1日)




16日 06:00  米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 15日(終値) >
日経平均:15808.73(+386.33 +2.50%)
TOPIX:1293.25(+24.17 +1.90%)

ダウ平均:16481.94(+108.08 +0.66%)
S&P500:1848.38(+9.50 +0.52%)
ナスダック:4214.88(+31.87 +0.76%)

■CME日経平均先物円建
今日:15,840円(大証終値比:+0.38%)
前日:15,685円(大証終値比:+1.71%)
前々日:15,495円(大証終値比:-2.66%)

■CME日経平均先物ドル建
今日:15,880円(大証終比:+100円 +0.63%)
前日:15,730円(大証終比:+310円 +1.98%)
前々日:15,535円(大証終比:-385円 -2.44%)

【大証 日経先物 円建】(直近1日:リアルタイム)


≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫ 

※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)





◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 16日 8時台 ≫
日経平均:15808.73(+386.33 +2.50%)
TOPIX:1293.25(+24.17 +1.90%)

ダウ平均:16481.94(+108.08 +0.66%)
S&P500:1848.38(+9.50 +0.52%)
ナスダック:4214.88(+31.87 +0.76%)

1月15日時点の
寄り前の外国人動向は、
売り注文 1,290 万株
買い注文 1,940 万株 
+650 万株と
2 営業日ぶりでの
買い 越し観測でした。
(8時15分前後に、本日の発表分があります)

3月は、
18買越し2売越しでした。

4月は、全日、買い越しでした。
23買越し0売越しです。

5月は、
19買越し 2売越しでした。

6月は、
14買越し 6売越しでした。

7月は、
19買越し 3売越しでした。

8月は、
10買越し 12売越しでした。

9月は、
12買越し 7売越しです。

10月は、
17買越し 6売越しです。

11月は、
15買越し 3売越しです。

12月は、
16買越し 4売越しです。

1月は、
6買越し 1売越しです。
(8時15分前後に発表があります)


<オセアニア(前々日⇒前日⇒今日)>16日 6:35
NZ … (+0.21%)⇒(+0.07%)⇒(0.01%)
豪州 … (-1.45%)⇒(+0.68%⇒情報待ち

●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●



●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●




<気になる個別銘柄情報&材料>16日
●オーデリック(6889.T)●
オーデリック(6889.T)の
2013年4~12月期の
連結営業利益は25億円程度と、
前年同期から25%増えたようです。
同期間として過去最高を
更新したようです。

消費増税前の住宅駆け込み需要や
省エネ志向の高まりから、
主力の発光ダイオード(LED)
照明器具の販売が好調だったようです。

人件費抑制などコスト削減効果も
出たとのことです。

●オーデリック(6889.T)(直近1年間)●


●オーデリック(6889.T)(直近1週間)●


●オーデリック(6889.T)(直近1日)●



<気になる個別銘柄情報&材料>16日
●パイプドビッツ(3831.T)●
四季報オンラインによりますと、
ネットを活用したデータ管理ソフト
「スパイラル」を展開する、
パイプドビッツ(3831.T)の
業績が堅調とのことです。

今2014年2月期は、
種まきをしたばかりの
新規事業の収益化が
想定よりも遅れ、13年12月末に
会社側は業績見通しを
下方修正しておりました。

ただ、同社の顧客数を表す
有効アカウント数は、
期初の5101件から13年11月末には
6793件と33%増加しており、
収益基盤の拡大は続いておりました。

パイプドビッツの収益柱である
「スパイラル」は、サーバーの取得、
保守などの手間を省いて
Web構築ができる手軽さが人気とのこと。

従来のパソコン向けサイト
だけでなくスマホ向けアプリの
開発機能を強化してきたことが、
顧客基盤の拡充につながっている
ようです。

この「スパイラル」に加え、
新規顧客獲得のドライバーとして
取り組んでいるのが、
社内情報共有化ソフトの
スパイラルプレイスと、
クラウド会計ソフトだそうです。

スパイラルプレイスは、
会議室の予約など社内の予定管理ができる
ソフトで導入後1年間は無料提供が
主体です。

13年に導入した顧客が、
14年内に有料会員化していく
見込みのようです。

会計ソフト
「ネットde会計」
「ネットde青色申告」は、
13年11月にCSVデータの
自動取り込み機能を追加しておりました。
パッケージ会計ソフトと違って、
クラウド型であるため消費増税のたびに
ソフトの買い換えをする必要がないとのことです。

これを機に、クラウド型に乗り換える
ユーザーが増えるのではないか
と会社側は読んでいるようです。

新規に取り組んでいる業界別情報管理ソフト
としては、美容師向けの「美歴」、
薬剤・医療材料共同購入用の「ジョイプラ」、
建築情報用の「アーキシンフォニー」、
地域密着型「アイラブ下北沢」、
政治・選挙用の「政治山」などがあります。

これらの多くは12~13年に
種まきをしたばかりで、
収益貢献はまだこれからですが、
多額の初期投資をかけずに
情報インフラの整備ができるとあり、
利用者層は着実に広がっています。
特に「政治山」の持つ有権者リサーチ機能が、
都知事選で改めて注目される可能性も
ありそうです。
 
来15年2月期については、
東洋経済では3割程度の営業増益と、
増配を予想しております。
会社側が今14年2月期の期初に
発表した数字と、たまたま近い数字になるが、
クラウドの普及を追い風に
今後も2ケタ増益が続きそうです。

●パイプドビッツ(3831.T)(直近1年間)●


●パイプドビッツ(3831.T)(直近1週間)●


●パイプドビッツ(3831.T)(直近1日)●



<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★注目には、ご注意ください。

16日(木)
★日本:地域経済報告(1月)公表
★日本:黒田日銀総裁、あいさつ要旨公表
■豪州:雇用統計(12月)
★欧州:ECB月報
★ユーロ圏:消費者物価(12月)
★米国:消費者物価(12月)
★米国:フィラデルフィア連銀景況指数(1月)
★米国:新規失業保険申請件数(11日までの週)
★米国:バーナンキFRB議長、講演

17日(金)
★英国:小売売上高(12月)
★米国:住宅着工(12月)
★米国:建設許可件数(12月)
■米国:リッチモンド連銀総裁、講演

※注:予定は変更されることがあります。



キラキラ2013年の売買教室開催の予定日キラキラ

ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm15:00迄)で
毎週サポートさせて頂きます。



※尚、海外グローバル講座では、
海外の個別銘柄でもリアルタイム売買を
始動しております。

【2014年の売買教室開催の予定日】
第52回目 1/16(木) (am9:15~pm15:00迄)
第53回目 1/21(火) (am9:15~pm15:00迄)
第54回目 1/29(水) (am9:15~pm15:00迄)
第55回目 2/4(火) (am9:15~pm15:00迄)
第56回目 2/13(木) (am9:15~pm15:00迄)
第57回目 2/20(木) (am9:15~pm15:00迄)
第58回目 2/25(火) (am9:15~pm15:00迄)
第59回目 3/4(火) (am9:15~pm15:00迄)
第60回目 3/11(火) (am9:15~pm15:00迄)
第61回目 3/18(火) (am9:15~pm15:00迄)
第62回目 3/25(火) (am9:15~pm15:00迄)

※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。

キラキラ2013年の結果キラキラ 

1回目 1/9(水) △104,323円/7人(日経 △70.51円)
2回目 1/15(火) △93,746円/9人(日経 △77.511円) 
3回目 1/23(水) △124,529円/7人(日経 ▼222.94円)
4回目 1/30(水) △147,161円/8人(日経 △247.23円)
5回目 2/7(木) △265,246円/7人(日経 ▼106.68円)
6回目 2/12(火) △69,148円/11人(日経 △215.96円)
7回目 2/20(水) △60,232円/11人(日経 △95.94円)
8回目 2/27(水) △29,700円/8人(日経 ▼144.84円)
9回目 3/6(水) △298,936円/14人(日経 △248.82円)
10回目 3/13(水) △156,966円/14人(日経 ▼75.15円)
11回目 3/21(木) △224,323円/15人(日経 △167.46円)
12回目 3/27(水) △121,479円/11人(日経 △22.17円)
13回目 4/3(水) △169,479円/7人(日経 △358.77円)
14回目 4/10(水) △72,199円/9人(日経 △95.78円)
15回目 4/17(水) △304,573円/9人(日経 △161.45円)
16回目 4/24(水) △297,015円/9人(日経 △313.81円)
17回目 5/1(水) △677,345円/13人(日経 ▼61.51円) ※最高
18回目 5/2(木) △129,156円/4人(日経 ▼105.31円)
19回目 5/8(水) △549,917円/12人(日経 ▼105.45円)
20回目 5/15(水) △20,414円/10人(日経 △337.61円)
21回目 5/22(水) △192,700円/9人(日経 △246.24円)
22回目 5/29(水) △52,450円/6人(日経 △14.48円)
23回目 6/5(水) △30,380円/8人(日経 ▼518.89円)
24回目 6/12(水) △50,570円/9人(日経 ▼28.30円)
25回目 6/19(水) △6,250円/6人(日経 ▼237.94円)
26回目 6/26(水) △27,290/4人/(日経 ▼43.18円)
27回目 7/3(水) △13,239円/4人(日経 ▼43.18円)
28回目 7/10(水) △44,172円/6人(日経 ▼56.3円)
29回目 7/17(水) △68,174円/5人(日経 △15.92円)
30回目 7/24(水) △211,144円/7人(日経 ▼47.23円)
31回目 7/31(水) △59円/6人(日経 ▼21.05円)
32回目 8/7(水)  0円/6人(日経 ▼576.12円) ※最低
33回目 8/12(月) 0円/5人(日経 ▼95.76円) ※最低
34回目 8/28(火) △9,200円/3人(日経 ▼93.91円)
35回目 9/4(水) △4,000円/5人(日経 △75.43円)
36回目 9/11(水) 0円/2人(日経 △135.54円) ※最低
37回目 9/17(火) △3,500円/3人(日経 ▼93.00円)
38回目 9/25(水) △14,400円/3人(日経 ▼112.08円)
39回目 10/1(火) △114,200円/4人(日経 △28.92円)
40回目 10/8(水) △58,730円/5人(日経 △143.23円)
41回目 10/22(火) △75,900円/6人(日経 △19.68円)
42回目 10/30(水) △21,224円/3人(日経 △176.37円)
43回目 11/6(水) △62,400円/4人(日経 △111.94円)
44回目 11/11(月) △1,100円/3人(日経 △183.04円)
45回目 11/20(水) △59,900円/3人(日経 ▼65.61円)
46回目 11/27(水) △31,800円/5人(日経 ▼50.48円)
47回目 12/4(水) △91,297円/6人(日経 ▼341.72円)
48回目 12/9(火) △104,880円/7人(日経 ▼38.90円)
49回目 12/16(月) △12,500円/4人(日経 ▼250.20円)
50回目 12/24(火) △67,700円/7人(日経 △18.91円)
51回目 1/7(火) △28,351円/5人(日経 ▼94.51円)

<日経225 騰落日>
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(上昇日:27日、下落日:24日)

合計 △5,372,637円/のべ347名
(平均 △15,483円/一人当たり・日)


上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp