19日の欧↓米↓⇒オセア↑⇒日経前場予想 … 12300円台へ小幅高開場予想 | ナビオ株式投資スクール【川田英利のブログ】

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資産を増やすべく世界中の金融商品を多角的に調査、実際に投資もしている商品もありますが、独言で掲載しております。真剣ですが、中には投機的な商品もごさいますので、皆様の資産を完全に保証するものではございません。最終的判断は、自己責任でお願い致します。

おはようございます。
川田英利でございます!


気になるニュースですが、
日本がアジアのIPO市場で
トップに躍進しているようです。


日本市場のIPO総額は1810億円で、
シンガポール、香港、オーストラリアの
3市場を上回っているようです。


日本は世界ランクでも
2006年以来、
世界2位に浮上しているようで、
経済が上向きになっていることが
こうした点からも
伺えるかと思います。


しっかりと
結果を残して参りたいものですね!


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それでは、
市場動向ですが、

<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…

18日(月)
■中国不動産価格(2月)
⇒主要70都市の新築住宅価格は
前年同月比で2.1%上昇へ。
前年比での上昇は2ヶ月連続です。
1月は0.8%の上昇でした。
ただ、中国国務院(内閣に相当)は今月1日、
住宅価格が高騰している都市を対象に、
不動産取引にかかる20%のキャピタルゲイン税
や2軒目の住宅購入者に対する頭金比率と
貸出金利の引き上げを発表したため、
住宅価格の上昇は、今後鈍化が予想されております。

★米NAHB住宅市場指数(3月)
⇒前月の46から44に低下し、
2012年10月以来の低水準へ。
サプライチェーン(供給網)を
巡る懸念やコスト上昇が響きました。
予想は47への上昇でした。
2012年下期に大幅改善ておりましたが、
2ヶ月連続の低下となっております。
ただ前年同月の水準は、16ポイント上回って
おります。
この指数は2006年4月以降、
分岐点となる50を上回っておりません。


<米国市場19日6:00am)>
ダウ 14452.06ドル (-0.43%)
S&P500 1552.10 (-0.55%)
ナスダック 3237.59 (-0.35%)
NY金 1604.60ドル (+0.75%)
NY原油 93.74ドル (+0.31%)

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)


<為替19日 6:00am)>
米ドル 95.23-95.28
ユーロ 123.45-123.5
英ポンド 143.86-143.97
豪ドル 99.03-99.13
NZドル 78.68-78.75

【㌦円】(直近1日)



【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする



となっております。

今週初めの米国株式市場は、
小幅での続落での開場となっております。
ダウは、62.05ドル安(14452.06ドル)。

下落の背景には、
キプロスの金融支援を巡っての
欧州金融システムの先行き警戒感が強まって
下落となったことがあげられます。



ペタしてね


さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…

<日本市場>
18日15:00 
< 15時00分 情報 >
日経平均  12220.63(-340.32 -2.71%)
TOPIX    1028.34(-23.31 -2.22%)
東証マザーズ    621.37(+7.72 +1.26%)
ジャスダック    75.86(+0.21 +0.28%)
東証REIT指数    1524.34(-18.18 -1.18%)

週明け18日の日経平均は
12220.63(-340.32 -2.71%)と300円超の
大幅反落は、今年に入っての最大の下落と
なってしまいました。

下落の理由として、
ユーロ圏財務相会合で、キプロス支援に際し、
銀行預金に課税するとの条件がつけられたことで、
欧州債務不安が再燃したからのようです。

早朝のオセアニア為替市場で、
ユーロ主導で各主要通貨が円やドルに対して
売られまし。
ドル円が91円台前半、
ユーロ円が121円台へ。

市場は、一気に売りが強まっての
スタートとなりました。
輸出株が下落したほか、
全33業種が売られる全面安商状へ。

アジア株も全面安。

ただ、
市場筋は日経平均の25日移動平均では、
現状では株価はサポートされており、
強気相場は継続しているとの
楽観的な見方もあります。

東証1部の売買代金は
概算2兆1679億円、
出来高は概算31億1300億株。

騰落銘柄数は、
値上がり432、
値下がり1179、
変わらず75
でした。



日経平均(直近1年)    



日経平均(直近5日)    



日経平均(直近1日)





19日 2:00 欧州
< font color="#FF1493"><18日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■独DAX 
(+0.06%)⇒ (+1.10%)⇒(-0.19%)⇒(-0.40%)

■英FT100 
(-0.45%)⇒ (+0.74%)⇒(-0.61%)⇒(-0.40%)

■仏CAC40 
(-0.10%)⇒ (+0.93%)⇒(-0.71%)⇒(-0.48%)

■伊 FTSE MIB 
(-1.74%) ⇒(+2.45%)⇒(-0.43%)⇒(-0.85%)

■スペイン IBEX35  
(-025%)⇒(-0.10%)⇒(0,45%)⇒(-1.29%)

18日の欧州株式市場は続落
となっております。

ユーロ圏財務相会合が、週末に合意した
キプロス支援策に、銀行預金への課徴金適用が
盛り込まれたことを受け、ユーロ圏の重債務国で
事業を展開する銀行への懸念が高まった格好です。

キプロスのユーロ圏金融支援混乱とは、
銀行預金者への課税案から、
キプロス内で反発から始まったものです。
10万ユーロ超の預金者から9.9%、
それ以下の預金者から6.75%の課徴金を
徴収するという条件で、
取り付け騒ぎがおきております。
周辺国に、動揺が波及するのではないか?!
との懸念が広がっております。

ECB理事会(3/21、次回4/4)があることで、
今後、何らかの対応策が出てくれば、
このキプロスショックは、沈静化出来るかと
みております。

ドイツ】(直近1年) 

【ドイツ】(直近1年)

イギリス】(直近1年) 

【イギリス】(直近1年)

フランス】(直近1年) 

【フランス】(直近1年)



19日 06:00  米国
< 米国株式市場 18日(終値) >
ダウ 14452.06ドル (-0.43%)
S&P500 1552.10 (-0.55%)
ナスダック 3237.59 (-0.35%)
NY金 1604.60ドル (+0.75%)
NY原油 93.74ドル (+0.31%)

18日のNY株式市場は下落となりました。

背景には、
キプロス支援の条件で銀行預金者負担を
求めたことが嫌気され、売り優勢で
始まりました。

S&Pやナスダックは1%安まで
一時下落する場面もありました。

ただ、預金者負担の一部緩和を
キプロスが要請したとの報道や、
他の国への影響が限定されたことから
中盤には、買い戻され、
ダウ平均は先週末比でプラスに
転じる場面もみられました。

NYダウ(直近1年)  

NYダウ(直近1年)"

NYダウ(直近5日)  

NYダウ(直近5日)"

NYダウ(直近1日) 



【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)




<為替>19日
<各国通貨の強弱>7:30
米ドル 95.23-95.28
ユーロ 123.45-123.5
英ポンド 143.86-143.97
豪ドル 99.03-99.13
NZドル 78.68-78.75
カナダドル 93.18-93.29
南ア・ランド 10.37-10.4
メキシコペソ 7.67-7.69
人民元 15.32-15.34
ブラジルレアル 47.92-48.15

【㌦円】(直近1日)





19日 06:00  米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 18日(終値) >
日経平均  12220.63(-340.32 -2.71%)
TOPIX    1028.34(-23.31 -2.22%)

ダウ 14452.06ドル (-0.43%)
S&P500 1552.10 (-0.55%)
ナスダック 3237.59 (-0.35%)
NY金 1604.60ドル (+0.75%)
NY原油 93.74ドル (+0.31%)

■CME日経平均先物円建 
12,345円(大証終比:+1.43%)

■CME日経平均先物ドル建 
12,415円(大証終比:+245円 +1.99%)

≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫ 

※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)



※クリック ⇒ 先物・手口情報  「トレーダーズ・ウェブ」

※クリック ⇒ オプション・手口情報  「トレーダーズ・ウェブ」



◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 19日 8時台 ≫
日経平均  12220.63(-340.32 -2.71%)
TOPIX    1028.34(-23.31 -2.22%)

ダウ 14452.06ドル (-0.43%)
S&P500 1552.10 (-0.55%)
ナスダック 3237.59 (-0.35%)
NY金 1604.60ドル (+0.75%)
NY原油 93.74ドル (+0.31%)

寄り前の外国人動向は、
売り注文 情報待ち 万株
買い注文 情報待ち 万株 

情報待ち 万株と

9 営業日連続での
買い 越し観測中です。

3月は、
11買越し2売越し中です。

●【外資系日次売買動向】(直近半年間)●

※寄り付き前外資系証券売買動向は、
外資系証券が持ち寄り公表する非公式統計です。
外国人の注文だけでなく、
国内機関投資家も含まれる場合があり、
売買注文が必ず成立するものではありません。

●【対内証券売買契約等状況(財務省)】(直近1年間)●

※国際収支統計に合わせた資本流出入で、
銀行等、金融商品取引業者、保険会社、
投資信託委託会社もしくは資産運用会社など、
指定報告機関の統計。
(グラフは、非居住者による取得・処分差引の週次統計です。)

※クリック ⇒ 今月の外資系売買動向 「トレーダーズ・ウェブ」



<オセアニア>19日 6:53
NZ … 4,346.67  +5.64(+0.13%)
豪州 … 情報待ち

オセアニア市場は、
NZが、小幅上昇での開場です。

●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●



●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●




<気になる個別銘柄情報&材料>19日
●日本マクドナルドHD(2702)●
業績不振の
日本マクドナルドHD(2702)は、
これまで年間3億円以上の報酬を得てきていた
原田泳幸会長兼社長(以下、原田社長)ですが、
前2012年12月期の役員報酬は、
半減近くに落ち込むことになるようです。

日本マクドナルドの第42回定時株主総会が
本日、3月19日、東京国際フォーラムで
開催されるようです。
その招集通知の記載から、原田社長の役員報酬が
大幅減となるようです。

  決算期  役員報酬合計   原田社長 その他役員(人数)

10年12月期 3億4900万円 3億2300万円 2600万円(2人)

11年12月期 3億8900万円 3億1700万円 7200万円(3人)

12年12月期 2億2800万円     ?     ?(2人)

日本マクドナルドの役員報酬は、
月例報酬、株価連動型報酬、業績連動型報酬で
構成されております。

10年12月期と11年12月期の有価証券報告書
を見てみると、株価連動型報酬のほとんどと、
業績連動型報酬の9割近くが原田社長に
支給されております。

一方で、12年12月期の役員報酬全体については、
株価連動型報酬が前期比8200万円減、
業績連動型報酬が同6400万円減となることが、
今回の株主総会の招集通知に書かれておりました。
合計では1億4600万円が減るわけですが、
過去の実例から、その9割が原田社長の
報酬減少分と仮定すると、
合計1億3100万円程度になる計算になります。

となると、原田社長の12年12月期の報酬は、
11年12月期の実績である3億1700万円から
1億3100万円を引いた残りである1億8600万円。
残りのその他役員の報酬は合計で4200万円、
1人平均では2100万円となりそうです。

●日本マクドナルドHD(2702)(直近1年間)●


●日本マクドナルドHD(2702)(直近1週間)●


●日本マクドナルドHD(2702)(直近1日)●



日経平均(直近1年)    



日経平均(直近5日)    



日経平均(直近1日)





≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫ 

※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)



≪日経 貸借倍率(週足)≫

※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる(=取り組みが良い) 



※クリック ⇒ 信用ランキング 「トレーダーズ・ウェブ」

※クリック ⇒ 信用残の推移 「トレーダーズ・ウェブ」



下記が、注目している材料です!
今週も一緒に頑張って参りましょう!



<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
★注目には、ご注意ください。

19日(火)
■白川日銀総裁が退任、山口・西村日銀副総裁の任期
★独ZEW景況感調査(3月)
★英生産者物価・消費者物価・小売物価(2月)
■米住宅着工・建設許可件数(2月)
■WBC決勝戦

20日(水)
■日本は祝日で休場(春分の日)
■英失業率(2月)
★英中銀議事録
■英財務相、13年度予算案を議会に提示
■NZ・GDP(第4四半期)
★米FOMC政策金利、経済・金利予測発表、バーナンキFRB議長の記者会見

21日(木)
■日本通関ベース貿易収支(2月)
★英小売売上高(2月)
★米新規失業保険申請件数(3月17日までの週)
★米中古住宅販売件数(2月)

22日(金)
★独Ifo景況感指数

※予定は変更されることがあります



キラキラ2013年の売買教室開催の予定日キラキラ

ナビオ株式スクールでは、
ナビオ受講生向けに、リアルタイム
(am9:15~pm14:30迄)での
売買を毎週サポートさせて頂き、
相場上下に関係なく、どんな相場でも
結果が出るよう指導して参ります。
特別なシステムを組んだりしません。
考え方と行動力をつけられれば、
ノートPCやスマートフォンで結果が出せます。
貴方が、やるか、やらないかだけです。

※尚、海外グローバル講座では、
海外の個別銘柄でもリアルタイム売買を
始動しております。

【2013年の売買教室開催の予定日】
第11回目 3/21(木) (am9:15~pm14:30迄)
第12回目 3/27(水) (am9:15~pm14:30迄)
第13回目 4/3(水) (am9:15~pm14:30迄)
※ナビオ株式スクール受講生は、
積極的に、ご参加ください。

キラキラ2013年の結果キラキラ 
1回目 1/9(水)  +104,323円/7人(日経 +70.51円)
2回目 1/15(火)  +93,746円/9人(日経 +77.511円) 
3回目 1/23(水)  +124,529円/7人(日経 -222.94円)
4回目 1/30(水)  +147,161円/8人(日経 +247.23円)
5回目 2/7(木)  +265,246円/7人(日経 -106.68円)
6回目 2/12(火)  +69,148円/11人(日経 +215.96円)
7回目 2/20(水)  +60,232円/11人(日経 +95.94円)
8回目 2/27(水)  +29,700円/8人(日経 -144.84円)※最低
9回目 3/6(水)  +298,936円/14人(日経 +248.82円)※最高
10回目 3/13(水)  +156,966円/14人(日経 -75.15円)
11回目 3/21(木)     円/  人(日経 ??円)


<日経225 騰落日>
○○▲○▲○○▲○▲(上昇日:6日、下落日:4日)
※上げ下げ関係なく、結果が出せるよう学びます。

合計 1,349,987円 / のべ96人
(平均 +14,062円/一人当たり)


上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp