川田英利でございます!
昨日は、
ナビオ株式スクール四ツ谷校での
授業でした。
無料体験、ご入学者も
増えてきております。
一緒に、
株式投資、為替などの
投資の世界を学び、
一緒に
結果が残せたらと
思っております。
※無料体験会も随時、行っておりますので
前向きに、是非、ご参加くださいませ。
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さて、
今朝の川田が
気になるニュースですが…
経済産業省は、
太陽光発電の急拡大を支えて来た
再生可能エネルギーの価格政策を
見直すとの発表です。
太陽光発電の買取価格を
約10%ほど引き下げる案を
決定したようです。
一方、
風力や地熱発電の買取価格は
据え置いておりました。
今後の政府と企業側のやり取りに
注目をしていきたいと思います。
その他の気になる
ニュースですが…
日本たばこ産業(2914 JT株)に対する
政府が持っている株式を売却するようです。
その総額は、9734億円になるようです。
一般投資家に対しては、
1株当たり2,949円で約2億5千万株ほど
売り出すようです。
今回は、
増資では無く、
売り出し株のようですね。
証券会社を通じ、
12日、13日から申し込みを
受け付けるとの発表がありました。
好調のJT株が
今後どんな動きをするのか
注目をしていきたいと思います。
※さてさて現在、
埼玉校では8期生(10時~、14時~開始)
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090-6643-0195(川田英利)
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048-859-6896(さいたま新都心事務所)
※9時~17時 受付時間
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13日 株式スクールinさいたま 売買教室 9時15分~14時半
13日 上尾カルチャー株式投資講座 19時~
15日 高崎カルチャー株式投資講座 12時~体験会、13時半
16日 株式スクールinさいたま 初級講座10時~、14時~
17日 株式スクールinさいたま 中級講座10時~、14時~
18日 八洲学園大学 プレミアム講座in横浜校 13時~14時半
21日 株式スクールinさいたま 売買教室 9時15分~14時半
21日 日経&ビジネス誌を読む会in四ツ谷校 18時半~
23日 日経を読む会in池袋 13時~
25日 株式スクールin四ツ谷校 初級講座18時半~
27日 株式スクールinさいたま 売買教室 9時半~14時半
27日 上尾カルチャー株式投資講座 19時~
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29日 株式スクールin四ツ谷校 銘柄研究会18時半~
30日 株式スクールinさいたま 初級講座10時~、14時~
31日 株式スクールinさいたま 中級講座10時~、14時~
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それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…
11日(月)
◆東日本大震災二周年追悼式
⇒政府主催の東日本大震災2周年追悼式が11日午後、
東京都千代田区の国立劇場で開かれました。
岩手、宮城、福島3県の遺族代表、
安倍晋三首相ら三権の長、天皇、皇后両陛下ら
約1,200人が出席。
地震が起きた午後2時46分に合わせて
1分間黙とうし、犠牲者の冥福を祈られました。
✪黒田日銀総裁候補の参院所信聴取
⇒日銀総裁に就任した場合、
「早期に金融緩和の具体的な措置を
審議し決定したい」と表明。
遅くとも4月3,4両日に開く
定例の金融政策決定会合で、
追加金融緩和に踏み切る考えを
示したようです。
同時に「金融緩和と並行する形で
政府の取り組みにも期待したい」と
指摘をしました。
黒田氏は所信表明で、
日銀が1月に導入した2%の物価上昇目標を
「画期的だ」と評価。
その後の質疑で「必ず実現する」と明言。
日銀総裁に20日に就いた後、
4月の定例会合前に臨時会合を開くかどうかに
関しては「具体的な日程に触れるのは難しい」と
明言を避けましたが、
「スピード感が非常に重要だ」と
含みを持たせておりました。
✪イタリア:GDP改定(第4四半期)
⇒前期比0.9%減で、速報値からの改定は
ありませんでした。
前年比では2.8%減。
速報値の2.7%減から
下方改定されてしまいました。
<米国市場12日6:00am)>
ダウ平均 14447.29(+50.22 +0.35%)
S&P500 1556.22(+5.04 +0.32%)
ナスダック 3252.87(+8.51 +0.26%)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

<為替12日 6:00am)>
米ドル 96.30-96.34
ユーロ 125.60-125.68
英ポンド 143.61-143.72
豪ドル 98.94-99.02
NZドル 79.62-79.72
【㌦円】(直近1日)
【実効為替レートの推移】(直近1日)
※ロイターより参照: 2008年1月1日時点を100とする

となっております。
今朝の米国株式市場は続伸で
ダウは50.22ドル高の
14447.29ドル(+0.35%)となりました。
先週末に発表があった
雇用統計等を受け、
米国景気回復期待が
依然強っている相場展開となりました。

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
11日15:00
< 15時00分 情報 >
日経平均 12349.05(+65.43 +0.53%)
TOPIX 1039.98(+19.48 +1.91%)
東証マザーズ 584.98(-29.60 -4.82%)
ジャスダック 73.39(+0.82 +1.13%)
東証REIT指数 1407.28(+35.62 +2.60%)
東証1部全銘柄平均PBR 1.27x
東証1部全銘柄平均PER 21.69
東証1部全銘柄加重平均配当利回り 1.84%
新発10年国債 0.655%
新発20年国債 1.648%
11日の日経平均株価は
先週末比65.43円高の12349.05円と
8営業日続伸で終えました。
先週末の米株が良好な
雇用統計を受けて上昇、
為替の円安も加わって
東京市場でも買いが先行しました。
一時12403.95円と
2008年9月以来の高値を付ける場面も
ありました。
ただ、
東京市場の後場に入ってからは
日経は、伸び悩みました。
外国人の買いが目立っており、
寄り付き前の外国証券経由の注文状況によると
買い越し株数は3150万株と
昨年のアベノミクス始まって以来の
高水準での買い越し観測でした。
東証1部の業種別33業種中、
食料品とゴム製品を除く
31業種が上昇。
日銀緩和期待(4月4~5日に向けて)の
買いは続いており、
銀行株や証券株が強い状況です。
黒田日銀総裁候補は
参議院で所信を表明したが、
特に衆議院での発言から
大きく変わった点はなく、
材料視はされませんでした。
東証1部の
値上がりは1292、
値下がりは336、
変わらずは75
でした。
売買代金は
概算で2兆8464億円と
大商いの1日でした。
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

12日 2:00 欧州
< font color="#FF1493"><11日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■独DAX
(+2.32%)⇒(+0.62%)⇒(+0.26%)⇒(+0.59%)⇒(-0.03%)
■英FT100
(+1.36%)⇒(-0.07%)⇒(+0.18%)⇒(+0.69%)⇒(+0.31%)
■仏CAC40
(+2.09%)⇒(-0.35%)⇒(+0.18%)⇒(+1.22%)⇒(-0.10%)
■伊 FTSE MIB
(+2.78%)⇒(-0.47%)⇒(+0.26%)⇒(+1.61%)⇒(-0.69%)
■スペイン IBEX35
(+2.15%)⇒(-0.76%)⇒(+0.36%)⇒(+0.59%)⇒(-0.85%)
11日の欧州株式市場は反落へ。
リスク選好は残るものの、
イタリアの財政に対する懸念が
根強いようです。
市場では、イタリアの借り入れコストが
さらに上昇するほか、
銀行が欧州中央銀行(ECB)から
融資を受ける際の担保に同国債を使う場合の
費用負担が上昇するとの警戒感が広がって
おりました。
イタリアのミラノのトレーダーは
「政治状況がはっきりするまで、
イタリア株を避けたいと皆が言っている」と
話しておりました。
最近導入されたイタリア株への金融取引税も、
投資意欲を一段と減退させた、とのことでした。
【ドイツ】(直近1年)
【イギリス】(直近1年)
【フランス】(直近1年)
12日 06:00 米国
< 米国株式市場 11日(終値) >
ダウ平均 14447.29(+50.22 +0.35%)
S&P500 1556.22(+5.04 +0.32%)
ナスダック 3252.87(+8.51 +0.26%)
11日のNYダウ平均は
7日続伸、最高値更新へ。
休み中に発表されていた
中国の経済指標が弱かったことで
寄り付きは売りが先行しておりましたが、
根強い買い勢力の方が、
優勢の1日でした。
S&P500も2007年10月以来の高値を更新へ。
市場の楽観的ムードを反映して、
恐怖指数と呼ばれるシカゴ・オプション取引所の
VIX指数が2007年4月以来の水準にまで
低下してきておりました。
ダウ採用銘柄では
ボーイング、アメックス、メルクが上昇。
ボーイング 82.94(+1.71 +2.11%)
アメックス 65.50(+0.80 +1.24%)
メルク 43.66(+0.69 +1.61%)
ボーイングは787型機の生産を
現在の月間5機から10機に
増産したいとの目標を明らかにしておりました。
ボーイング 82.94(+1.71 +2.11%)
ナスダックは小幅高でした。
アップル 437.87(+6.15 +1.43%)
ブラックベリーも急伸。
ブラックベリー 14.90(+1.84 +14.09%)
一部報道でレノボが買収を検討している
との報道が伝わっておりました。
また、AT&Tが
3月22日から「ブラックベリー10」の発売を
予定しており、米:市場での期待感が
高まっている格好です。
事前販売は12日からで、
価格は2年契約で199.99ドルのようです。
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

<為替>12日
<各国通貨の強弱>7:30
米ドル 96.30-96.34
ユーロ 125.60-125.68
英ポンド 143.61-143.72
豪ドル 98.94-99.02
NZドル 79.62-79.72
カナダドル 93.84-93.92
南ア・ランド 10.58-10.62
メキシコペソ 7.67-7.69
人民元 15.48-15.5
ブラジルレアル 49.16-49.27
為替市場では、
円売りが入った後、ドル売りも優勢へ。
ダウ平均株価が最高値を塗り替えたことで
リスク選好的なパターンに傾いたことが
手がかりとなったうえ、
生まれ変わる日銀に対する期待感が
円安を後押ししているようです。
NY勢の参入後はこれといった材料は
なかったものの、黒田日銀総裁候補は
11日の参院所信聴取で、
3月20日の就任後、速やかに臨時会合を開いて
追加緩和を実行する可能性も示唆しており、
4月の日銀金融政策決定会合を待たずに
日銀が動き出すシナリオも視野に入ってきました。
ただ、週明けとあって全般的に動意は乏しく、
値幅は限定的でした。
ドル円は96.37円まで強含み。
先週末の米雇用統計後の高値96.60円には
届かなかったものの、日銀に対する期待感から
じりじりと円安で推移しておりました。
ユーロ円は125.66円、
豪ドル円は99.02円、
NZドル円は79.76円、
加ドル円は93.92円
まで上昇をしておりました。
【㌦円】(直近1日)
12日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 11日(終値) >
日経平均 12349.05(+65.43 +0.53%)
TOPIX 1039.98(+19.48 +1.91%)
ダウ平均 14447.29(+50.22 +0.35%)
S&P500 1556.22(+5.04 +0.32%)
ナスダック 3252.87(+8.51 +0.26%)
■CME日経平均先物円建
12350円 (大証終比:+0.48%)
■CME日経平均先物ドル建
12430円(大証終比:+140 +1.14%)
≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
※クリック ⇒ 先物・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ オプション・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 11日 8時台 ≫
日経平均 12349.05(+65.43 +0.53%)
TOPIX 1039.98(+19.48 +1.91%)
ダウ平均 14447.29(+50.22 +0.35%)
S&P500 1556.22(+5.04 +0.32%)
ナスダック 3252.87(+8.51 +0.26%)
寄り前の外国人動向は、
売り注文 1,610 万株
買い注文 3,240 万株
+1,630 万株と
5 営業日連続での
買い 越し観測となりました。
3月は、
6買越し2売越しです。
●【外資系日次売買動向】(直近半年間)●
※寄り付き前外資系証券売買動向は、
外資系証券が持ち寄り公表する非公式統計です。
外国人の注文だけでなく、
国内機関投資家も含まれる場合があり、
売買注文が必ず成立するものではありません。
●【対内証券売買契約等状況(財務省)】(直近1年間)●
※国際収支統計に合わせた資本流出入で、
銀行等、金融商品取引業者、保険会社、
投資信託委託会社もしくは資産運用会社など、
指定報告機関の統計。
(グラフは、非居住者による取得・処分差引の週次統計です。)
※クリック ⇒ 今月の外資系売買動向 「トレーダーズ・ウェブ」
<オセアニア>12日 8:32
NZ … 4,368.08 +1.51(+0.03%)
豪州 … 情報待ち
オセアニア市場は、
NZが小幅上昇の開場です。
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>12日
●ツクイ(2398)●
ナビオ株式スクールの
2011年からの研究銘柄です。
11日、ロイター通信によりますと、
ツクイ(2398)は、
3月31日現在の株主に対し、
4月1日付けで、
1対2の株式分割を実施すると
発表をしておりました。
株価は上昇しやすくなります。
●ツクイ(2398)(直近1年間)●
●ツクイ(2398)(直近1週間)●
●ツクイ(2398)(直近1日)●
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)


≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
≪日経 貸借倍率(週足)≫
※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる(=取り組みが良い)
※クリック ⇒ 信用ランキング 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ 信用残の推移 「トレーダーズ・ウェブ」
下記が、注目している材料です!
今週も一緒に頑張って参りましょう!
<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
✪注目には、ご注意ください。
12日(火)
✪日銀議事録
✪岩田・中曽日銀副総裁候補の参院所信聴取
13日(水)
✪米国:小売売上高(2月)
✪NZ:中銀政策金利
✪中国:全人代で周小川・中国人民銀行総裁が講演
14日(木)
◆日本:鉱工業生産(1月)
✪豪州:雇用統計(2月)
✪欧州:ECB月報
✪EU首脳会議
◆米国:生産者物価指数(2月)
✪米国:新規失業保険申請件数(3月10日までの週)
米FRB、銀行の資本分析リポート発表
15日(金)
✪ユーロ圏:消費者物価指数(2月)
◆米国:消費者物価指数(2月)
◆米国:鉱工業生産・設備稼働率(2月)
◆イタリア:新議会召集
17日(日)
✪中国:全人代閉幕
※予定は変更されることがあります
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp