キャップでございます。
今週の授業のお知らせですが、
明日２２日（金）は
池袋駅前にて
中長期的なグローバル投資講座
１９時～２１時まで
２３日（土）
ナビオ株式投資スクール埼玉校（初級）
１０時～、１４時～
２４日（日）
ナビオ株式投資スクール埼玉校（中級）
１０時～、１４時～
を開催をさせて頂きます。
体験学習での
ご参加ご希望の皆様も
お待ちしておりますので
宜しくお願い致します。
ご希望の方は…
無料体験のお申し込み ⇒ クリック♫
もしくは
navio@bz01.plala.or.jp
０９０－６６４３－０１９５
まで、ご連絡を御待ちしております。
では、今週末も
ご参加ご予定の皆様、
どうぞ宜しくお願い致します。
♫：難波章浩『ＴＡＫＥ ＭＥ ＨＯＭＥ，ＣＯＵＮＴＲＹ ＲＯＡＤＳ』
♫：難波章浩『ＴＡＫＥ ＭＥ ＨＯＭＥ，ＣＯＵＮＴＲＹ ＲＯＡＤＳ』歌詞⇒こちら♪
頑張って参りましょう！
P(´∇｀)q ﾌｧｲﾄｫ～♪
詳細 ⇒ こちら♪
なお
毎週、
月曜配信のネットラジオ!
配信をさせて頂いております。
2012/6/18 第３回 ナビオ経済タイムス【有料版】
⇒こちら♪
是非、ご拝聴下さいませ～♪
d（・∀＜）*。＊。”。*
なお、
5月30日、
日経本社での
マネーセミナーを受講された皆様で
新規購読や購読継続をお申し込みを頂きまして
私、川田との「個別無料相談券」を
頂戴した皆様は
下記にアクセスをして頂きまして
ご応募いただけましたらと
思っております。
６日から
無料相談会開始になりますので
どうぞ宜しくお願いいたします。
川田との「個別無料相談券」の出欠お申し込み ⇒ こちら♪
それでは、
市場動向ですが、
＜前営業日のNY動向ですが…＞
前日の材料ですが…
20日（水）
■日銀議事録（5月22日、23日分）
⇒長期金利一段と低下しており、
反転上昇リスク注意必要との
何人かの委員が発言をしていたようです。
■白川日銀総裁、講演
⇒欧州債務危機について、
「世界経済や日本経済の最大のリスク要因だ」
と改めて強調されました。
その上で、「わが国の金融システムの安定が
脅かされないように万全を期す」と述べ、
急激な円高など金融市場の混乱に対し、
大量の資金供給も辞さない考えを示しておりました。
ギリシャ情勢に関しては、
財政緊縮派の勝利で、ユーロ離脱観測は遠のいたものの、
「財政再建や構造改革の着実な実施を求められており、
厳しい状況に直面していることに変わりはない」と
指摘されました。
■豪経常収支（第1四半期：前期比）
⇒結果+1.1％
前回+0.3％ 予想+0.4％
■日本通関ベース貿易収支（5月）
⇒貿易収支は9072億円の赤字へ。
3か月連続の赤字で、5月としては
東日本大震災後に落ち込んだ昨年を
上回り過去最大となりました。
輸出は、前年比10.0％増（5兆2346億円）。
震災の影響で昨年に落ち込んだ反動もあり、
自動車が米国向けを中心に87.4％増へ。
米国向け輸出は7か月連続の増加中です。
中国向け輸出も自動車や自動車部品が
好調で8か月ぶりに増加となっております。
■独生産者物価指数（5月）
⇒前年比+2.1％で
予想+2.2％を下回りました。
■英失業率（5月）
⇒失業者数は、
前月比8100人増加したと発表。
予想外の増加となりました。
■英中銀議事録 ✪注目
⇒今月６、７両日に開いた金融政策委員会（ＭＰＣ）で、
資産購入枠を拡大せず3250億ポンド（約40兆円）で
維持することを５対４で決まっていたそうです。
メンバーの大半は追加刺激策が必要となる
公算が大きいとの見解を示していたようです。
その議事録によりますと、
９人のＭＰＣメンバーのうち
キング総裁とポーゼン委員、マイルズ委員の３人が
資産購入枠の500億ポンド拡大を主張したようです。
フィッシャー委員は250億ポンドの拡大を求め、
キング総裁が少数派に回ったのは2009年８月以来
とのことです。
英中銀は議事録で、
「ユーロ圏の金融不安と政治的な緊張を発端とする
英国と世界経済へのリスクは再び高まった」と指摘
しておりました。
大半のＭＰＣメンバーは、２％のインフレ目標を達成するため
「幾分の追加景気刺激策が直ちに必要か、
やがては正当化されると判断した」と説明をしておりました。
■米FOMC政策金利発表（19～20日）✪注目
⇒ＦＦ金利誘導目標水準を
ゼロ─０．２５％に据え置くことを決定。
■米バーナンキFRB議長の会見 ✪注目
⇒米ＦＲＢは、今月末に期限を迎える「ツイストオペ」を
年末まで延長し、経済回復支援へ
金融緩和策を継続する方針を示しました。
■米FOMC経済予測発表 ✪注目
⇒資源活用の水準が低く、
中期的なインフレ見通しが抑制されているなどの
経済状況から、少なくとも２０１４年終盤まで、
ＦＦ金利を異例の低水準とすることが
正当化される可能性が高いと
現時点で予想しておりました。
ＦＯＭＣはまた、
保有証券の平均残存期間を長期化する
プログラムを年内いっぱい継続することを決定。
具体的には残存期間が６─３０年の財務省証券を
現在のペースで購入し、残存期間およそ３年以下の
財務省証券を同額売却もしくは償還するとのことです。
今回の決定に賛成票を投じたのは、
バーナンキ委員長、ダドリー副委員長、
デューク、ロックハート、ピアナルト、パウエル、
ラスキン、スタイン、タルーロ、ウィリアムズ、
イエレンの各委員で、ラッカー委員は
残存期間の長期化プログラムに反対票を
投じておりました。
＜米国市場２１日 6:00am）＞
ダウ 12824.39ドル （-0.10%）
ナスダック 2930.45 （+0.02%）
SP500 1355.69 （-0.17%）
NY金 1615.80ドル （-0.5%）
NY原油 81.80ドル （-2.7%）
ＮＹダウ（直近１年）
ＮＹダウ（直近５日）
ＮＹダウ（直近１日）
【GOLD 金先物】（直近１日：10分足）
＜為替（２１日 ６:30am）＞
米ドル 79.47-79.52
ユーロ 100.96-101.00
英ポンド 124.90-125.03
豪ドル 81.04-81.11
NZドル 63.26-63.33
【㌦円】（直近１日）
となっております。
NYダウは
12.94ドル安（12824.39ドル）
と小反落となってしまいました。
米：FOMCが「ツイストオペ」の年末までの
延長を決定したものの、
より踏み込んだQE3の導入は見送っておりました。
また、下落の理由としては
雇用の伸び減速などを背景に
今年の経済成長見通しを
下方修正したことなどが
背景です。
それでは、
週後半の取引も
元気良く、力を合わせて
頑張ってまいりましょう！
ｐ(*^-^*)ｑ がんばろぅ♪
素敵な一日を
お過ごしくださいませ！
さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
＜日本市場＞
１９日 １５：３０
＜ １５時３０分 情報 ＞
日経平均 8752.31円 （+1.114%）
TOPIX 747.34（+1.721%）
日経ボラティリティ指数 22.49
新発10年国債 0.799%
新発20年国債 1.653%
債券先物9月 143.69円
20日の日経平均株価は
前日比96.44円高となる8752.31円と
5月17日以来の水準で終えました。
前日の欧米株の上昇を受け、
買いが優勢となりました。
後場に入ってからは日経は一時
114円高まで上昇。
FOMCの追加緩和期待が
相場を支えするとの思惑から
買われたようです。
東証1部の騰落銘柄数は、
値上がり1429銘柄、
値下がり175銘柄、
変わらずは66銘柄
でした。
売買代金は
概算で9532億円と
8日連続の1兆円割れで
閑散です。
日経平均（直近１年）
日経平均（直近５日）
日経平均（直近１日）
２１日 ２：００ 欧州
< font color="#FF1493">＜２０日（前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値＞
■独DAX
(-0.23%)⇒(+1.48%)⇒(+0.30%)⇒(+1.84%)⇒(+0.45%)
■英FT100
(-0.31%)⇒(+0.22%)⇒(+0.22%)⇒(+1.73%)⇒(+0.64%)
■仏CAC40
(+0.08%)⇒(+1.82%)⇒(-0.69%)⇒(+1.69%)⇒(+0.28%)
■伊 FTSE MIB
(+1.47%)⇒(+2.34%)⇒(-2.85%)⇒(+3.35%)⇒(+1.53%)
■スペイン IBEX35
(+1.22%)⇒(+0.34%)⇒(-2.96%)⇒(+2.67%)⇒(+2.13%)
２０日の欧州株式市場は続伸し、
前日に続き終値で約１カ月ぶり高値を
更新して終了しております。
各国の金融当局が一段の景気刺激策を
講じるとの期待が引き続き追い風
となっているようです。
【ドイツ】（直近１年）
【イギリス】（直近１年）
【フランス】（直近１年）
２１日 ０６：００ 米国
＜ 米国株式市場 ２０日（終値） ＞
ダウ 12824.39ドル （-0.10%）
ナスダック 2930.45 （+0.02%）
SP500 1355.69 （-0.17%）
NY金 1615.80ドル （-0.5%）
NY原油 81.80ドル （-2.7%）
20日のダウ平均は小反落となってしまいました。
FOMCで
オペレーション・ツイストの延長が
打ち出されたものの、その他に変更は無く、
バーナンキFRB議長の会見でも
追加緩和にさほど積極性が感じなったことから
失望売りが優勢となっておりました。
メルケル独首相が
EFSFによる国債購入について
可能性はあると発言していたことが伝わると、
買い戻される場面も見られたが、
結局、小幅反落して終えました。
ダウ平均はFOMC結果発表後に
92ドル安まで下落する場面が
見られておりました。
ＮＹダウ（直近１年）
ＮＹダウ（直近５日）
ＮＹダウ（直近１日）
【GOLD 金先物】（直近１日：10分足）
＜為替＞２１日
＜各国通貨の強弱＞７：３０
米ドル 79.47-79.52
ユーロ 100.96-101.00
英ポンド 124.90-125.03
豪ドル 81.04-81.11
NZドル 63.26-63.33
カナダドル 78.00-78.09
南ア・ランド 9.67-9.71
メキシコペソ 5.78-5.80
人民元 12.48-12.50
ブラジルレアル 39.16-39.25
為替は、
１ドル＝79円台半ば、
１ユーロ＝100円台後半と、
いずれも円安に振れています。
【㌦円】（直近１日）
２１日 ０６：００ 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
＜ 米国市場 日経先物の結果 ２０日（終値） ＞
日経平均 8752.31円 （+1.114%）
TOPIX 747.34（+1.721%）
ダウ 12824.39ドル （-0.10%）
ナスダック 2930.45 （+0.02%）
SP500 1355.69 （-0.17%）
NY金 1615.80ドル （-0.5%）
NY原油 81.80ドル （-2.7%）
日経平均先物（大証）：8,800.00 +60.00〔+0.69％〕
SGX日経225：8,735.00 +90.00〔+1.04％〕
CME日経225：8,800.00 +90.00〔+1.03％〕
TOPIX先物（東証）：746.50 +11.00〔+1.50％〕
シカゴで取引されている日経平均先物(9月物)は
8，800円で、きのうの大証より高く、
ADR(米国上場の日本株)は
まちまちとなっております。
米株の下げ渋り、
円安、CME高と、FOMC通過で
外部環境はやや落ち着きを取り戻していることから、
朝方は小高くスタートするかもしれませんね。
≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120％以上=過熱(売)、70％以下=底値(買)
>※クリック ⇒ 先物・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ オプション・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ ２１日 ８時台 ≫
日経平均 8752.31円 （+1.114%）
TOPIX 747.34（+1.721%）
ダウ 12824.39ドル （-0.10%）
ナスダック 2930.45 （+0.02%）
SP500 1355.69 （-0.17%）
NY金 1615.80ドル （-0.5%）
NY原油 81.80ドル （-2.7%）
寄り前の外国人動向は、
売り840万株、
買いが1180万株で、
340万株の買い越しとなっております。
●【外資系日次売買動向】（直近半年間）●
※寄り付き前外資系証券売買動向は、
外資系証券が持ち寄り公表する非公式統計です。
外国人の注文だけでなく、
国内機関投資家も含まれる場合があり、
売買注文が必ず成立するものではありません。
●【対内証券売買契約等状況(財務省)】（直近１年間）●
※国際収支統計に合わせた資本流出入で、
銀行等、金融商品取引業者、保険会社、
投資信託委託会社もしくは資産運用会社など、
指定報告機関の統計。
(グラフは、非居住者による取得・処分差引の週次統計です。)
※クリック ⇒ 今月の外資系売買動向 「トレーダーズ・ウェブ」
＜オセアニア＞ ２１日 ８：２２
ＮＺ … 3,445.34 +0.54（+0.02%）
豪州 … 情報待ち
●【NZX 50 GROSS INDEX】（直近１年間）●
●【オーストラリア AORD】（直近１年間）●
＜気になる個別銘柄情報＆材料＞２１日
●フジ・メディア・ホールディングス(4676)●
フジ・メディア・ホールディングス(4676)が
収益源の多様化を進めつつある、
と日本経済新聞が報じておりました。
報道によりますと、
2013年3月期のフジテレビ以外の
営業利益は、前期比47％増（120億円程度）
になり、連結営業利益の31％を占めた
そうです。
通販事業が好調なうえ、
サンケイビルの連結子会社化が
寄与するとのことです。
●フジ・メディア・ホールディングス(4676)（直近１年間）●
●フジ・メディア・ホールディングス(4676)（直近５日間）●
●フジ・メディア・ホールディングス(4676)（直近１日）●
日経平均（直近１年）
日経平均（直近５日）
日経平均（直近１日）
≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120％以上=過熱(売)、70％以下=底値(買)
≪日経 貸借倍率（週足）≫
※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる（=取り組みが良い）
※クリック ⇒ 信用ランキング 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ 信用残の推移 「トレーダーズ・ウェブ」
さてさて、
下記が、キャップが注目している材料です！
今週も一緒に頑張って参りましょう！
２０１２年第１四半期の大注目点ですが…
ユーロ圏１～３月期の１０年債償還額は、
約１５兆５，４００億円（１，５４０億€）あります。
この内のユーロ圏第３位の経済大国である
伊国が占める１～３月期の１０年債償還額は、
約５兆２，５００億円（５３０億€）あります。
この資金調達が上手くいくのかが、
２０１２年前半の注目となってきます。
また、２０１２年は、
１月 台湾（総統選）
３月 露国（大統領選）
４～５月 仏国（大統領選）
６月 エジプト（大統領選）
１０月 中国（国家主席選出）
１１月 米国（大統領選）
１２月 韓国（大統領選）
と世界のリーダーが変わる、
もしくは
リーダーの継続の為の選挙の１年に
なってきます。
＜今週の主な予定＞
※注：※予定は変更になることがございます。
21日（木）
NZ・GDP（第1四半期）
英小売売上高（5月） ✪注目
米フィラデルフィア連銀景況指数（6月）
米中古住宅販売件数（5月） ✪注目
米新規失業保険申請件数（6月16日までの週）
ユーロ圏財務相会合
22日（金）
中国市場休場（端午節）
独Ifo景況感指数（6月） ✪注目
EU財務相会合
独仏伊西首脳会議
上記記事参考ＨＰ
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp
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【開催日】
7月12日（木）
8月30日（木）
9月13日（木）
10月25日（木）、
11月29日（木）
12月20日（木）
【時間】
18：30～20：30（受付開始10分前）
【開催場所】
銀座ビジネスセンター
住所： 東京都中央区銀座6丁目6－1 銀座風月堂ビル５F
◇地下鉄「銀座駅」B５出口 徒歩２分
◇JR「有楽町駅」 徒歩５分
銀座並木通り シャネル向かいのビル
【参加費】
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2012-05-29
第１回目 ナビオ経済タイムス【無料】
※第１回目は、無料版です。
第２回目からは、
有料版もございます。
是非、一度、ご拝聴くださいませ。
また、
過去の放送（2011年9月26日～2012年4月2日まで）になりますが
アイチューンズストアにも
全２８回のネットラジオを
ご拝聴できます。
第２９回目 ナビオ経済タイムス
をご拝聴下さいませ～（ブログの右側を参照）。
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でもご確認下さいませ。
皆様の日々のご拝聴、
(TдT) アリガトウ…ございます。
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※2012年3月13日 日本経済新聞社主催：就活支援セミナー
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ナビオファイナンススクールのＨＰはこちら⇒
