キャップでございます。
昨日も
ナビオ株式スクール埼玉校では
受講生の皆様、
ホントにお世話になりまして
本当にありがとうございました。
今回の講座では、
お隣、中国市場への投資の魅力
を一緒に勉強をさせて
頂きました。
中国市場の
成長度合いを示している
経済指標を
1つ1つ丁寧に
チェックをし、
そして
金融大国である
米国、
欧州
の動向を知ることで
今後の世界の金融市場、
中国市場への
影響を知ることが出来ます。
今後は、
大きな流れでは、
中国の元高が進むことは
間違いがないので
内需主導の
経済拡大に
向かうはずです。
よって、
内需の企業中心に
投資をすることで
好結果が出ていくものと
みております。
中国市場は、
不動産バブルだとは
言われいておりますが、
個人的には、
中国の主要都市は
バブル気味だとは感じますが、
他の内陸部の都市に
関しましては
まだまだ
需要が上回るとみております。
不景気に関係なく
企業業績は伸びておりますので
一緒に注目をし、
投資を行って参りたいものですね。
♫:阿部真央「世界はまだ君を知らない」
♫:阿部真央「世界はまだ君を知らない」歌詞⇒こちら♪
本日は
GWの序盤戦で
日本市場は、
休場ですが、
世界市場は
開場をしております。
今週も
一緒に
力を合わせて
頑張って参りましょう!
また、
ナビオ福岡校:
ナビっこ会の
受講生の
皆様から
結婚のお祝いで
ピカピカの
自転車を
頂戴しました。
とても
心優しい御心遣いに
とても感謝をしております。
これから
気温も上がってくることから
自転車で
色々と
町に出て行きたいと思っております!
(o^^o)ふふっ♪
埼玉校の皆様からも
御花を頂戴したりしております。
本当にありがとうございます。
(TдT)アリガトウございます…
大感謝でございます。

p(*^-^*)q がんばろぅ♪
さてさて、
ナビオ埼玉校では、
5月より、
第2ステージが開始となります。
海外銘柄への投資法、
為替(FX)取引のノウハウを
お伝えして参りますので
ご参加ご希望の皆様
どうぞ宜しくお願い致します。
また、
福岡のライズ株式スクールと
共同出資をして
中長期の海外投資を行っていく
講座をこちらも
5月24&25日と
福岡と池袋で
開校をさせて頂きます。
こちらもご参加ご希望の皆様、
いよいよ
第1期生を募集致しますので、
どうぞ宜しくお願い致します。
一緒に学び、
結果を出して参りましょう!
今日も一日を終える時に
「お疲れ様でした!」と
言いあえるほど
全力を尽くして参りましょうね!
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…
27日(金)
■日銀政策金利発表、白川日銀総裁の記者会見
⇒日銀は27日、国債などの資産を買い入れて
金融市場に資金を供給する基金を5兆円増やし、
総額70兆円とする追加金融緩和を
全員一致で決めておりました。
日銀が目指す消費者物価上昇率1%について
「2014年度を含めて遠からず達する可能性が高い」
と述べ、将来のデフレ脱却に自信を示しておりました。
日銀はこの日、政策委員の成長率見通しなどをまとめた
「経済・物価情勢の展望リポート」を公表し、その中で
金融政策運営の指標とする消費者物価(生鮮食品除く)の
前年度比上昇率を12年度は0.3%、
13年度は0.7%と予想しておりました。
共に、今年1月時点の予想から0.2ポイント上方修正
させておりましたが、日銀が2月に
「中長期的な物価安定のめど」として掲げた
1%には、届かすことが出来ませんでした。
物価が下げ止まり、上昇に転じる兆しを
今回の追加金融緩和で確実にする意向を示しておりました。
今回の基金の5兆円増額は短期の資金供給オペを
5兆円減らす一方で、長期国債の買い入れを
10兆円増やす、オペレーションツイストを
実施しております。
買い入れる国債はこれまでの残存期間1~2年から
1~3年に対象を広げております。
日銀の動向後は、日銀は、政府に対し、
「財政健全化の取り組みを進めてほしい」と述べ、
政府の財政政策運営に注文をつけておりました。
日銀は今回の展望リポートで、経済の下振れリスクとして
「財政の持続可能性」を初めて指摘しました。
このままでは長期金利が、上昇するリスクなどに
触れておりました。
一段の金融緩和によるデフレ圧力の緩和は難しいとの
認識をにじませており、
政府に構造改革や成長戦略の実施を促しておりました。
日銀の今回の追加緩和を受け、市場は
同日の債券市場では長期金利の指標となる
新発10年物国債利回りは0.885%と1年半ぶりの
低水準に低下(=価格は上昇)しておりました。
株式相場と円相場は乱高下しましたが、
東京市場では前日より小幅の株安・円高で
取引を終えておりました。
■日本全国消費者物価指数(3月)
⇒価格変動の大きい生鮮食品を除いた
総合指数(2010年=100)が
99.8となり、前年度比で
横ばいとなっておりました。
09、10年度と2年連続で
前年度を下回りましたが、
3年ぶりにマイナスから脱しました。
■独GFK消費者信頼感調査(5月)
⇒5.6となり、
4月の5.8(改定値)から
低下してしまいました。
市場予想では5.9でした。
■米GDP・速報値(第1四半期)
⇒年率換算で前期比2.2%増
(予想の2.5%増)となりました。
下落の理由は、
民間設備投資の減少と在庫積み増しペースの減速が
響いたようで、
前期の3.0%増から鈍化しました。
ただ、
米:経済活動の約70%を占める個人消費支出が
2.9%増となり、
前四半期の2.1%増から加速し、
2010年第4・四半期以降で
最も大きな伸びを示したことで、
成長鈍化懸念は幾分和らげられておりました。
<日本市場(27日:3:00pm)>
日経平均 9520.89(-40.94 -0.43%)
TOPIX 804.27(-5.83 -0.72%)
東証マザーズ 391.62(-3.87 -0.98%)
ジャスダック 53.23(-0.05 -0.09%)
東証REIT指数 970.61(+6.25 +0.65%)
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

27日の日経平均株価は乱高下しました。
連休前とのことで
大引けは前日比40.94円安と
反落して終えました。
前場は、日銀会合の結果待ちで
様子無ムードが強まる中、
前日の米国株式市場の上昇を受けて
買いで先行し、日経は小幅高で
推移をしておりましたが、
後場に入ると
日銀が
資産買入れ基金の5兆円増額と
買い入れる国債、社債の残存期間の
拡大(=オペレーションツイスト)などを
発表してきました。
その中でサプライズだったのは
ETF買い入れの2千億円増額であり、
日経は約130円高まで上昇しました。
しかしその後は、
連休前で
為替では円が買い戻されると
日経も押し戻され、
結局は、前日比でマイナスに転じていきました。
為替やその動く理由がが見れないと
今の相場では、結果が出せないと
いうことがよく分かったと思われる相場でした。
東証1部の売買代金は
概算で1兆4929億円。
騰落銘柄数は
値上がり382銘柄、
値下がり1176銘柄、
変わらずは116銘柄
でした。
<米国市場(28日 6:00am)>
ダウ平均 13228.31(+0.18% +23.69)
S&P500 1403.36(+3.38)
ナスダック 3069.20(+0.61% +18.59)
NY金 1664.80(+4.30)
NY原油 104.93(+0.38)
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

27日のダウ平均30種は
4日続伸で引けました。
年初来高値を付けた4月2日以来、
約1カ月ぶりの水準を回復しておりました。
個人消費関連の経済指標が改善し、
投資家の景況感をやや強気に向けさせました。
小売業中心に買いが優勢になっていました。
4月の米消費者態度指数(確報値)が76.4と、
速報値から上方修正されておりました。
投資家の関心が高いインターネット小売大手の
アマゾン・ドット・コムが発表した四半期決算が
市場予想を上回っていたこともあって、
米:景気が勢いを増しているとの見方が浮上しております。
ただ、1~3月期の米実質国内総生産(GDP、速報値)は
年換算率で前期比2.2%増と、市場予想(2.6%程度)に
届きませんでした。相場の若干の重荷になったようです。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による
スペイン国債格下げの影響は限定的だったと言えます。
市場では、動向からは、冷静な受け止めをしたと言えます。
ナスダック指数は3日続伸。
こちらも、4月5日以来、約3週間ぶりの水準で終えました。
業種別S&P500種株価指数は全10業種のうち6業種が
上昇しておりました。
週明けの米国市場にとっては
良い流れで終えていたと言えます。
<為替(27日 15:00pm)>
米ドル/円:80.79 -0.20〔-0.25%〕
ユーロ/米ドル:1.32 0.00〔-0.37%〕
ユーロ/円:106.40 -0.67〔-0.63%〕
ポンド/円:130.59 -0.50〔-0.38%〕
豪ドル/円:83.74 -0.41〔-0.48%〕
NZドル/円:65.58 -0.40〔-0.60%〕
カナダドル/円:81.90 -0.38〔-0.46%〕
スイスフラン/円:88.55 -0.56〔-0.63%〕
香港ドル/円:10.41 -0.03〔-0.24%〕
南アフリカランド/円:10.34 -0.09〔-0.85%〕
【㌦円】(直近1日)
となっております。
日本株式市場は、
GW休暇の谷間で
2営業日だけの取引となるため、
リスク回避姿勢からか
為替がやや円高方向に傾いていました。
全体としては様子見ムードの
強い週の展開となるとみております。
日本市場は、4連休となる週後半には、
注目の材料があります。
1つは、
5月3日にECB理事会(金利発表と記者会見)、
5月4日に米:4月雇用統計、
そして
6日には仏大統領選決選投票
と
ギリシャ総選挙
を控えていることもあって、
波乱に対する警戒感を強める可能性が
高いといえます。
このため基本的には、
12年3月期決算を発表した企業の好材料、悪材料を
中心とする個別物色の展開の週になるとみております。
薄商いの中、
荒い値動き展開となるとみております。
前週末、4月27日、米国株式市場では、
米:アマゾン・ドット・コムなどのネット関連銘柄が
急騰していたため、日本市場でも
ネット・SNS関連銘柄への注目が集まってくる
可能性もありそうですね。
また、引き続き為替動向も注目して参りたいですね。
米:4月雇用統計や仏大統領選決選投票の結果次第では、
一段と円高方向に傾く可能性もあるだけに、
注意して参りましょう。
更に、
引き続き、原油高騰にも繋がるイラン情勢や
北朝鮮関連の地政学リスクに対しても
注意をして参りましょう!
テクニカル面で見れば、
東証1部市場の騰落レシオ(25日移動平均)が
4月27日時点で75.4%にまで低下しております。
円高傾向で、日経平均主要銘柄は、相場が崩れておりますが、
調整一巡感が台頭しても不思議ではないだけに、
一旦、買戻しが起きるかもしれませんね。
それでは、
今週の取引も
元気良く、力を合わせて
頑張ってまいりましょう!
(^―^)
素敵なGWを
お過ごしくださいませ!
