キャップでございます。
いよいよ
GWが迫って参りましたね~。
皆様は
いかがお過ごしの予定でしょうか?
私も
お休みが少しは取れるように
今からしっかりと
連休中の対応策と
連休後の相場へどう挑むかの
講座をしっかりと
作っては皆様へ
ご提供を引き続きさせて
頂こうと思っております。
読書も美味しいモノも
食べに行きたいし、
頑張らなきゃですね~
(o^^o)ふふっ♪
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今日も一日
一緒に
p(*^-^*)q がんばりましょうね~♪
それでは、
市場動向ですが、
<前営業日のNY動向ですが…>
前日の材料ですが…
23日(月)
■豪:生産者物価指数(第1四半期)
⇒前年比+1.4%(10-12月期+2.9%)
■ユーロ圏の2011年財政赤字の対GDP比
⇒加盟27カ国の2011年の財政状況に
関する統計を発表し、
スペインの財政赤字が対国内総生産(GDP)比で
8.5%だったことを確認。
一部の当局者の間では、
スペイン政府が今年の財政収支データを
よく見せかけるために、
昨年の財政赤字を実際より多く報告していたのではないか
との疑惑が浮上。
これに、スペイン政府は疑惑を強く否定。
スペイン政府は2月末に財政赤字が
GDP比8.5%と、欧州委員会の予測である
同6%を上回ったと発表しておりました。
その後、欧州委員会が
同国に検査官を派遣しておりました。
イタリアの財政赤字は
対GDP比3.9%で、
同国政府の先の発表と一致しました。
EU統計局はポルトガルとギリシャについても
それぞれ対GDP比4.2%と9.1%だったことを確認。
オランダの財政赤字は対GDP比4.7%。
同国統計局が3月に発表した数字と一致しておりました。
一方のアイルランド政府はEU統計局のデータを基に、
2011年の財政赤字が実質ベースで
対GDP比9.4%となり、EU・国際通貨基金(IMF)の
金融支援策に盛り込まれた目標と比べ
1%ポイント以上少ない水準となったことを
明らかにしておりました。
今後の動向に注意を払っていきたいですね。
<日本市場(23日:3:00pm)>
日経平均 9,542.17円(-0.20%)
TOPIX 809.54(-0.30%)
日経ボラティリティ指数 19.86
新発10年国債 0.918%
新発20年国債 1.720%
<米国市場(24日 6:00am)>
ダウ 12,927.17ドル(-0.78%)
SP500種 1,366.94(-0.84%)
ナスダック 2,970.45(-1.00%)
NY金 1632.60ドル(-0.6%)
NY原油 103.11ドル(-0.74%)
<為替(24日 6:00am)>
米ドル 81.16-81.2
ユーロ 106.76-106.82
英ポンド 130.87-130.98
豪ドル 83.72-83.8
NZドル 65.95-66.04
となっております。
NYダウは、
102.09ドル安と反落に終わりました。
理由は、
フランスとオランダの政局をめぐる
不安を背景に欧州ソブリン債危機への
懸念が高まったためと思われます。
中国の4月の製造業購買担当者指数(PMI)速報値は
6か月連続で縮小したことも嫌気された格好です。
それでは、
今日の取引も
元気良く、力を合わせて
頑張ってまいりましょう!
(^―^)
いってらっしゃい!

さてさて、
前営業日の東京株式市場ですが…
<日本市場>
24日 15:30
< 15時30分 情報 >
大引け
日経平均 9,542.17円(-0.20%)
TOPIX 809.54(-0.30%)
日経ボラティリティ指数 19.86
新発10年国債 0.918%
新発20年国債 1.720%
週明け23日の日経平均株価は
先週末比19.19円安と小幅続落して
取引を終えておりました。
先週末の欧州株やNYダウ平均の上昇を
背景に買いで先行したものの、
今週のFOMCや日銀金融政策決定会合を控え、
そしてGW前で動きづらい中で、
アジア株の下落や円高を受け、
日経も値を落としてしまいました。
業種別では電気・ガス業が2.4%下落で
海運業、空運業、保険業が1%超下落。
一方で、
ディフェンス株として医薬品が買われておりました。
東証1部の騰落銘柄数は、
値上がり540銘柄、
値下がり984銘柄、
変わらず148銘柄
でした。
売買代金は概算で
9286億円と約3か月ぶりの
低水準、一兆円割れと閑散でした。
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)

24日 2:00 欧州
< font color="#FF1493"><23日(前々々日⇒前々日⇒前日終値⇒当日終値>
■独DAX
(-1.01%)⇒(-0.90%)⇒(+1.18%)⇒(-3.36%)
■英FT100
(-0.38%)⇒(-0.01%)⇒(+0.48%)⇒(-1.85%)
■仏CAC40
(-1.59%)⇒(-2.05%)⇒(+0.46%)⇒(-2.83%)
■伊 FTSE MIB
(-2.42%)⇒(-2.01%)⇒(+0.80%)⇒(-3.83%)
■スペイン IBEX35
(-3.99%)⇒(-2.42%)⇒(+1.92%)⇒(-2.76%)
反落しました。
ユーロ圏の経済指標が予想を下回ったことで
景気への悲観的な見方が強まったほか、
フランスやオランダの政局不安を背景に
ユーロ圏債務危機の深刻化に対する懸念が
広がったようです。
【ドイツ】(直近1年)
【イギリス】(直近1年)
【フランス】(直近1年)
24日 06:00 米国
< 米国株式市場 23日(終値) >
ダウ 12,927.17ドル(-0.78%)
SP500種 1,366.94(-0.84%)
ナスダック 2,970.45(-1.00%)
NY金 1632.60ドル(-0.6%)
NY原油 103.11ドル(-0.74%)
23日のダウ平均は反落しました。
週末の仏:大統領選の第1回目投票や
オランダの連立政権の決裂など、
欧州の政治的リスクと
中国の製造業PMIが弱い内容だった
ことから、リスク回避的な雰囲気が
強まったようです。
幅広い銘柄に売りが入ってしまい、
ダウ平均は、
一時183ドル安まで下落する場面も見られ、
13000ドルを再び下回ってしまいました。
日足25日線に跳ね返される格好と
なりましたが、終盤になると買い戻しも
入ったことで75日線の水準は
どうにか維持しておりました。
ダウ採用銘柄は26銘柄が下落。
ナスダックも反落です。
アップルやマイクロソフトなど
主力ハイテク株が軟調となりました。
NYダウ(直近1年)
NYダウ(直近5日)
NYダウ(直近1日)

【GOLD 金先物】(直近1日:10分足)

<為替>24日
<各国通貨の強弱>6:00
米ドル 81.16-81.2
ユーロ 106.76-106.82
英ポンド 130.87-130.98
豪ドル 83.72-83.8
NZドル 65.95-66.04
カナダドル 81.88-81.95
南ア・ランド 10.34-10.36
メキシコペソ 6.15-6.17
人民元 12.86-12.88
ブラジルレアル 43.1-43.2
為替は1ドル=81円台前半、
1ユーロ=106円台後半へと
いずれも円高気味に振れています。
【㌦円】(直近1日)
24日 06:00 米国
◆◆先物市場のニュース◆◆
< 米国市場 日経先物の結果 23日(終値) >
日経平均 9,542.17円(-0.20%)
ダウ 12,927.17ドル(-0.78%)
SP500種 1,366.94(-0.84%)
ナスダック 2,970.45(-1.00%)
NY金 1632.60ドル(-0.6%)
NY原油 103.11ドル(-0.74%)
CME日経平均先物¥建
9450円(-1.047%、大証終値比)
シカゴで取引されている日経平均先物(6月物)は
9,450円と昨日の大証より100円安く、
ADR(米国上場の日本株)も全般安となってしまいました。
米国株安、CME・ADR安、円高、海外商品安(=船賃を除く)と、
今朝はマイナス材料が揃ったことから、
朝方は先物を中心に売り先行で始まり、
その後もさえない値動きを予想します。
海外情勢は依然不安定な上に、
今週は内外での主要企業決算や
米FOMC・日銀金融政策決定会合といった
イベントや大型連休を控えていることもあって、
ポジションを解除する状況が続くとみております。
物色の対象は、
引き続き「旧・仕手系株」や
「テーマ性物色(代替エネルギー関連 他)」が中心で、
個人・ディーラー主体の短期売買が
続くと見ております。
注意して望みましょう!
≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
※クリック ⇒ 先物・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ オプション・手口情報 「トレーダーズ・ウェブ」
◆◆外資系注文状況◆◆
≪ 24日 8時台 ≫
日経平均 9,542.17円(-0.20%)
ダウ 12,927.17ドル(-0.78%)
SP500種 1,366.94(-0.84%)
ナスダック 2,970.45(-1.00%)
NY金 1632.60ドル(-0.6%)
NY原油 103.11ドル(-0.74%)
売り: ▼ 1,300 万株
買い: △ 1,690 万株
差し引き: △ 390 万株の買い越し
4月、
5営業日連続での
11回目の買い越し観測
(※6回の売り越し)と
なっておりました。
●【外資系日次売買動向】(直近半年間)●
※寄り付き前外資系証券売買動向は、
外資系証券が持ち寄り公表する非公式統計です。
外国人の注文だけでなく、
国内機関投資家も含まれる場合があり、
売買注文が必ず成立するものではありません。
●【対内証券売買契約等状況(財務省)】(直近1年間)●
※国際収支統計に合わせた資本流出入で、
銀行等、金融商品取引業者、保険会社、
投資信託委託会社もしくは資産運用会社など、
指定報告機関の統計。
(グラフは、非居住者による取得・処分差引の週次統計です。)
※クリック ⇒ 今月の外資系売買動向 「トレーダーズ・ウェブ」
<オセアニア> 24日 8:00
NZ … 3,506.59 -6.86(-0.20%)
豪州 … 情報待ち
●【NZX 50 GROSS INDEX】(直近1年間)●
●【オーストラリア AORD】(直近1年間)●
<気になる個別銘柄情報&材料>24日
●ソフトバンク(9984)●
ソフトバンク(9984)の2012年3月期の
連結営業利益は前の期比8%増の6800億円程度と、
7期連続で最高益を更新したようだ、と日本経済新聞が
報じました。
報道によりますと、
米アップルの「iPhone(アイフォーン)」など
スマートフォンの契約件数が増え、データ通信収入が
伸びたためのようです。
販促効果で携帯電話の契約件数が大きく増えているため、
13年3月期も利益の拡大基調が続く可能性が
高いとのことです。
●ソフトバンク(9984)(直近1年間)●
●ソフトバンク(9984)(直近5日間)●
●ソフトバンク(9984)(直近1日)●
日経平均(直近1年)
日経平均(直近5日)
日経平均(直近1日)


≪日経 東証1 騰落レシオ(25)≫
※120%以上=過熱(売)、70%以下=底値(買)
≪日経 貸借倍率(週足)≫
※倍率が低い⇒買い圧力が強くなる(=取り組みが良い)
※クリック ⇒ 信用ランキング 「トレーダーズ・ウェブ」
※クリック ⇒ 信用残の推移 「トレーダーズ・ウェブ」
さてさて、
下記が、キャップが注目している材料です!
今週も一緒に頑張って参りましょう!
2012年第1四半期の大注目点ですが…
ユーロ圏1~3月期の10年債償還額は、
約15兆5,400億円(1,540億€)あります。
この内のユーロ圏第3位の経済大国である
伊国が占める1~3月期の10年債償還額は、
約5兆2,500億円(530億€)あります。
この資金調達が上手くいくのかが、
2012年前半の注目となってきます。
また、2012年は、
1月 台湾(総統選)
3月 露国(大統領選)
4~5月 仏国(大統領選)
6月 エジプト(大統領選)
10月 中国(国家主席選出)
11月 米国(大統領選)
12月 韓国(大統領選)
と世界のリーダーが変わる、
もしくは
リーダーの継続の為の選挙の1年に
なってきます。
<今週の主な予定>
※注:※予定は変更になることがございます。
24日(火)
豪消費者物価指数(第1四半期)
米S&Pケースシラー住宅価格指数(2月)
米消費者信頼感指数(4月)
米新築住宅販売件数(3月)
25日(水)
オセアニア市場は休場(アンザックデー)
英GDP・速報値(第1四半期)
米耐久財受注(3月)
FOMC政策金利・最新の経済見通し発表、バーナンキFRB議長の記者会見
NZ政策金利発表
26日(木)
米新規失業保険申請件数(4月21日までの週)
米中古住宅販売成約指数(3月)
27日(金)
日銀政策金利発表、白川日銀総裁の記者会見
日銀、展望リポート(4月)
日本雇用統計(3月)
日本全国消費者物価指数(3月)
独GFK消費者信頼感調査(5月)
米GDP・速報値(第1四半期)
上記記事参考HP
http://www.bloomberg.com/
http://www.fisco.co.jp/index.htm
http://www.reuters.com/
http://www.yahoo.co.jp/
http://www.traders.co.jp/index.asp

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