21日の東京株式市場、日経平均は前日比220.10円高の13696.55円で取引を終えました。先週から5日連続での上昇でした。
ただ、先ほど、IMFのユーロ圏への懸念発言により、欧州市場が徐々に下落していっています・・・。
明日に響く大きな懸念材料かは、現在ではまだ把握できません・・・注視ですね。
いよいよ、米国大手銀バンカメ(下記予想参照)の決算発表です。
≪NY原油&金先物 17:23現在≫
NY原油先物5月限(WTI)(時間外取引)
1バレル=117.19(+0.50 +0.43%)
NY金先物6月限(COMEX)(時間外取引)
1オンス=924.40(+9.20 +1.01%)
NY原油先物・時間外取引で一時117.40ドルと最高値を更新。
NY金先物・時間外取引も924ドル台と先週末比1%の上昇へ。
原油が止まりませんね・・・(凄)
≪IMFの発言 21(月) 19:09≫
欧州の銀行、サブプライム関連でさらに430億ドルの損失も。
ユーロ圏の景気鈍化でECBには利下げ余地も。
ユーロは過大評価されている。
ユーロ圏のインフレ率は09年に2%下回る可能性。
東欧は景気減速に対し脆い。
(IMF、欧州経済見通しのレポートで)
間もなく、バンカメの第1四半期の決算発表です。
≪バンク・オブ・アメリカ≫
発表時間:未定
第1四半期予想EPS:0.45ドル
通期予想EPS:3.30ドル
インド +1.57%
露国 +0.37%
スペインIBEX -1.21%
伊 -0.75%
ノルウェー +1.06%
ハンガリー +0.41%
独DAX -0.70%
仏 CAC40 -1.05%
英FTSE100 -0.23%
イスラエル +1.44%
南ア +0.71%
ブラジル 間もなく開場
メキシコ 間もなく開場
カナダ 間もなく開場
NYダウ 間もなく開場