今日は、沢山の生徒様や関係会社の皆様が、新年のご挨拶に来て頂き、楽しいひと時を過ごしました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました
(すみません・・・大変な相場なのに、ブログ更新できないくらい・・・楽しかったもので・・・(;^_^A )
さてさて、先ずは、東京市場の現時点の動向をお話しましょう。
本日の東京市場は、相変わらずの買材料乏しい中、先行き不透明感から幅広い銘柄が売られ、日経は昨年来安値を更新。
前日比▲211円05銭安(1万4388円11銭)と3日ぶりに大幅下落に転じた。
やはり、先日からのブログでお伝えした通り、まだ、本格上昇では先とみていいでしょう!
割安水準と巷では叫ばれますが、テクニカル上では、何の買いサインも出てないんですから・・・こんな市場に上昇相場を狙うのは、危険極まり無い状態です!
今後は、1月オプションの特別清算指数(SQ)算出日、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演、欧米大手金融機関の決算発表と重要イベントが目白押しで、「材料出尽くしになるか、一段安になるかは、今後の相場が動いてからでも遅くはない」と感じます。
市場は、様子見ムードが広がるせいか、ディフェンシブ銘柄筆頭の『薬品や食品』などを中心に買いが入るが、やけどをしたくなければ、投資初心者は市場参加は、むしろ控えてOKです。
取引終了にかけ、一段安の展開となり、今日のアジアから、欧州、米国市場の動向は目が離せない状態です!
次は、アジア動向、欧州動向をアップしま~す!
お楽しみに~!