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一条工務店さんが太陽光発電の初期費用を立て替えるというお話です。
詳しく見ていきましょう。
まず言葉の通り、初期費用は0円で太陽光発電を開始出来ます。
では費用の支払いは???当然気になりますよね?
太陽光の売電支払です!!
というと楽勝ジャン!!と思うかもしれませんね。
実は違います。
搭載した太陽光の量に応じて毎月の支払額が決まってます。
それを毎月支払っていく事になるんですが
その分太陽光の売電収入があるので、それを支払いに当てましょう!!って事です。
約10年で返済が終了し、その後は全て自分に入ってきますよ~~だって。
ん~~惹かれるような惹かれないような・・・
またタダで立て替えてくれる訳ではありません。
金利1%で立て替えとの事です。
それじゃ住宅ローンの他に太陽光のローンがあるのと同じww
多重債務みたいでなんか嫌な気になります。。
話によると、最初の3か月は支払いが発生せず、4か月目~の支払いの為の貯金になるとの事です。
売電で賄えるっていっても、相手は天気です。
いつなにが起こるかわかりません。
支払いは毎月同じ金額を支払いになりますが
雨の日が続いたり、冬は発電量が落ちたり、故障した時は全額補償で賄えるのかなどなど。
そういった不足分を最初の3か月分だけで、約10年間本当に大丈夫なのか???
心配性な私としては、不安でしかたありません。
また、今太陽光発電を始めるとなると
搭載量に応じて
余剰買い取り or 全量買い取り
かを選べます。
<搭載量が10kW以下の場合>
余剰買い取りとなり、昼間発電している間、自分の家で消費され余った分を電力会社に売電されます。電気代が安くなりますね。
これと反して
<搭載量が10kW以上の場合>
全量買い取りとなり、発電した電気は全て電力会社に売電され、昼夜問わず使用した分電気は電力会社から買う事となります。
ここで注意なのが買電価格と売電価格です。
今の場合買電価格が1kW当たり24円(たぶん)、売電価格が37.8円(たぶん)
売電価格の方が高いので
全部売ってしまって使う分だけ買った方がいいですよね?
しかも売電価格が固定な期間が通常10年間ですが
10kW以上搭載すると20年となります。
これは大きいですね。
売電価格は今後も下がっていく可能性が非常に高いですし
10年延びるのはかなりのメリットとなります。
ただ前々回の記事で話しましたが、我が家の場合
月々の支払いを出来る限り抑えたいという希望がありますので
全量買い取りの場合
全て売電し、売電のみで光熱費と太陽光のローンを10年間も賄えるか
という不安が拭いきれませんでした・・・。
先人者のブログ等を見るとほとんど賄えている状況かと思いますが
10年間という長い期間不安が続くのが・・・。
でも気にはなるのは確かなので、ここで断る事はせず
もう少し踏み込んでいくことにしました。
これが今月の11日のお話です。
次回は残りのミサワホームと積水ハウスのお話をしますね。
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