ホツマツタヱの研究同人誌である
『検証ほつまつたゑ よみがえる縄文叙事詩』
には、投稿歌が掲載される
「ホツマ歌壇」
のコーナーがあります。
第128号(令和5年8月号)には
ぼくの歌も掲載されましたので
紹介させていただきます。
今月のお題は『タマ』で
「玉」「珠」「魂」
を詠みこむことだそうです。
今回も
回文となっている歌
回り歌(まわりうた)
を詠んでみました!
・春雨の また野に瘡や 幹白し 君八尺瓊の 玉の召さるは
(はるさめのまたのにかさやみきしろしきみやさかにのたまのめさるは)
・村民の また話しむに 笠宿や 坂に狢は 玉呑みたらむ
(むらたみのまたはなしむにかさやどやさかにむしなはたまのみたらむ)
公式ブログでは 歌の解説もおこなっています。
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