舞台 『をとめ と つるぎ』 出演のおしらせ | NAVI彦 ~つつがなき神さまめぐり~

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神社めぐりをしています。
その土地ならではのお話も、
さくっとまとめてます。

わたくしNAVI彦が
出演する舞台公演の
お知らせです。

言語造形(げんごぞうけい)という
舞台芸術に取り組まれている
ことばの家 諏訪』さんの公演に

出演することになりました。


神功(じんぐう)皇后
御崩御1750年にあわせた作品で、

草薙剣(くさなぎのつるぎ)をもって

国の荒ぶる民を平定した
日本武尊(やまとたけ)と、

その子である第14代・
仲哀(ちゅうあい)天皇

そしてその妻・
神功皇后に光をあてた
物語がつむがれます。

今作は

古事記をもとにしており

ほかにも
倭姫命(やまとひめ)
武内宿禰(たけうちのすくね)
登場します。

神話・古代史に
興味があるかたには
とりわけ面白いかもしれません。

 

もちろん、

舞台に興味がある方

神社に興味がある方などなど

どなたも大歓迎です。


わたくしNAVI彦は、
平木大士(ひらきたいし)名義で
仲哀天皇を演じさせていだたきます。

ぜひとも
お誘いあわせのうえ
ご来場くださいませ。


※追記※

(2020年3月26日)

コロナウィルスへの対応を

検討してきましたが、

 

東京公演のみ

中止することとなりました。

 

このような結果となり、

大変申し訳なく、また、

残念に思います。


何卒、ご理解いただけますよう

よろしくお願い申し上げます。



****************

神功皇后御崩御1750年記念

言語造形劇
『 をとめ と つるぎ 』




わが国、日本。その古代。

神と人との分離を、
一身に背負はれた方があられた。

その名は、仲哀天皇。

 

日本の運命の調べ。

いま、その調べに、耳を澄ます――


【 大阪公演 】

2020年
3月28日(土)

13:30~ 開場

14:00~  
『いま蘇る神功皇后の伝承』
講演 小出英詞 権禰宜(住吉大社)

14:45~ 開演
 
会場:

山中能舞台

地下鉄御堂筋線「西田辺」徒歩5分
大阪市阿倍野区阪南町6-5-8


【 東京公演 】

2020年
3月29日(日)

東京公演のみ中止となりました。
大変申し訳ありません。

 

コロナウィルスによる自粛要請のなか、

東京にて公演をおこなうことが

厳しいという判断になりました。

 

何卒、ご理解いただけますよう

お願い申し上げます。


【 チケット 】

前売: 4,000円
当日: 4,500円
(中学生以上対象)


【 お申し込み 】

大阪公演はこちら↓↓
https://www.kokuchpro.com/event/otome_osaka/


【 お問い合わせ 】

ことばの家 諏訪


【 作・演出 】
諏訪耕志

【 出 演 】
諏訪かさね
石橋香代美
鹿喰容子
林真紀子
高瀬陽子
平木大士
諏訪千晴
武村英次

【 音 楽 】
足利智子

【 製 作 】
ことばの家 諏訪

【 後 援 】
学校法人中村学園
中村中学校・高等学校

【 詳 細 】
こちらからお願いいたします↓↓
https://kotobanoie.net/play/


****************


言語造形とは、

オイリュトミーや
人智学(じんちがく)、
シュタイナー教育で有名な

ルドルフ・シュタイナーが
生み出した
演劇的な舞台芸術だといいます。


「ことば」の
「音韻」によりそう
特殊な技法だといい、

それはまるで
「ことばがみえる」といいます。

ぼくも今回、
はじめて言語造形に

触れていまして、


まだまだ

戸惑いと研鑽のなかにいます。

けれどもこの、
「ことば」の豊かさをすこしでも多く
届けられたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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