ゲストライダー



2020年
10月31日(土)
明日の調整や準備に近所をぐるぐる。
なんか前輪のディスクブレーキの調整が微妙,,,,

たまたま中学の担任に出会いました。
お元気そうで、私の近況を話すと喜んでくれました。(明日ゲストで,,,とか)
私は先生に恵まれて、本当に良かったと思います。


11月1日(日)
142㌔,NP188w,TSS225,1560mup


ふるさとグランツール兵庫丹波


10人1組の8組で行われるファンライドで、10㌔でトイレ休憩・30㌔毎でエイドステーションがある100弱のコースとなります。


100人近くなるのですが、これでも少ないみたい。
競技ばかりしていたので、まったく規模など分からなかったのですが、確かに自転車人口はサイクリング者が圧倒的に多いです。

そしてそのほとんどの方が、チャリダーを見ています。


なので今回 私も呼ばれたのですが、目的は自転車競技人口を増やすことなので、可能な限り走行テクニックを教えれればと思います。

集合時間の逆算で5時に出発。
途中用意したマスクを忘れてるのに気づき、コンビニで使い捨てを購入。


時間に余裕があったので回りを見ると満月。


無事に到着し、主催者である松井さんに平野さんを紹介していただきました。(左平、右松)

平野さんはサイクリストなら誰でも知っているMC。一緒に出演する事が決まった時には、知り合いから羨ましがられました(笑) 朝からハイテンションな、素敵な女性でした。


回りの自転車を見てるとメカの村上さんに声をかけていただき、色々な情報を聞きました。田舎なのでレースバイクメカは居ないと思ってましたが、ホットしました。


開会式前は人も少なく寒かったし、上着を着てましたが数人に写真や声をかけて頂きました。しかし、その後は男子部ジャージでしたので、ほとんどの方が来てくれてビックリ(汗) 改めて、ジャージ(チャリダー)効果を実感しました。

また、目の付け所が違う方は、ジャージの裏側にあるハートマークを見つけ凄く喜んでました。

これはTVではまず確認できない箇所(デザイン)なので、男子部を見かけたらハートを見つけてください(笑)


改めて私の役割。
ポイント事にチームを変え、50㌔付近にある峠をひたすら登る。

また心得として、安全を第一に行動すること。(スタッフ同等の行動をする)


時間になり第1チーム目に合流。
ビンディングでなかったり、変速が分からない方も(汗)
ここでポイント。分かってる事は教えれますが、そうでない事は伝えれません。「当たり前」と思われますが深い話しです。(今回は割愛します)


休憩ポイントで第2チームへ移動し、1回目のエイドステーションへ。朝食を抜いていたので、かなり持ち通しかったです(笑)

しかも丹波黒豆三昧。
秒で、美味しくいただきました。


時間になり3チーム目。
スタート直後に忘れ物をされた方が居て、2チームに抜かれる。


峠まで10㌔付近で、第1チームには合流できそうにないと思い、第3チームを抜け出し単独走。
途中パナレーサーのペーサーをうけ弾丸で峠まで走りましたが、頂上付近まで登り見えなかったのですぐさま下りました(泣)

そしてまた登り始める。第2チームの後方に付いて、そこから先頭まで向かい合間で登り方のレクチャー。皆さんだいたいサドルにドカッテ座り、上半身がガチガチ(汗)


私はそれを繰り返し合計6回?登りました。

photo by 村上

おかげでディスクがシャンシャン音なりしてイライラしていましたが、それに気づいた村上さんが昼食のエイド中にメンテしてくれました。本当にありがたい。


速度はMAX25㌔なので、私は70wくらい。

今回のNPは倍以上。

つまり登りや登りまでを、かなり頑張ったはず(笑)



第8チームの皆さんと登り、一緒にお昼。


ハンバーガーです。


第6チームの方々と写真

第7チームと一緒にスタート予定が、見逃してしまいました(まだバーガー食べてかなったし、仕方ない) 
なので最後のエイドを飛び越して合流しました。

ゴールして違うチームの方々と少しばかりお話できましたが、全員とは難しかったです。それもあり、時折「五郎さんが居たらな~」と思いました。
しかし、皆様に喜んでいただけた事、為になったと言っていただけたので、自分に満点をあげたいです。(自画自賛)


今回 参加された皆様、普段100㌔とか走らないと思いますが、お疲れ様でした。

スタッフの皆様、参加者全員の無事は皆様のおかげです。ご配慮ありがとうございました。



最後に一言

また、皆さんとお会いしたいです‼️




↓自己紹介 
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