雅和琴さんからのコラム掲載! | Hiroko Yokotaブログ

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Hiroですウインク

 

いよいよ1週間に迫ってきましたぁ〜〜!

同じプロダクションに所属していて、シンガーとして活動している

ジョンのコンサートはーと

 

 

当日のコンサートでは、久しぶりの新曲を披露が決定ha-to

 

そんな訳で、コラムニストの雅和琴さんから楽曲のコラムが届きましたので、

ご紹介しますha-to

 

 

「嘘のない本物の言葉の創造」
ジョン・ルーカスというアーティストの魅力は、圧倒的な歌唱力である。よく通る声。これは生まれ持った声質であったり、日本人にはない、DNA的な発声法であろう。
またリズム感は、日本人には真似したくてもできない独特のリズムを刻む。

「音楽者」をミュージシャン、アーティストという言葉で示されることが多い。それぞれの言葉の定義があっていいが、もし共通点があるとすれば、ミュージシャンにアーティスト。いずれも「表現者」であることだろう。
想像をもって、与えられた素材をどう生かし仕上げるのが、ミュージシャンであり、アーティストは常に”創造者”であることである。

楽曲を聞いた時に、
「歌詞を歌うのでなく、歌を歌う」というあたり前のことだが、とてつもなく深いことを考えさせられた。
何故なら、放たれる歌詞が、あまりにも素直すぎる言葉である。
しかし、放たれた歌詞が、心にしみるのは必然であると認識した楽曲である。

直球すぎる言葉と、素直すぎる言葉は、人が抱える嘘のない本当の心の叫びなのかもしれない。
苦しみや逆境を格好いい言葉で補うのではなく、また例えられた遠回しな言葉で表現すのではなく、ストレートに伝え、歌うことができるジョン・ルーカス。
彼ににとって、私達の日常である”日本語”は、外国語である。この日本語を彼はどう解釈し、どう受け止め、どう伝えるのか?この楽曲は、”日本語の表現”も含め、あらたな挑戦であったと思う。

ジョン・ルーカスの新境地を切り開くこの楽曲は、
”心の叫び”と”逆境の中で歌い続ける希望を歌う”一曲に仕上がっている。そしてこの曲は、人が忘れかけている希望を託す日本語と何よりも”素直な心”を取り戻してくれるであろう。
(雅 和琴)

 

コラムを読んで、新曲を聴くとまた一味も二味も違うかとはーと

 

 

Hiroはーと