よく、「いい人って実はどうでもいい人」っていうけどさ。
いい人=どうでもいい人
っていう図式と、
他人の態度は自分の鏡である
っていう論理を組み合わせると、
いい人っていうのはとりあえず当たり障りなく、テンプレ的ないい人であれば嫌われはしないだろっていうテキトーな気持ちで人に接しているから、相手も自分のことをテキトーにしか思ってくれないんだっていう結論がでて、ようするにいい人は怠惰なのかなって思うんだけどどうかなあ。
ほんきでぶつかっていないというか。
いい人どまりは嫌だって思うのっていわゆる恋愛の時に多かったりするとおもうんだけど、そこで「めんどくさくなくて可愛い女にみられたい」とかおもって相手に合わせまくって、わがままいわないで、全部我慢してしまうから、なんも文句いわないし合わせてくれる人→どーでもいい人 になっちゃうんじゃないかね。
(しかもこの場合、こう見られたいって思いが先行して相手のコト全く考えてないからね、うまく行くはずがない。)
恋愛なんてめんどくさいものなんだよ。
めんどくさくない恋愛なんてないし。
ほんきでぶつかって泣いて笑って、自分の経済的及び精神的財をけずってけずって、また幸せを感じることによって増やして増やして、そうやって楽しむモノ。
お前みたいに、そうやって「めんどくさい」とか言ってるやつが、どうでもいい人ポジションを抜け出せるわけないじゃん。
抜け出しなよ。あんがいコトはシンプルですよ。