RIDE Nowhere を 聴いた。
おもったよりきれいだね。
シューゲだって知ってたからもっと轟音でゴロゴロしてるかなっておもったけど。
vapour trail聴きながらなんだかさわやかな気持ちになったりしてな。
trainspottingってホントにロックな映画だよね。
作ってる人がものすごくロック好きなんだなってすごく伝わってくるよ。
サントラがふたつあるんだけど、オレンジ色のほうは普通の、映画で使われてた曲をまとめて入れてあって、昨日借りてきて聴いた緑色のほうは、それプラスアルファみたいなかんじでまとまってる。
ロック好きなひとにはたまらない感じのラインナップで。
イギーポップ
アンダーワールド
プライマルスクリーム
スリーパー
レフトフィールド
デヴィットボウイ
アイスMC
PFプロジェクト
ヘヴン17
ファンボーイスリー
ジョイ・ディヴィジョン
ゴールディ
です。
今はエイフェックス・ツインきいてる。
このきらきらぴかぴかな感じ、いいね。すてき。
頭からっぽにしたい時に聴く一枚ですね。
NINと同じかてごりにいれたいです。
んーでもピコピコはピコピコでも、ポリシックスとかはあまり聴かない。
個人的見解だけどピコピコと日本語ってあわねーと思うんだよ。
めちゃくちゃで鬱っぽくて汚い、でも無軌道じゃなくてなんか激しい一本の感情を感じる音楽っていいよね。
ただ私の耳はまだ発育途中で、よさ・悪さなんていまいちわかってないけど
感性がね、変なのよ。
特殊であるという意味の「変」じゃなくて、間違ってるって意味の「変」。笑。
全然わかってないというか。
音楽をちゃんと聴き始めたのが最近だってのもあるんじゃろうけど。
それに好きな音楽をさらすことも、つい最近まで恥ずかしくて怖くてできなかったのですよ。
やっと最近音楽が好きな人ともまともにしゃべれるようになったなとおもうのですよ。
もっとはやいうちからいろんな音楽や趣味といえる文化たちにふれていくべきだったな。
なんにもしてこなかったも同然だからさ。
とくに高校生のときね。
まったく高校時代を無駄にしてきたツケが今来まくっててやばいよ。
趣味は大事。そして、楽しく生きるには努力が要りますよ。
いや努力じゃ言い過ぎだな、行動力とでも言っておこうか。
なにかしたい、なにかにふれて、何かを感じたいと思うのなら、
そのなにかに手を伸ばしてかなければならないのさ。当たり前だって言われちゃうかもしれないけど。
手を伸ばすには勇気がいる。
あたらしいものであればあるほど。
人は、興味だったり好奇心だったりそういうわきでてくるものによって、その勇気を出すことの恐怖を無意識のうちに消しちゃって、自分にとっての新しい何かに手をのばす。
でも興味を我慢して内にこもる癖をつけてしまったら、手を伸ばすことは恐怖以外の何物でもなくなり、恐怖に負けて、なーんにもないからっぽのつまらない存在になってしまいます。
短い人生もっと楽しみたいから、ちゃんと向き合っていきよう。いきよう。
こわがってちゃいけない、こわがってちゃいけない、
根拠のない自信だって大事。
趣味と趣向のある、ただの肉塊でない存在へ。
ごっちゃごちゃに何言ってんだって感じだけど、ようするに音楽が好きだってそれだけのことです。