LPとはちょっとだけ違う話
自分は人並みに苦しみを感じる
最近ごまかさないように向き合うようになってきた
その苦しみは誰でも感じうるありふれたものだから
苦しみの感覚を覚えていれば同じ苦しみを抱える人に出会ったとき理解と共感をしてあげられるはず
だけどね、苦しみってすぐ忘れちゃうのね。ありがたいことに。
後から考えると大抵のことが、『たいしたことないじゃん』って思えてしまったり、なんでがんばれなかったの?って後悔したり
そこで気づいた。
今までずっと書いてた日記みたいに、苦しみを生々しく冷静に書き残せばいい。
たださみしいとか憂鬱だとかそんなんじゃなくて、どう感じるか、他人になんて言いたくなったか、他人はなんて返してそれに対してどう思ったか。
自分をラットにして観察・記録するのです
私には小学校6年生んときからつけてる日記がある。浪人時代は夏だけさぼったけど、毎日書いて、書けないひは書くべきことをメモしてあとでまとめて書いて。文は好きだし自然な習慣として身についたから、毎晩書くのが楽しくて仕方なかった。
しかも日ごとに量決めてなくて、たくさんかくときは何ページも書いてたりとかしてるから、ものすごい量になっている。
振り返るとすごく色々考えすぎてるし、悩みすぎてるし、幸せすぎてるし、読んでて泣くことさえある。
でもこれが私なりの習慣で財産なんだなーと思うと愛着がわくね。
だからもっとこの記録を生かしてあげるために、ちょっとは役立つものにするために、たくさんのことをして、たくさん感じて、たくさん見つめて、たくさん書いていこうと思うよ。