君はホンモノを見つけたんだね。
君にとってのホンモノを。
素敵だね。
キラキラしているね、
よかったね。
わたしはにせものだから、
きみに捨てられてしまう。
きみのうたを聴き続けるために頑張ってみたけれど、それはまったく無意味だった。
さよならだね。
わたしは大丈夫。
あの人のところに帰るから。
帰るあてがなくても大丈夫。
きみがしあわせならもうそれでいいよ。
わたしはだめなこだった。
ゆめはかなわなかった。
ちからがもうのこってないんだ。
きみがしあわせならもうそれでいいよ。
わたしが血反吐を吐こうと君にはなんの関係もないからね…
わたしが空にたちのぼる煙となったその日には、まあ少しくらい思い出してよ。
君のことを愛して居た私を。
体がまったくうごかない。
人はこれを怠惰と呼ぶのだろう…
わたしはママとおなじ病気で死にたいな。
さようなら、大好きなきみ。
さようなら。
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