筆談言い訳ばかり書きためる午前中 文字に変えればなんとでも言えるから君には言えないことをぶちまける 理性ではわかっている ロックに生きるには私はひとりでいなきゃ 感情はもっと正直 ただ一言『ほしい』を繰り返す 口では言えないんだよ 奥深くに巣食ってるものは だからあの夜も文字にした君はそれを読んだんでしょう?言い訳ばかりで正当化している 内側にある劣等感 君のことは受け容れられるのに 自分自身は受け容れられない