バレーボール | ぴいなつの頭ん中

ぴいなつの頭ん中

殻付き。そにっくなーすが言葉を地獄にかけてやる

きみが遠くからなげかけたものを
離れたところで受け止めた

きみの打ったボールは
あまりにもきらきらしていて
受け止めた私の目の中にまで
汗が届いた

なにかできたなんて気はあんまりしない
君のために生きた年月
途中でイヤになったりしつつも
やっぱりきみのことだけを考えてたよ

こんなにも一緒にいた
とても幸せでした
私にとっては誰よりも近くで
誰よりも尊敬していました

私が想っていたことで
きみが困ってないといいな
私が想っていたことが
きみの自信になれたらもうそれでいい
邪魔なんてしたくない