きみが遠くからなげかけたものを
離れたところで受け止めた
きみの打ったボールは
あまりにもきらきらしていて
受け止めた私の目の中にまで
汗が届いた
なにかできたなんて気はあんまりしない
君のために生きた年月
途中でイヤになったりしつつも
やっぱりきみのことだけを考えてたよ
こんなにも一緒にいた
とても幸せでした
私にとっては誰よりも近くで
誰よりも尊敬していました
私が想っていたことで
きみが困ってないといいな
私が想っていたことが
きみの自信になれたらもうそれでいい
邪魔なんてしたくない