ここの記事にありました。
実は言葉の人、落合博満。オレ流語録8年分、一挙公開!
僕の大好きな、落合監督です。
その中の記事にある、落合語録。
「練習でいくら泣いても引退する時に泣くなと言いたい。もう1年死ぬ気でやるから置いてくれ、という言葉は聞きたくない。じゃあ、これまでは何だったんだ、となる。とにかく、この世界で生きていける何かを見せて欲しい」('03年10月25日付中日スポーツ)
監督としてまず求めたものは選手たちにプロとしての自覚と結果に対する自己責任である。
「評価低いんだなあ。1軍の修羅場をくぐってきた選手。知らないんだなあ、顔で野球をやるというのを」('09年7月6日 浪人を経て入団した河原について)
「選手会として、徹底的に戦って来い。優勝や日本シリーズがなくなってもかまわない。世の中には、それ以上に大切なことがある」('04年10月2日付朝日新聞)
WBCへの選手派遣拒否などプロは契約通りに仕事をこなす、という確固たる信念の一方で、就任一年目に起きた球界再編問題では、選手会長の井端にこんなことを言っていた。
特に冒頭の言葉。身にしみます。
落合監督の「采配」も買って読んだけど、面白い!!
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