いじめ、虐待、不登校、引きこもり、離婚、ネグレスト、
DV、依存症、ハラスメント…
これらが全部、自分の親子関係から、
来ていると知っていますか?
あらゆる人間のトラブルを、
あなたが終わらせることができるとわかったら、
どうですか?
こんにちは。
「自分ごとを終わらせて、ソースとつながり、
地球に愛を返す人を導く」
【新次元カウンセリング】
自分に戻る旅にナビゲート アロマルナです
さて、昨日は「いじめ」を傍観していたことのある、
ほとんどの人のお話でしたが、
今日は、肝心の「いじめ」っ子と「いじめ」られっ子に、
焦点を当てていきましょう
普通の社会、人間界では、
「いじめ」っ子が悪くて、加害者であり、
「いじめ」られっ子は悪くなくて、被害者となりますね。
でも、それはその学級の、その時期のお話だって、
知っていますか?
「いじめ」っ子だった子は、クラスが変わったり、進学して学校が変わったりしたら、
ずっと、「いじめ」っ子なんでしょうか?
逆に、「いじめ」られっ子は、クラスが変わったり、進学して学校が変わったりしても、
ずっと、「いじめ」られっ子なんでしょうか?
もしかしたら、「いじめ」られっ子が、別の子をいじめる「いじめ」っ子になるかもしれませんよね?
(注:ここでは、可能性があるとか、ないとかの話ではありません。)
立場や相手が変わるとどうなるか?ということを、
想像してみて欲しいのです。
さて、【新次元カウンセリング】のテキストとなる、
「この世のしくみ」では、目の前にはあなたが映っていると書いてあります。
それは関係性。という意味もあるのです。
では、それを「いじめ」っられっ子と
「いじめ」っ子に当てはめるとどうなるでしょうか?
「いじめ」っられっ子の目の前には、「いじめ」っ子が映っているということ。
「いじめ」っ子の目の前には、「いじめ」っられっ子が映っているということ。
なんです。
一見、
「いじめ」っられっ子はかわいそうですが、
目の前に「いじめ」っ子が映っているということは、
自分の中に、
自分が自分をいじめている「いじめ」っ子がいるということなんです。
逆に、「いじめ」っ子は、相手の気持ちも考えない悪い子のようですが、
自分の中に、
『くよくよして情けない。自分の気持ちをはっきりと表現しない』「いじめ」っられっ子がいるので、
自分を見ているようで、それに反応して、目の前の子を、いじめてしまうのです。
意味わかりますか?
この世では、反対側の性質を持つもの同士が引きつけあっているので、
人間関係も、
お互いがお互いの嫌なところに反応し合っている関係性となり、
このような状態になってしまうのです。
ですから、
それぞれの子どもに、
自分の中の自分を許せない思いがある限り、
場所や相手を変えても、
「いじめ」っられっ子と「いじめ」っ子の関係は終わらないのです。
あなたやあなたの子どもが
「いじめ」っ子の立場になるか、「いじめ」っられっ子の立場になるか?だけなのです。
それを知らずに、「いじめ」っ子を反省させても、謝らせても、
なんの解決にもならないのです
お知らせ
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【新次元カウンセリング】
自分を戻る旅にナビゲート アロマ ルナ
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090-8708-2511
北海道札幌市西区琴似2条3丁目
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