5月1日 | yuniのブログ

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5月1日
今日は外で待てからのリーダーウォークで練習を行った。室内ではかなりモチベーションも高く良い状態で練習ができていたので外ではどうかと思っていたが、しっかりとアイコンタクトも出来ていたけれど、室内ほどのモチベーションの高さはなかった。
まず待ての練習では、伏せをさせてユニから離れて歩いたり見えないところで隠れたりした。だいぶ慣れてきたのか今日は立ったり動いたりしたのが2回ほどだった。まだ僕の様子が気になるようで目線でずっと姿を追っていたが、時々よそ見をしていたりなど落ち着いてできているように思う。今日は他の犬が遠くで散歩をしていたが気にしてチラチラ見ながらも、伏せで待ていた。その後ゆにの周りでおもちゃを使って遊び、伏せで我慢する練習をした。外だと自分が室内のように遊ぶのが少し恥ずかしくてそこまではできなかったがゆには十分に気が引けていたと思う。ただやはりそういうところの甘さと言うか夢中になれていないところがリーダーウォークにも出てしまい少しよそ見をしていたり、楽しそうにというよりは少しやらされている感覚があった。お尻をつける練習もスピードが少し遅く間が空いていたり、自分に会わせようという気持ちが少し弱くひとつひとつテンポが少し遅かった。

おもちゃだけでモチベーションを作ろうと言う考え方自体が少し間違っているようにも感じた。おもちゃは一つの手段に過ぎなく、飼い主と歩くのが楽しいもっとやりたいと犬が求めてくるような練習ができるといい。そこの雰囲気作りがすごく難しいと思う。まずは室内でしっかり雰囲気を作り楽しくできるようにする。外では犬が楽しい楽しい楽しいと思えるような少し早いテンポで(ただ動きを早くしたりするわけではなく)やるといいんじゃないかと思う。自ら練習をしたいと思う自立性を鍛えるためにはどうしたらいいか。繰り返し練習した状況を普段の生活の中で作り出してみる。その際は強制するのではなくもしユニが自分からやりだしたら褒めてあげる。また練習の中で何か一つ必ずその日にやり遂げるようなポイントをつくるといい。

練習自体をちょっと特別なものにしたい。外でも練習をまずは少こしにしてみるか。ユニにとってすごく物足りないような状態で終わる。

普段とのオンとオフの切り替えを作りたい。だらだらしていたのに急に切り替えて厳しくになってもゆににはついて行けないかもしれない。どうやって切り替えていくか。もしくはユニからもっと練習がしたいと求めるような状態を作っていくか。まだちょっとわからないが自分ができないことはユニにも求めないようにしていく。