こんにちは！
いつもナビコリアのブログをご覧いただきありがとうございます
本日は鼻整形の副作用についてMARQ整形外科のイジェジュン先生が
説明してくださったので一緒に見ていきましょう
Q1鼻の整形後に一番よくある副作用とは
A. 鼻の整形後に一番心配されることは炎症、拘縮だと思うんです。
ですが、炎症、拘縮ともに実は本当にあまり起こりません。
手術後に管理さえしっかりとしていただければ、炎症は起こりません。
万が一、炎症が起きたとしても、炎症初期に処置をすれば、
再手術までに至る場合は多くないんです。
炎症の症状
痛み、熱感、赤くなる
こういった症状があった場合、
病院にすぐ連絡をして薬物治療を受ければ、大部分は解決できます。
万が一、この状態のまま放置してしまうと、炎症がひどくなり、
プロテーゼを除去する必要がある場合がでてきます。
拘縮鼻になる原因
炎症反応が続くとプロテーゼを
囲んだ皮膜が厚くなって
鼻を引っぱることによって生じる
Q２鼻の整形後に絶対にしてはいけないこと
炎症が起きる方に話を聞くと、煙草🚬を吸われる方が多いんです。
病院としては、手術してから１か月ほど
絶対に【✖禁煙🚬、✖禁酒🍺】をするようにと案内をします。
それでも我慢できずに喫煙されると、
炎症ができる確率が高くなります。
手術をすると鼻の中が詰まって苦しいです。
鼻の粘膜も腫れるし、異物も詰まるんですが、詰まるからと言って
綿棒でとろうとすると粘膜に傷ができて中に細菌が入ることによって
炎症の原因になりえます。
血圧があがるようなウエイトトレーニングや水泳などの
激しい運動は大体１か月はしないようになさってください
鼻の手術後の運動について
・手術後～2週：なるべく運動しない
・手術後2週～1か月：軽い運動
・手術後1か月～：すべての運動可能
いかがでしたか？本日は
鼻の整形後に炎症を起こさないためにできることをご紹介しました。
鼻整形後は・・
・禁酒喫煙
・激しい運動は1か月控える
・鼻はなるべく触らない
・その他の病院からの注意事項は
しっかり守ること
せっかく綺麗な鼻になったのに炎症なんて起きたらと思うと
気が気じゃないですよね
注意事項をしっかり守って自分の鼻は自分で守っていきましょう
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