ビジネスには、エネルギーを集中させる場面がある。
本番とでも言えばいいのだろうか?
今まで自分が持っていた力を一点、一時に集中させて、考え、考え、そしてクライアントの問題になっている箇所を発見し、それを解決する方法を他の誰もが考えなかった方法を創造し、提案する。
答えが得られない場合は、その集中度と真剣度が足りていないということになる。
本来フォーカスするべきポイントに照準がいってない。考えるべきポイントがずれているのだ、問題を見つけることが、すなわち答えになる。
そう簡単には・・・・と思うかもしれない、そして、様々な意見があるだろう、業界の事を知らないとか、リサーチが足りていないとか・・・・
でもそれをアイデアが湧いてこないという理由にしてしまっていては
本来クリエイティブに浮かぶはずだったアイデアも浮かぶことはないだろう。
商談や打ち合わせで、単に時間稼ぎをして、ムダな時間をクライアントに使わせているだけ。であれば、多いに反省するべきだろう。
時間は有限な資源、だれもが平等に与えられている資源だ。ただ、単位時間辺りの価値を生み出す能力は人によって異なる、だからこそ、クライアントの時間をムダにしないという気持ちが大切なのだ。
そういうクライアントの時間を大切にする気持ちが、「真剣度と集中度」につながるのだ。時間の制限が無いと思っているが、こんな想定をしてみよう、「あと1時間で適切な提案が提出できないと、あなたの大切な人に不幸な出来事がおこる。」そうすると、あなたの問題を解決する為にありとあらゆるリソースを集め、クライアントの言葉の一言一言を傾聴するに違いない。「自分にとって大切な人の為に」と考えと、意識が変わり、見方が変わり、身体の状態まで変わってくるだろう。つまり、ステートが変わるということなのだ。
真剣度と集中度が足りていないなぁとあなた自身が思うことがあれば、自分の中で今あるその、前提になっている条件をあなた自身がぶち壊す必要がある。
なぜなら、あなたの大切な人とは、クライアントの事だからだ。