きょうのおもいつき 大事なことはなかなか見えない。 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

大事なことだと、重要だと思えることは、話しの内容で判断せず。
だれの意見か、著者が有名かどうか、実績がどうか、
エビデンスで決める、マーケティング的にそれは正しいと言える。
売れているもの、流行っているもの、話題性、風評、友達の意見、などなど。
そういう選択の条件で何かを選んでいるものなのです。

本当にあなたの為になるかどうかは、ここから先の行動できまるのだ。
友達から進められた本、試しに買って読んでみた。
しかし、あまり感動がなかったとしよう。
そのときのあなたはどう思うだろう。
自分には難しいと思うか、本の事を「解りにくい本だ」と批評してしまうだろうか?

大事なことは、本当は見えにくいもの、感じにくいものなのだ。
大事なことは、その人にとって痛いことが多い、その痛いことを無意識で遠ざけているのだ。
はじめに、その「痛い」ことがあった時には、猛烈に避けた行動があったはずだが、習慣化してしまうと本人には、選択しているという気持ちがなくなってしまう。

無意識で強烈に避けたものが、習慣化すると、その部分を透明化してしまう事があるようだ。
別の言い方をすると、自分に都合の悪いことを隠す努力が積み重なると自分にとってそれが真実になってしまう。多くの人は、自分の作った真実(正義)でものを見て判断している。

精神的に弱い時期に自分自身を守ろうとする本能的なチカラが、その正義を創り出した。

本当に生きていくことは、この鬱陶しい、自分の作った正義と闘うことだ。