人が仕事をするということはどういうことなのか?
そんな考えがふと浮かんだ。
緊急で、その商品が何時までに現地に届かないことには、明日のイベントに支障がでる、なんとしてでも
それを現地に到着させる必要がある、そんな状況で商品を待ちわびていると、
運送会社が、商品を現地に運びこんだとき、困っている状況を救うヒーロのように思えた記憶がある。
運送会社は普通に業務をしただけかもしれないが、
人の与える影響はそのひと、その状況よって変わってくるものなのだ。
本来の価値は、先ほどの例では何だったのか?
少し大げさに言えば、イベントの失敗する危機を救った(救う手助け)をしたということが、
商品の運搬を依頼した人からみた運送会社の「価値」であったのだ。
その側面は、驚くほど、仕事を 追究すればするほど、仕事ができればできるほど盲点になってしまっている。
社会のシステムが複雑になってきたので、
自分が何らかの仕事をして、それで価値を得た人の喜びを感じる機会が少なくなってきたのが
今の私達の仕事をつまらない、業務的で機械的なものにしてしまったのではないか?
あなたが仕事をしていることで、感謝の気持ちを抱く人(お客様)が必ずいるはずです。
その感謝の気持ちは、何によって生まれたのでしょうか?
お客様がどのようなことを得られたのでそう感じたのでしょうか?
その人達の立場にたって考えてみることは、あなたの仕事を飛躍させる力になるはずです。