「どうなればいいのだろうか?」 「自分はどこにいるのか?」 | 渡辺繁一のブログ

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演出の効果を設計する

この簡単な質問の答えを見つけられることができれば、人生が変わると言ってもいいだろう。

多くの人は、
「どうなればいいのだろうか?」
「自分がどこにいるのか?」
解らない。

それが、見つからない、不安だ、どうしよう、仕事がうまく行かない。
という気持ちをつくる原因。

そんな気持ちが、頼るものを見つける力に変わり、自己啓発、セミナー、新しい仕事、ネットワーク、成功している人の話、などなど、にその「答え」を探し求める。

それでもその答えは、見つからない。
教える人もそのことがあんまり解っていない場合と、
教え方(気づかせ方)がそれを聞く人に毎に「見えている世界」が違うからだ。

ノウハウ書が売れるのは、だれにでも出来そうな「やり方」が書いてあり、読むことで、頭に新しい世界観を与えてくれて、そのやり方をすぐに「出来そう」と思わせてくれるからだ。

で、実際やってみると、あんまり旨くいかなかったり、旨くいっても、長続きせず、また元の状態にいつの間にか戻ってしまう。
「やっぱり、自分は・・・・が違うからなぁ」そんなに旨く行かないよ。と思ってしまう。

それは、本当の自分だろうか?

真実の自分の姿、考え方なのだろうか?
それが、「真実」だという人は嘘をついている。
「やっぱり、自分は・・・・が違うからなぁ」ということで、
ごまかして、嘘をついて生きるのか?
また、それを言うことで何らかのメリットがある。
安全でいつもいる居心地の良い場所に戻ることができるからそれをしている。
自分でも気づくことが無いというのが、非常に厄介なんだが
自分が一番居心地の良い場所に戻ることが「正しい」と信じている。
新しい気づきをセミナ-で受けても、感動する良い話を聞いても、
変わりたいと思ってる人は沢山いる。
この想いは、どこまでいっても「変わりたい」であって・・・・
「変わる」と決めている訳では無い。これが圧倒的な違い。
「そんなことないですよ!!」という人はいるかもしれない。
でも、変わらないのは、
変わりたく無いとココロの底でそういう「信念」があるから

いつも、いつもそうなってしまうんだということを知らないといけない。
意思が弱いとか強いとか、頭が良いとか悪いとか そんなことは問題では無い。

今、自分はどこにいるのか?

事実は自分の嫌なとこ、醜いところ、恥ずかしいところ、隠したいところ
いろんな、ものを見ることが必要になるだろう。それらを知ることが、
どうして、自分はこんなことしてしまうのだろうか?を見つけることにもなる。

美味しいリンゴを創るには、土の中にある根っこを研究する必要がある。